2020年11月29日 株情報 おめでとうトランプ!見事に再選を事実上決めた!

(2020年11月29日執筆)

Ⅳ-3-① トランプ政権、安部(自民党)政権が継続する場合:その2
(2020年11月29日追加執筆)

【5】おめでとう!トランプが事実上の再選を決めた! その解説

ア 【1】で解説した「報道が扇動に堕ちた瞬間」の補足

早くも勝負ありましたね!
もうすぐ、左翼コメンテーターが雁首そろえるワイドショーのお通夜状態が見世物として楽しめそうです(笑) 朝日新聞の創業以来の最大級の大赤字(笑)とか、各テレビ局の赤字転落糞決算(笑)を見るに、中国共産党の対日世論工作の片棒を担っている左翼系オールドメディアは数年後には今の半分に減らざるを得なくなるでしょう、代わりに新星メディアの登場を大いに期待したいところです!
さて、表題の「トランプ再選」という踊り文句を見て、「???」と思った方も多いことでしょう。テレビや新聞、ネットでもせいぜいヤフーニュースくらいからしか報道を目にしない方々にとって、今このタイミングでのトランプ勝利が信じられないのも無理はありません。キツネにつままれた感覚でしょう。
その原因は、今回の原稿を最後までお読み頂ければ、お分かりになることでしょう。
はっきり言って、今回の選挙をめぐる数々のドラマは後年、数え切れないほどにまで書籍化、映画化、ドラマ化、舞台化、ミュージカル化、アニメ化、ゲーム化などがなされ、アメリカ人にとって半永久的に語り継がれる伝説ロマン(笑)になること間違いありません。本当に「事実は小説より奇なり」です。前回の原稿でも私は、まるで映画「ルパンⅢ世カリオストロの城」そのものだと言いましたが、ルパンⅢ世役がトランプマン、銭形のとっつあん役がジュリアーニ弁護士、次元大介役がペンス副大統領、石川五右衛門役がリンウッド弁護士、峰不二子役がシドニー・パウエル弁護士に例えられるでしょう(笑)
では、カリオストロ伯爵役は? バイデン爺さんだと思われますか?
それが違うんですよ、これが!
もうお分かりですよね、そうです、カリオストロ伯爵役にふさわしい御仁こそ、中国共産党:永遠終身独裁者:習近平親分がドハマリ役であり、バイデンではないところが今回の歴史的ドラマ最大のミソであるのです!

イ アメリカ選挙制度の理解

まず私たち日本人は、始めに予備知識として日本の選挙制度とは大きく異なるアメリカの選挙制度を理解しておく必要があります。
アメリカの大統領選挙は図式として、
① 有権者による投票(11月3日)
② ①の結果を有権者投票運営責任者である州務長官が州知事に報告、それを受けて州知事が認証して州議会に回す
③ ②の流れを受けた州議会が承認して、選挙人選出の投票を行う(12月8日)
④ ③によって選ばれた選挙人が、大統領を直接投票
というプロセスを踏みます。
そして今まさに問題になっているのは、そもそもの①で不正が起きたことなのです。おそらく過去の選挙でも、多少の不正はあったかもしれません。しかし今回は、前回原稿の【4】のアで述べたようないきさつで、民主党の不正工作が大規模な割には杜撰すぎるものになってしまい、後述するウ-③での公聴会の場で言い逃れ不可能な状態になってしまったのです(前回【4】イでも述べたように共和党がそう仕向けるよう罠を張ったとも言える)。 さてここで、クソメディアの偏向報道に気をつけなければならない点があります。CNNのようなアメリカの偏向左翼メディアの報道姿勢によって日本人には勘違いが生じやすいのですが、②の州知事の認証の段階で(つまり③の州議会の承認がまだなのに)、バイデンの当確を大々的に報道して愚民の意識をミスリードして『バイデン当確なのにトランプ敗北宣言出さないのは見苦しい』と印象操作してくることです。
この左翼オールドメディアによるミスリード報道や、中国共産党の世論誘導用書き込み工作員などの暗躍により、一般大衆は激戦州であるジョージア、ネバダ、ペンシルベニア、ミシガン、アリゾナ、ウィスコンシンの各州が、実は中国共産党の賄賂をもらってしまった汚職知事が認証しただけの②の段階で止まっているだけなのに(つまり③の州議会がまだ未承認)、確定したと勘違い洗脳されてしまい、敗北宣言を出さないのはトランプが悪い、往生際が悪いという大合唱にいつの魔にか魔きこまれて死まうのDeath。
はっきり申しますが、この程度のカスゴミによる世論誘導報道でオールドメディアにだまくらかされるようでは、株式投資の場でもハイエナのようなヘッジファンダーの餌食にされてしまうのみです、私たちは、食物連鎖の最下層から「涙橋」を逆さに渡るがごとく抜け出そうともがくべきなのです。
つまり極論すれば、アメリカの選挙制度においては、大統領を最終的に決めるのは市民ではなく、選挙委員会でも州務長官でも知事でも裁判所でもなく、市民の代表である議員で構成される州議会なのです。これこそが間接民主制の基本原則であり、合衆国憲法第二条の規定なのです。要は、愛こそすべてならぬ州議会の承認がすべてということであり(笑)、11月3日の合衆国国民の一般投票の結果はあくまで参考として、州議会が選挙人の承認や不承認、そして選挙人無効すらも可決出来るのです。さらにこの場合、日本人には信じられないかもしれませんが、裁判所すらも関係なく州議会に権限法があり、今回のように明らかにおかしな不正で判断に迷うような時には公聴会を開催して、その上で州議会が決めることもできるのです。
(これが今回のトランプ大逆転勝利を決定づけた、エで後述します)

