SNSの投稿から火災、事故、感染症など100以上の事象を分析しどこで何が起きているかをリポートする注目のスタートアップ「Spectee」

2020.12.01

「Spectee Pro」

Spectee

[主な事業]コロナ禍以降「Spectee Pro」は、神戸市、千葉市、岩手県など自治体での採用が相次ぐ。このほか、AIアナウンサー「荒木ゆい」を活用した音声案内システムなども提供する。
[設立]2011年11月
[社員数]54名

 TwitterやFacebookなど投稿を、自然災害、火災、事故、感染症など100以上の事象に分類し、地図の情報と組み合わせ、どこで何が起きているかをリポートする「Spectee Pro」を提供する。UGC(ユーザー生成コンテンツ)をベースにしながらも、企業や地方自治体への導入実績が多いのも特徴。海外展開も積極的に行ない、多くの国で採用が進んでいる。売り上げは、前年同期比3倍と急成長中だ。

「Spectee Pro」

「Spectee Pro」

自治体で導入する「Spectee Pro」。SNSの投稿の間違い修正や重複の削除が速やかに行なわれる。

取材・文/編集部

※掲載している情報は10月1日時点のものです。

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