五島市緊急経済対策『事業継続』支援金
事業継続への支援金。
利用したくても利用出来なかった業種や市民がいる
そして必死に事業継続して頑張っている市民
市民個人への指摘や批判はすべきではないとして、当方への情報提供は数多く寄せられてきたが、今回ばかりは私は許しちゃならぬ!と判断し掲載することにした。
支給要件
①本年2月から5月までの各月の売上で、新型コロナウィルス感染症の影響により、前年同月比の減少率30%以上の月が発生した場合。
②事業を続けていく意思がある場合。
③市税の滞納がない場合。
④特定経営基盤維持事業(雇用機会拡充継続事業)補助金の交付を受けた事業は申請できません。
果たして継続せずに休業状態だったらどうするのか!? 上記の画像は「休業」ではなく「廃業」を意味しているのではないのか?
コロナ禍の影響への国、県、市からの支援金は廃業するための借金清算への支援金だったのか?
こんな移住者がいるから変に言われるのであり、真面目に頑張っておられる移住者までも同じ穴のムジナと思われるのである。
市担当部署職員2よれば、「前に聞いた情報では、コロナ関係で休業するとの事でした。でも、その後も再開しているという情報は入っていないです。」
コロナ関係で休業?休業=収入は無い。そもそも国の持続化給付金、県の休業補償、そして五島市緊急経済対策事業継続支援金は自発的に事業を休業する為に支援するものなのか まさか、一旦、全ての借金をゼロにして身軽になって『はいとんずら』ってことはないですよね? 市役所担当部署はきちんと調査してご指導願いたい。 借金返済のために給付したものではないだろう
市民、県民、国民の血税が給付金の原資なのである。
五島・富江におでん屋開業 埼玉出身、演歌好きの25歳・伊藤さん 支援制度フル活用
埼玉出身で2016年に長崎県五島市へ移住した伊藤睦月さん(25)が1月3日、富江町の商店街にあった空き店舗でおでん屋「富む」を開業した。市や市商工会の補助制度をフル活用して覚悟を決めた島での新たな一歩。店では「大好きな」演歌を流し、坂本冬美のポスターをずらりと並べるなど、年齢が離れた人たちの心も早くもつかんでいる。「地域に愛される、気軽に来られる店にしたい」と意気込む。
埼玉県蕨市出身。高校を卒業後、東京の調剤薬局に就職。都会で暮らしたが、10代の頃から「将来は遠くに拠点を移したかった」。故郷も東京のベッドタウンで「近くに海も山もなく、自然が好きな自分にとって不満だった」。仕事が休みの日には「ただ田舎に行くという遊びをしていた」。
市長からのメッセージ(2018年10月)
テレビ放送で一躍有名になったのは、演歌の流れるおでん屋「富む」。おでんの具材は五島産にこだわっています。
04/13/20] 休業のお知らせ
富むは、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて、当面の間休業させていただきます。 1ヶ月程を予定しておりますが、営業開始の日程は決まり次第ご報告させていただきます。
今度のテレビ出演は別の意味でニュースで取り上げられたりしてね。
誰からか本人に記事書かれていることは連絡行っていることでしょう。なので店舗内部画像を公開してあげました。窓の鍵開いているんだもん(笑)
さて問題です!
表は頑丈に絞められていました、内部はいつ片付けられたのでしょう。
議員定数削減への公約達成
五島市議会において直ちに議員定数等調査特別委員会を発足させ、議員定数を現行の20名(1名欠員)から5名削減し、次回2021年の議員選挙より議員定数15名に適用されることを陳情しておりましたが、2019年12月議会にて2名減の18名が承認されました。
署名にご協力いただきました有権者の皆様方、ご協力ありがとうございました。