ここであえて、はっきり申し上げましょう!
さすがはロシアのプーチン、いまだヤバイデンに祝辞を送っていません(笑)
うちのガースーですら祝辞を送っているのに、プーチンは完全スルーのままです、何かヤバイことでもあるのでしょうか? さすがはロシアの諜報能力、見事というほかなく、最初から中国共産党と習近平が裏で暗躍した民主党による選挙不正工作は失敗に終わることを予期していたのでしょう。
(これは前回原稿の【3】オ-3で、満州国と傀儡皇帝溥儀になぞらえています)
つまり中国共産党は、大日本帝国の真珠湾攻撃やアルカイダによる911テロと同じような攻撃をアメリカにふっかけて、見事に大失敗して(笑)、アメリカを本気で怒らせたわけなのです。そのため中国共産党は早くも、わが日本に対して、左翼偏向オールドメディアといわゆる「五毛党」という世論誘導工作員を総動員、さらにゾンビ立憲民主党や日本共産党だけでなく、自民党の二階老害老醜老賊にも手を回し、「トランプは選挙を盗んだ、トランプこそ民主主義の敵だ、よって日本はトランプのアメリカとは今後は距離を置くべきである。だからファーウェイ制裁などの中国包囲網には同調しないようにしよう」などといった壮絶な世論誘導工作を必ず仕掛けてきます。事はすでに、次を見据えているのです。よって、今後のクソワイドショーなどの報道は、上記の①から④の正当なプロセスを日本人に理解させようとすることは一切なく、私たちには誤認させたまま、例えば「州知事の認証を州議会が卑怯にも引っくり返した!ありえない!」といった日本人洗脳工作に走るのは間違いないはずなのです。出演料のために本当の想いを発言できないコメンテーターにも、そうしたプロパガンダ原稿の棒読みを強制させるでしょう(笑)もしくは、思想が真の極左であるコメンテーターの露出が増えていくでしょう、例えば古館某とか青木某などの(笑) とにかく日本人には、今回のアメリカ選挙の正確な実態は徹底的に知らせないように妨害してきます、このあたりは後述【6】でさらに掘り下げていきたいと思っています。

ウ ペンシルベニア州でトランプ再選を事実上決定づけた2つの動き

ウ-① 南北戦争の激戦地「ゲティスバーグ」それが『想いよ届け!』という共和党の魂の叫びだと合衆国人は理解した

見事な演出に心服しました。やはり、前回原稿の【2】ウで述べたように、あらかじめポンペイオ国務長官が『備えに怠りはありません。法廷で必ず勝利する準備と自信があります』と宣言していたわけで、本当に数年間かけて用意周到に準備していたのでしょう。決戦場をこの地にしたことで、合衆国国民ならば『ハッ?!』となるはずなのです、思い出すのです、亡き奴隷解放の父の姿を・・
私たち日本人にはピンときませんが、南北戦争におけるゲティスバーグの大激戦は、例えば日本にとっては前回の原稿でも触れたミッドウェー海戦と同じように、勝敗のターニングポイントになった地なのです。そして何よりも、あのリンカーンの有名な大演説、「人民の、人民による、人民のための政治」がなされた場です。

