大阪府では、5月5日に開催した「第15回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議」にて、感染拡大・収束状況を判断するための独自指標・基準となる「大阪モデル」を作成し、指標の状況を日々モニタリング、「見える化」しています。
7月3日に開催した「第20回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議」にて、修正「大阪モデル」を決定し、同日より運用しています。
大阪モデル モニタリング指標の状況(11月28日) [Excelファイル/575KB]
分析事項 | モニタリング 指標 | 11月28日 | 府民に対する | 府民に対する 非常事態の基準 | 府民に対する 警戒・非常事態解除の基準 |
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1.市中での感染拡大状況 | (1)新規陽性者における感染経路不明者7日間移動平均前週増加比 | 1.41 | (1)2以上 | - | (2)10人 |
(2)新規陽性者における感染経路不明者数7日間移動平均 | 234.14 | ||||
【参考(1)】新規陽性者における感染経路不明者の割合 | 66.3% | - | - | - | |
2.新規陽性患者の拡大状況 | (3)7日間合計新規陽性者数 (うち後半3日間) | 2471 | 120人以上 | - | - |
(4)直近1週間の人口10万人あたり新規陽性者数 | 28.00 | - | - | 0.5人 | |
【参考(2)】確定診断検査における陽性率の | 11.3% | - | - | - | |
3.病床等のひっ迫状況(※) | (5)患者受入重症病床使用率 (重症患者数÷確保病床数) | 51.9% | - | 70%以上 | 60% |
【参考(3)】患者受入軽症中等症病床使用率 | 53.0% (636/1199) | - | - | - | |
【参考(4)】患者受入宿泊療養施設部屋数使用率 | 41.9% (651/1555) | - | - | - |
(※)
・患者受入重症病床運用率(重症患者数÷実運用病床数) 78.1%(107/137)
・患者受入軽症中等症病床運用率(軽症中等症患者数÷実運用病床数) 66.5%(636/956)
・患者受入宿泊療養施設部屋数運用率(宿泊療養者数÷実運用部屋数) 41.9%(651/1555)
大阪モデルの考え方及びモニタリング指標について(7月3日より運用)[その他のファイル/59KB]
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策課 企画推進グループ
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