10代の頃に見た流氷を思い出す

テーマ:


朝から快晴だと思っていました。



真っ青な空だと思っていたので、
見上げて驚きました。






きれいな鱗雲。



鱗雲を見ていたら、
ふと10代の頃に行った、
真冬の網走の流氷を思い出しました。







月刊誌の写真撮影でした。



早朝からの撮影は極寒で、
スキー板とストックを付けて。


スキーウェアではなく、
黒いケープのような衣装を来て…



記憶は断片的だけど、
スキーウェアではなく、
とてもモード系のファッションで、
滑った記憶があります。






記憶は曖昧でも、
その時に見たオホーツク海の流氷は、
しっかりと目に頭に、
そして心に焼き付いています。






多感な10代の頃に、
いろいろな場所で、
自然がもたらす素晴らしい息吹を、
感じることができたのは、
大変貴重だったと今になり思えます。






当時は暑いだの、
寒いだの、
眠いだの、
面倒だの、
負の感情が先に立っていました。



しかしー。



今でも鮮明に記憶に残っているということは、
当時の私の目に入った光景が、
心のフィルターを通して、
脳裏に焼き付いた訳ですから。






きっと心が揺さぶられたのでしょうね。







今日もバラはきれいです。







雲の流れがとても速くて、
さっきの鱗雲は、
どこかへ移動してしまいました。






今日も素晴らしい一日にしましょうね。






月曜日は可燃ゴミの日。



息子楓季、
ゴミ出しありがとう。



ダストボックスを洗い流して。






さぁ!今日もボチボチと頑張りますかね。







今この景色をしっかりと目に焼きつけて、
この瞬間を大切に生きていきたい。






AD

コメント(7)