かーっ、憎い演出ですねえ(^^;
『君に届け』そのものです、しかしここまでされたら、想いはきっと民衆に届いたことでしょうね。中国共産党の魔の手に籠絡されつつある日本にいて、覚醒しつつあるアメリカンが羨ましい限りですな。

ウ-② 運命の公聴会 グッバイバイデン、オシマイDeath

さて、その公聴会ですが、ペンシルベニア州上院共和党政策委員会の場で11月25日に開かれました。その場で以下のように、数々のヤバイデンの華麗なるイカサマ技術(笑)が目出たく披露されたのです。あ、披露されたということは、手品と同じで、もう二度と使えないということになりますね、なんだかとても残念です(笑)そもそも、例の疑惑のドミニオン幹部を公聴会に呼んでいたのですが、あろうことかなんとバックレ(笑)え?公聴会をバックレる?? ありえないことです。クロと認められても構わないから逃げたのです。逃げたほうがマシ、つまり犯罪心理学的にクロなんです(笑)そして、あとはもうドリフ大爆笑のような流れでした。
決定的となった物証は、獲得郵送投票数だったのです。
返送された郵便票は、トランプが594,645票、ヤバイデンが1,994,297票。
両者の返送票数を合計すると2,589,242票になります。
ところが!!
ペンシルベニア州が各家庭に郵送した総票数は1,462,302票なのです。
この数字は州が公式に管理している票なので、不正が不可能です。
あれ?おかしいアルね?
なんでトランプマンとヤバイデンに郵送で投票された票数が、実際に各家庭に郵送された票数よりも1,126,940票も多いアルか?そんなこと言われても、うちは責任取れないアルよ、ヤバイデンさんの異例の深夜演説がゴーサインだったアル。ダンボールに詰めて、搬入するので精一杯で、帳尻合わせを考える余裕なんてなかったアルね。え?郵便投票なのに折り目がない? ヤバイデンにだけ印刷でマークされていて、他の候補者になんでマークしてないかって?そんなの知ったこっちゃないアル!あとは民主党さんに聞いてくれアル!
こうして共和党議員たちは大激怒(笑) これらの水増し票はどこから沸いて出たのか?
カリオストロ城のニセ札製造地下工房か?(笑)
民主党に問い詰める銭形ジュリアーニ弁護士に対して、驚くべきことに、民主党側は証拠は全て廃棄したという証言がおこなわれたのです(ポカーン・・) 廃棄ってアータ、物証保全以前に、選挙法で投票用紙は2年間厳重に保管しないといけないわけですが。それが1ヶ月足らずで捨てる? 他にも機器などの全ての法的証拠、全ての保管されていた証拠、全ての記録も紛失したと民主党側はシラを切ったのです。
(例えば47本のUSBメモリが紛失?されたなど。まさにUSB47 笑) この隠滅のせいで、選挙結果を法的に証明することができなくなったのです。他にも公聴会では、以下のようなコントもありました。
証人「60万票ほどありましたが、うち57万票くらいがバイデン票でした」
ジュリアーニ弁護士「じゃあトランプ票はどれくらいだったの?」
証人「ハイ、3,200票ちょいだったと思います」
そして会場は、大爆笑の渦につつまれたそうな。

ウ-③ 市民と共和党の大激怒

これを見た知った市民はもちろん大激怒!!
怒髪天を衝く勢いで苦情が殺到し、共和党議員の中に潜む二階、石破のような獅子身中の虫系議員も、もはや観念して嫌でもトランプを支持するしか道がなくなったのです(笑)
大義名分を得た共和党は、上院下院で一致団結して、このように広範に不正が行われた場合では、州議会で選挙人を選ぶという議決を可決します。
州議会の構成は以下であり、また党議拘束がかかる見込みなので、ここにグッバイバイデンのオシマイなのデスが決まったのです。
上院 共和党29 民主党21
下院 共和党113 民主党90

