
「ギャップトレードの簡単ルール」
今回は「ギャップトレード」です。
ギャップとは、いわゆる「窓開け」のことであるのはご存じと思います。
FXでは先週末の終値から離れた位置で始値がスタートする事ですね。
為替相場では月曜日の早朝に発生するパターンです。
先週末の終値から
上方向に窓を開ける事を「ギャップアップ」、
下方向に窓を開ける事を「ギャップダウン」ともいいます。
ネットで調べてみると・・・
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このギャップには4種類あるといわれています。
1.コモンギャップ(Common Gap)
・市場が非常に薄い状態のときや持合のときにしばしば発生。
・少ないオーダーでも値が飛んでしまうときによく見られる。
・割とすぐ埋められることが多い。
・あまり重視されないことが多い。
2.ブレイクアウェイギャップ(Breakaway Gap)
・重要なチャートパターンのあとによく見られる。
(ヘッドアンドショルダーのネックラインや
サポート・レジスタンスのブレイク時など)
・通常埋められないことが多く、埋められたように見えて
また同じ方向にトレンドが再開することも多い。
・ギャップそのものがレジスタンスやサポートのゾーンと
なりやすい。
3.ランナウェイギャップ(Runaway Gap)
・ある程度相場が動いたあとによく見られる。
・調整局面ではレジスタンスやサポートとなりやすい。
・このギャップが埋められるとトレンド転換の兆候となる。
・トレンドの中間地点で見られることが多いとされている。
4.エグゾースションギャップ(Exhaustion Gap)
・トレンドの最終段階で現れることがある。
・先立ってブレイクアウェイギャップとランナウェイギャップが
出現していることが多い。
・通常は短期間でギャップが埋められ、
トレンドが反転するサインとなることが多い。
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何か難しいな~って感じです。^^;
自分は頭が悪いので
こんなに難しく考えずに
素直にギャップトレードの簡単ルールが出来ないのか~
って事で纏めて見ました。
実際にギャップ局面でトレードしたチャートを使っての解説です。
ギャップトレードに特化したマニュアルです。( ^ ^ )/
マニュアルはこんな感じです。

PDF62頁のマニュアルです。
マニュアルの内容ですが
■01 ギャップが発生する要因
■02 ギャップ発生時の市場参加者の心理?
■03 窓埋め確率は何%あるのか?
■04 窓埋め完了後のトレード方法とは?
■05 窓埋めしない時の対処方法は?
「ギャップトレードの簡単ルール(窓埋め確率は何%あるのか?)」の概要動画です。
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