僕はバブル時代のことはよく知らないのだが、
口伝てに聞くと“お金至上主義”だったという。
では現在はどうかといえば、
さらなるお金至上主義の時代だという。
中間層が減少して、貧困層が増えてきているのだ。
貧乏な人が何を欲しがるかといえば、第一にお金である。
現在は商品・サービスが多様化した便利な時代だが、
便利になるほど恩恵を享受するためにはお金が必要なのだ。
“お金とは無限の選択肢”である。
人生における選択肢は、少ないより多いほうがいいに決まっている。
人間は選択肢を狭められると何かとストレスが溜まり、
鬱積がピークに達すると爆発してしまうのだ。
ストレスというより、フラストレーションといったほうが適切かもしれない。
我慢は美徳だと考える人はいるかもしれないが、
我慢しなくていい選択肢があれば、そちらに行きたいはずである。
たくさんの選択肢、我慢しなくてもいい選択肢を与えられて、
そのうえで自分が納得して“我慢する選択肢”を選ぶのであれば、そこに不満はないはずだ。
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Re:無題
圧倒的な高みを目指そうと考えています。
しぃの家
2020-11-12 16:12:01
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