ついに、トランプマンが次期も大統領を継続することが決定づけられた瞬間であり、同時に、中国共産党に死刑が言い渡された歴史的瞬間でした。いや、歴史的瞬間になると分かっていたからこそ、このゲティスバーグの地が選ばれたのでしょう。

そしてペンシルバニア州議会はウェブサイトに公表します。
(参考)
https://www.legis.state.pa.us/cfdocs/legis/CSM/showMemoPublic.cfm?chamber=H&SPick=20190&cosponId=32628&mobile_choice=suppress
(要約)
1.2020年11月3日の選挙中の郵送による投票、事前の勧誘、および勧誘に関連する重大な不規則性と不正を認識する。
2.選挙を規制する米国憲法に基づく総会の権限に対する侵害の不承認。
3.大統領選挙人に関する2020年11月3日の選挙の結果に対する連邦長官の時期尚早な証明に反対する。
4.大統領選挙人の選出及び、その他の州全体の選挙コンテストの結果がこの連邦で争われていることを宣言する。
5.連邦長官と州知事に、大統領選挙人の認定を取り消すか無効にして、2020年の総選挙で投票された他の州全体の選挙人団の結果の認定を延期するよう要請する。
6.米国議会に対し、この連邦における大統領選挙人の選出を争議中であると宣言するよう要請する。

勝負あった瞬間でした。

前回の原稿でも述べたように私は信じていました。
月曜のモーニングショーがとても楽しみですね、もっとも私はその時間、株トレーディングの準備作業中で見る余裕がないのが残念です(笑)
そういえばトランプがこう発言したと伝えられています。
『なんでか知らないけど、日本人の多くが俺のことを応援してくれているんだってね』と。

ウ-④ 他の激戦州でも、続々と公聴会開催の動きが。ヤバイデンな(笑)

