最終更新日:2020/8/25
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ミドリオートレザー(株)の採用担当です。2021年新卒採用の募集を終了いたしました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
渋谷区・広尾に位置する東京本部。東京メトロ日比谷線広尾駅から徒歩2分とアクセスは抜群だ。
◆世界トップシェアをめざす会社と一緒にモノづくりができる喜び就職活動のときは食品メーカーを中心に幅広い業界にアプローチした私が当社を選んだのは、カーシート用高級皮革の国内生産の実績はもちろん、日本だけでなく世界各地に生産拠点を持っており、世界を舞台に活躍できるということに魅かれたからです。現在、私は大手自動車メーカーを担当しています。「どんなカーシートにしたらいいのか」をお客様と一緒に考え、ご提案するのが主な役目です。世界にも知られる一流メーカーと仕事をする重圧を感じることもありますが、ご提案したシートを乗せたクルマが生産され、街を走っているところを見たときの達成感は格別です。(営業本部西日本営業部 2014年入社 男性)◆数字のプロとして経営をサポート経理=地味なイメージを持つ方も多いかも知れません。しかし社員一人ひとりが安心して仕事ができる環境作りの一翼を担っているのも事実です。また、経理の大きな役目に営業データや生産データなどの分析があります。たとえば分析した結果、営業業績が落ちているチームに報告することで成績が改善されたりします。当事者では気づきにくくても、数字として冷静に判断できる経理だからこそ、それができるのだと思います。法学部出身の私は、本格的に経理の勉強したことはなく、「やる気があれば必ず一人前にしてやる」と面接時の言葉に感動し、入社後から指導していただいて今があります。そんな面倒見の良い先輩が多いのも当社の魅力です。(経理部 2012年入社 男性)◆生産効率を1%でも上げるためには私は生産技術室に所属し、新規設備機械を導入前に検証するのが仕事です。製造ラインに乗せたときの生産量、品質、材料のロスなどチェックします。また、稼働中の設備機械も長年使い続けると生産効率が落ちるので、その修繕・改善を受けます。たとえばこれまで10秒でひとつの製品が作れるものを8秒で作れるようになると、それだけ生産効率が上がり、その結果次第で会社の業績が数千万単位アップすることもあります。入社して5年目にして、メーカーとして根源となる重要な仕事を任せてもらえるのは大きいです。先日、メキシコ工場に技術指導にも行き、良い結果も出て、今後は海外での仕事にも積極的に携わっていきたいです。(生産準備室 2012年入社 男性)
当社は日本トップのカーシート用高級皮革メーカーで、日系自動車メーカー様全てとお取引いただいております。更に、グローバル展開しており、中国2拠点、メキシコ、ブラジル、アメリカ・デトロイト、ドイツ・ミュンヘンと海外6拠点展開しております。また、当社取得の特許技術を使用したコラーゲン化粧品の開発に成功し、好評を得ています。 こうしたものづくりの根底には、限りある資源の有効活用、環境に優しく人の暮らしを豊かにするものだけを作ることをテーマとし、『天然素材を科学する』という企業コンセプトが貫かれています。「2015年12月山形労働局より、くるみん(子育てサポート)企業の認定を受けました。」
国内最大級の生産能力を誇るカーシート。製革から裁断、加飾まで一貫した生産体制だからこそ維持できる高い品質で、高評価をいただいています。