こんにちは!クラフタの採用広報チームです。
クラフタは学生起業です。経営陣3人も大学生です。
なぜ彼らが学生起業をしたのか気になりませんか?私は気になっています!(笑)
さて今回は、CEOを務める長島さんにインタビューをしました!
クラフタの社長がどんな思いで起業したのかも分かる内容になっています!
高校は剣道で日本を目指してた
――自己紹介から
1996年生まれの21歳、現在慶應義塾大学商学部の2年生です。
小学校1年生から高校3年生まで剣道をやっていました。
高校は静岡高校というところで、高校生まではかなり平凡に過ごしてて、
それから大学1年生の時に学生団体KINGというところに入りました。
そのつぎに、あるITベンチャー企業でインターンをし、そこで、WEBメディアとかWEBマーケのことについて学んだんです。
数字を出すことを非常に意識している会社で、自分もインターンをしながらどうやったら数字が前の週、前の日から伸びるのかということを毎日考えていたんです。
そのあとは、WEBマーケのコンサルティング会社のインターンで、創業に携わりました。SEOとかアフィリエイトについて本格的に勉強できたのはこの時期です。
2016年の8月に自分でサイト作って、10月にサイト公開しましたが、あまりうまくいかなくてすぐ辞めちゃいました。
その後、学生団体KING時代の同期である飯島と中野上に
(長島) 「一緒に創業者やろうぜ」って声をかけて
(中野上)「いいよ」(非常にかるい笑)
というやりとりをそれぞれ経て、CRAFTAを立ち上げ、今に至ります(笑)
ファーストキャリアの前段階のいま、起業した
――なぜ学生起業なのでしょう?卒業してからじゃだめだった?
ファーストキャリアのために学生時代をどう過ごすかってみんな考えるところだと思います。
基本的に自分も同じところから考え始めていて、
ファーストキャリアによってセカンドキャリアとか将来の自分の行き先って決まるとおもっています。
学生の内に起業するのが、でかい仕事をするための一番の近道だとおもいました。
それと・・・、大学に入った当初に考えてたんですよね、
高校の3年間って、進学校に通う一般的な高校生って、大体そこそこしっかり勉強して、いいとこ入るじゃないですか。
一方で、大学の4年間って、活動するひととしないひとがきっぱり分かれると思うんです。
これを点数にすると、たとえば、東大合格が100点満点だとすると、慶應って85点くらいかなぁって。で、高校ではみんな大体平均して60点くらいのいいところいくんです。
それに対して、
大学って0点か100点か、
それに、本当に頑張るひとは1000点だって2000点だって取ることができちゃうと思うんですよね。
自分は、大学の4年間で如何に高い点数を叩き出せるかっていうのを考えていました。
高校野球で甲子園目指すぞ!みたいなエモい体験がスタートアップならできる
――やってみて起業の良さってなんだと感じますか?
僕、甲子園観るの、すごい好きなんですよ。
セカンドゴロだけど、まじ頑張って走ってセーフになるみたいな、
チームで一丸となって死に物狂いで大きな目標を目指してるみたいな。
そういうのって楽しくないですか。
スタートアップではそんなエモい体験ができるので毎日楽しいです。
かつ、頭を使って足を使えば確度高めでショートカットできるので、それはもう、最高に楽しいです。
確実に数値を残す経営者に
――これからどんな経営者になりたいと思いますか?
確実に数値を残していく経営者になりますよ。
そのためにものすごい考えるし、絶対成果を出すひとになります!
――最後にひとことおねがいします!
起業するぞっていうパッションを持った学生に是非ジョインして欲しいです。
一緒にクラフタを大きくしていきましょう。