こうして、ペンシルベニアの惨劇を見て他激戦州の市民たちも、当然に疑心暗鬼になり、うちはどうなっているんだ、はっきりさせろという突き上げの動きが加速するわけです。こうした不正がペンシルベニアに限った怪奇現象(笑)だとアメリカ人が納得するはずもなく、この騒動の後にアメリカのツイッター上で政治トレンドの1位が『BidenCheated2020』(バイデンイカサマ2020)だそうです(爆笑) ところが、ツイッター社がこのトレンドをいったん削除したそうなのです。嫌々ながら再び復活させたそうですが、なお、ツイッター社が実質的に中国共産党に乗っ取られていることについては、【6】で後述します。
本題に戻りますが、アリゾナ 11月30日、ミシガン 12月1日、ネバダ 12月3日と続々と公聴会の開催が予定されており、民主党の不正に対する世論の厳しい見方の後押しを受け、かつ、どこの州にも似たようなイカサマの痕跡があるわけで、同じ激流となること必定でしょう。特にジョージア、ミシガン、アリゾナは、州議会で共和党が過半数を握っているため、ペンシルベニア同様、州議会がメガンテの呪文を発動しようと思えばできてしまうのです(笑)
実はデスね、さらなる奥の手がまだ控えているのです。
前回原稿の【4】イで、「米国の選挙で外国の干渉が発生した場合に特定の制裁を課す大統領令」について解説しましたが、これは先日すでに、国家緊急事態宣言として発令されています。これで何が起きるかというと、上記ウ②の公聴会の場面で述べたように、ペンシルベニアの民主党サイドは選挙資料を全て破棄という隠蔽行為に手を染めて開き直っているわけですが、仮に捨てることを指示した人(州知事や州務長官でしょうね、末端が勝手に全部捨てることはありえないので、州の最高権力者がイカサマが露見する前に捨てさせたのでしょう 笑)のおサイフに、もしも中国共産党からのワイロマネーが目出度くご入金されていたとしたら??? 例の大統領令によれば、外国勢力と結託して選挙結果の操作に協力したことが露見した場合、その者には国家反逆罪(笑)が適用され、最悪、銃殺刑や電気椅子に座ることになるそうなのです・・・ 実はすでに早くも先輩がいて、ジョージア州の知事と州務長官が、この罪に問われようとしています。なんでも驚くべきことに、中国共産党の対米工作資金よりワイロをもらってしまった証拠を捜査当局がつかんでいるとトランプ側の弁護士が述べているのです。ペンシルベニアの知事と州務長官もすでに問われているとか、これから問われそうとかなんとか(笑) この惨劇を前にして、アリゾナ・ミシガン・ネバダの各選挙責任者らが、い魔から選挙資料の破棄に踏み切る勇気を持てるでしょうか? 賭けに負けたら電気椅子(笑)というのは、かつて筆者が読んだ漫画「デスペナ」の世界観そのものです。
アメリカ人はいま、本当の意味での人種差別主義者(レイシスト)が誰なのか、疑いが確信に変わりつつあります。トランプを支持する人々をレイシスト扱いして、左翼メディアは巧妙に印象操作してレッテルを植えつけてきました。しかし、真の悪党は不正に手を染め、不正をしてまでアメリカを意のままに操ろうとした民主党、その背後で暗躍するアンティファ、BLM、奴らこそが本当の意味でのレイシストなのであり、小銭で中国共産党に国家を売り渡そうとした究極の売国奴だったのが明らかになったわけです。なお外国勢力と結託して選挙結果を不当に誘導しようとした国家反逆罪は、メディアやSNSにも適用できるそうですね(笑)なんでも全財産ボッシュートの刑まであるらしいです(笑)これって、日本のワイドショー製作陣やコメンテーターにも国家反逆罪を適用できないものでしょうか?(笑)
とにかくアメリカ全土レベルで、選挙の不正を明らかにせよというデモは巻き起こっていますが、トランプ居座るな早くやめろデモは全土レベルで起きていない。これが答えなのであり、カスゴミによる世論誘導の限界を示しているのです。そして例のアンティファやBLMもおとなしいですが、これはなぜかと言うと、国家緊急事態宣言により、不正する側が資金を調達しにくくなっており、活動資金をもらえていないからなのです。選挙前に「人種差別の撤廃を」とスローガンを掲げた左翼系デモが略奪行為や破壊行為に走りまくったわけですが、こいつらは結局、中国共産党経由の小銭をもらってデモという名の盗っ人活動をしていただけに過ぎず、こやつらこそが真のレイシストだったのです。話を戻しますが、こうなるとこれから公聴会を迎える他の各激戦州の民主党陣営はジレンマを抱えることになります。今から証拠の隠滅をすれば、より国家反逆罪に問われやすくなってしまう。かといって、署名監査や郵便票精査などの不正調査を堂々といくらでもやって下さい、と言うこともできない。袋小路に追い詰められてしまったのであり、公聴会を前にさぞかし苦悩していることでしょうね、ま、チャイナマネーをもらう誘惑に負けた自業自得なわけで同情の余地ゼロですがね。

