「犯罪を肯定的に表現した作品が娯楽として成り立つ」のは、その犯罪が非現実的か、または犯罪という認識が弱いか、どちらかだと思うのですが、痴漢系の性犯罪は後者です。
その場合フィクションでも現実に及ぼす影響は大きく、フィクションが犯罪という認識をさらに弱めてしまうのが良くないですね。
引用ツイート
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)
@katepanda2
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制作過程で誰も何も思わなかったんだろうか。「フィクションと現実を区別」とか言う人いますが、女性の性被害の描写を公然と娯楽ネタにする人たちがいるという「現実」に怒ってるの。そういう人たちは、そういうことを娯楽ネタにしていいと多分何かフィクションから学んだんだろうね
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