エ 見えてきた『バイデン民主党イカサマ』まで辿り着くトランプ陣営の戦略

今こそ、前回原稿の【2】のイとウで述べたように、副将:ペンスと国務最高司令長官:ポンペイオの『最終闘争宣言』の意味が見えてきたような気がします。このように州議会に最終権限を与えていたのは、不正選挙によって大統領を選出させないための先人たちの知恵であり、アメリカ合衆国を建国した偉大な先人たちは、子孫のために言わば『安全装置』を遺産として用意してくれていたのです。そして100年以上の時を経て、中国共産党という独裁巨悪が世界を丸呑みしようとしている今、まさにその先人たちの遺産が役に立とうとしている!
これは小説でもなければ映画でもない、現在進行形で起きている現実なのです。ひとつ残念なのは、多くの日本人が偽りに満ちた報道のせいで、このドラマに気づかずにボケーっと見逃していること。願わくばできるだけ多くの日本人に、小銭ごときで魂を売る極左野郎によるレイシストのレッテル貼りを恐れることなく、堂々と声を上げて欲しいと願うばかりです。言い返してやればいい、おまえらこそ姑息なレイシストなのだ!と(-“”-;)
さてこうなると、共和党の最終目的は、あえて民主党にこの選挙で不正をやらせることで、一気に腐敗をあぶりだして悪党を一掃し、裏で糸をひいていた中国共産党に対して、もはや関税だとかファーウェイ制裁とかの生ぬるい制裁ではなく、真珠湾や911テロのように、怒るアメリカ人を団結させて中国共産党を滅亡に追い立てる大義を手にすることだったとしか思えません。そのために、まずは国内のゴミ掃除から始めるべく、闇にうごめく巨悪に国家反逆罪の成立を目指しているのではないでしょうか?不正選挙裁判の訴状や証拠の中に、それとなく国家反逆罪の要素を混ぜているところがこれまたニクい(笑) その前提をもとに、トランプ弁護団の短期的最重要目標が激戦州議会の説得だったのです。それはペンシルベニアでまずは成功。とにかく、バイデン次期大統領自称予定者(笑)の獲得選挙人を削って、まずは270を下回らせるのが今の最大目標なのでしょう。ヤバイデン、本当に自称予定者のままオシマイDeathになりそうDeathね(笑)
最近の傾向としては、嬉しそうな左翼系オールドメディアによる訴え棄却という見出しが躍りがちですが、トランプマンは「証拠がない」「証拠がない」とカスゴミに痛罵されながらも、最後の勝利を手にするために耐えてきたようですね。特に選挙直後のトランプ会見を「主張に根拠がない」と勝手に打ち切ったカスゴミテレビ局のカスぶりには、さぞかしはらわたが煮えくり返ったことでしょう。ま、株式トレーディングがまさにそうなのです、最後に勝利を手にするのが大事なのであって、カスゴミテレビ局のような近視眼に惑わされてはいけない、ということです。とにかく、上記の大きな目標にできるだけ早くたどり着くために、小さな選挙違反で都度細かい裁判を粗製乱造しても、手間と時間がかかるばかりで、大勢をひっくり返せることには直結しにくい。特に地裁や高裁は控訴で判決がひっくり返る可能性を有しているので、ここで勝負をかけるよりも、判決をひっくり返す事が不可能な最高裁に一気に進むほうが合理的なのではないでしょうか? その為にトランプは、連邦最高裁判事に保守派を揃え、その動きに左翼メディアは狂乱して反対の大合唱を唱えたのです。よって、例として最近の訴え棄却の裁判内容を改めてよく見てみると、トランプ弁護団は、とにかく早く結論を出して欲しい、口頭諮問も不要で判決を急いでと要望した模様です。それで巡回裁判所は、その要請に応じて素早く棄却したことが伺えます。意外ですが、この棄却でトランプ弁護団は、結果よりも早い対応に礼を言っているのです。これで、当初から描いている絵図の通りに、判決をひっくり返す事が不可能な連邦最高裁判所に迅速に進めるからこそ、棄却に礼を言うという摩訶不思議な現象が起きているのでしょう(笑)
(参考:棄却された判決文)
https://assets.documentcloud.org/documents/20417623/trump-ca3-2020-11-27.pdf

おそらく、事は国家反逆罪の疑惑にまで広がっているので、連邦最高裁は再調査を命じる可能性もあるのではないでしょうか?そうなるとトランプマンには一石二鳥で、時間切れで議会での大統領選出にステージが進むことと、最高裁判所の再調査指令という印籠を手にすることで、チャイナマネー漬けにされた俗物を一斉に一網打尽できるというもの。なおこれまた、近視眼であり本質から目をそらそうと誤認誘導する左翼オールドメディアによる『トランプ弁護団、内輪モメでパウエル弁護士を解任』みたいな記事が先日踊りましたが、そもそもパウエル弁護士の展開する訴訟は、100ページを超える訴状に多くの宣誓供述書がついていて、とても短期間で終わるものではなく、陪審員も入るとなれば長期化は必定です。つまり彼女を分離した理由は、時間軸の違いに過ぎなかったと強く推定できるのです。もっとも分離したとはいえ、最悪は銃殺や電気椅子につながりかねない国家反逆罪をチラつかされながら訴えられたら、『おぬしもワルよのう、ヒッヒッヒ』系の民主党首脳陣にも大きな牽制となっているであろうことは、トランプ陣営に神風のごとく追い風になっているのは間違いないDEしょうね(笑)

【6】日本の左翼オールドメディアは、中国共産党の意向を受け、バイデンのイカサマは棚に上げて「トランプと共和党は訴訟テクニックと州議会の暴走で民意と民主主義を踏みにじった。だから安倍前政権の時とは違って、日本はトランプのアメリカとは距離を置き、独自路線を歩むべきだ」といった誤認世論誘導操作に全力を挙げてくることを私たち国民は最大級に警戒しなければならない!

ア 小松アナの意味深な発言、すでに中国共産党支配下にある日本オールドメディア

前回原稿の【1】で、以下のように述べましたが、
『先ほど述べたように、このままバイデンを逃げ切らせるために、メディアの狂乱状態は日を追うごとにハゲしくなってきており、トランプ陣営の動きや本当の考えは、もはや既存大手メディアを通して知ることは不可能です。要は分断とは、日米共にマスコミが無理に世論誘導しようとするから発生するのであり、その責任はトランプにあるのではなくマスコミにあるのです。そしてマスコミの背後で妖しくうごめく中国共産党の脅威も忘れてはなりません』
はて、マスコミの背後で妖しくうごめく中国共産党とは?
今年の7月上旬、テレ朝のワイドスクランブルで、司会の小松アナが衝撃の発言をしました。 『ウイグル問題は我々メディアも非常に扱い難い問題。中国当局のチェックも入りますし、我々報道機関でウイグルのニュースを扱うのはタブーとされてきました』
いつもテレ朝ばかり見ている団塊の世代の父親が教えてくれたので、私もユーチューブで後で見たのです。確かにそう発言されていました。はっきり言って、ものすごく驚きましたね。それは日本のメディアには中国に阿る二階老害老賊のようなチェック人物が至るところに潜入しているという事実だけでなく、男:小松靖が、いわば『鹿の絵に向かって、皆が馬と言わざるを得ない状況の中、堂々と鹿と言ってのけた』という度胸を持っていたことに対して驚いたのです。朝日にはもったいない人材なのではないでしょうか?(笑)
それにしても、薄々分かっていたことですが、どうして日本のメディアは、いつの間にか中国共産党の検閲下に入ってしまったのでしょうか? いろいろな要因があると思います。例えば、最も多く語られるのが、報道各社は他の社が報じている事を自分達だけが知らない「特落ち」を最も嫌うので、中国政府から閉め出しを食らうことを避けなければならない、という事情。日本政府相手なら「報道の自由を侵害するつもりか!」と言えますが、独裁国家中国にはそんな自由はなく、仕方なく付き合うしかない、という要因。いわゆる日中記者交換協定のことで、協定を破ったと烙印を押されたが最後、その後中国での取材ができなくなるそうです。よって、中国共産党や習近平の批判的な記事を書けないので、取材の意味がほとんどないような疑問の中で、大手新聞社も従わざるを得ないということです。
また一時期、ミュージシャンやタレントさんが政権批判や左寄りの発言をして、右サイドから批判されたことがありましたよね?じゃあ、香港の弾圧も批判しろよ!みたいな。しかしながら、彼らが客商売である以上、例えばトランプ支持なんて言ったが最後、レイシストのレッテルを貼られた上に、中国でのロケ作品に出られなくなったり、商品販売も禁止されて、芸能人としてのキャリアに大打撃を受けることになるのです。よって、アベガー、スガーとは発信できても、キンペイガーとは発信不可能なわけです(^^; その点は理解してあげねばならないとはいえ、今回のアメリカ大統領選挙でハゲしく明らかになった、あからさまな偏向報道にはさすがに怒りと気持ち悪さを禁じえず、私もつい口が汚くなって(笑)、糞決算ガー、などとつい言ってしまいますわ(笑)
とにかく、私のサイトで目立つ作りをしている例のバナー画像のように、中国共産党の対日世論工作につけ入られることには、引き続き警戒しなければなりません。

イ 今後の激化が予想される左翼共産マスゴミの本質をひた隠す欺瞞に満ちた報道姿勢とは?

イ-① トランプ再選を折り込み、日本を反中国陣営から引き離す工作を早くも開始した中国共産党

(現在執筆中)

イ-② トランプは訴訟テクニックで選挙を盗んだという誤認誘導

(現在執筆中)

イ-③ 日本人にアメリカの本当の動きを徹底して知らせない情報遮断

(現在執筆中)

【株予想】

(現在執筆中)