メイク落としに欠かせないアイテムといえばクレンジング。
オイル・ジェル・バーム・ミルクなどさまざまな種類があり、「自分にはどの種類が合っているのかな?」と悩む人も多いですよね。
しかもプチプラのドラコスから高価格帯のデパコスまで販売されているので、市場には多くの製品が展開し、そのなかから選ぶとなると大変……!
今回は、↓こんなキーワードに反応する方々は必見!とお伝えしたい特集&レビュー記事です。
このKWに1つでも反応する人は必読
- 保湿
- 乾燥対策
- リフトアップ
- 角栓などの毛穴詰まり
- 毛穴の黒ずみ
- いちご鼻
- 開き毛穴
- たるみ毛穴
- 古い角質
- くすみ
- シミ
- シワ
- ほうれい線
- エイジングケア
肌悩み気になるリストってやつだ……!
こうしたキーワードに対する効果が期待できるクレンジング、それがポンズ『エイジビューティークリームクレジング』です!
きちんと落ちてうるおう保湿クレンジング。保湿成分のおかげでしっとりつるすべになるヘビロテクレンジングだったりします。
人気の高い美容系YouTuberのあいだでもおすすめされていたすぐれもので、アットコスメのクレンジングクリーム人気ランキングでも、常時20位までにランクインするポンズのクリームクレンジングシリーズ。
なかでも、今回紹介するエイジビューティークリームクレジングは、効果的なエイジングケアが期待できる、30代・40代・50代におすすめのクレンジングです。
今回は、「クレンジングクリームはちふれ」という人にもぜひ知っておいてほしい!170年以上の歴史をもつ老舗の実力派、ポンズ『エイジビューティークリームクレジング』をテーマにお届けします!
この記事はこんな人におすすめ
- 毛穴汚れの詰まった角栓や黒ずみまで落とすクレンジングが知りたい人
- 保湿力に優れ肌の弾力や透明感を導くクリームクレンジングが知りたい人
- ちょっと時間をかけた丁寧なクレンジングで綺麗になりたい人
- 乾燥肌や敏感肌でクレンジングなどのスキンケア選びに困っている人
POND’S/ポンズとは
POND’S/ポンズとは、1846年にアメリカのセロン・T・ポンズ氏により独自の製法で開発された美容液からその歴史をスタートさせた、世界を代表する老舗ブランドです。
日本では1987年からユニリーバ・ジャパンがポンズ製品を販売。現在ではクレンジングとスキンケア領域で多くの製品を展開しています。
POND’S/ポンズの歴史
POND’S/ポンズの歴史
- 1846年 アメリカで誕生
- 1873年 最初の事務所をニューヨークに開設
- 1874年 世界初のスキンケア広告を発表
- 1907年 『ポンズ コールドクリーム』が誕生
- 1919年 女性誌に初のカラー広告掲載
- 1957年 『ポンズ コールドクリーム』が日本でヒット
- 1992年 『ポンズ ウォッシャブルコールドクリーム』発売
- 2006年 美容エッセンス*配合のクリームクレンジング発売
- 2012年 肌ハリ成分CLA4**配合の『ポンズエイジビューティークレンジングシリーズ』発売
*肌を整える成分
**セタノール・リノール酸誘導体・アセタシドMEA・乳酸誘導体
アメリカのセロン・T・ポンズ氏が、インディアンに古くから伝わる魔法のハシバミ“ウィッチ・ヘーゼル”の抽出液から独自の製法で美容液を開発したことで、長い歴史が始まったポンズ。
最初に開発された『ポンズエクストラクト』の評判の高まりと比例するように会社も成長し、1874年には世界初であろう、スキンケア広告を発表しました。
すべての女性のために『ポンズエクストラクト』に改良を重ね誕生したのが『ポンズ コールドクリーム』。日本でもヒットし、『ポンズ ウォッシャブルコールドクリーム』『ポンズエイジビューティークレンジングシリーズ』につながりました。
アメリカで1907年にコールドクリームを発売して以来、なんと100年以上にわたってクレンジングに関する開発を続けているんですね。もうほんと超がつく老舗です……!
それにしても……「ポンズとは」でググると「ポン酢」がずらずら〜っと並ぶのは“ポンズあるある”ですねw
ポンズのクリームクレンジングの特長
ポンズのクリームクレンジングといえば、クリームクレンジング売上No.1*!
*インテージSRI メイク落とし市場 2in1を除くクレンジングカテゴリー クリームタイプ 2015年9月〜2017年8月金額シェア
およそ1万人の素肌をもとに開発を重ねたポンズクリームクレンジングは、クレンジングクリームの実力派と呼ぶにふさわしい存在感!
もっとも大きな特長は7つの効果をもつこと。
うれしい7つの効果
- うるおいアップ
- 弾力アップ
- 肌ハリアップ
- 透明感アップ
- やわらか
- なめらか
- くすみケア*
*くすみの原因ともなる古い角質を洗い流す
大人女子が感激してしまうキーワードがずらりと!もうこれだけで期待値が上がるというものです……!
画像出典:POND’S
ポンズのクリームクレンジングは美容クリームうまれなので、オイルクレンジングよりも肌をより保湿して、なめらかにする効果が確認されているんですね。
上記の画像の通り、オイルクレンジング(ユニリーバ従来品)と洗い流すコールドクリームを比較した際、肌の保湿効果も肌へのなめらか効果もアップしました!
画像出典:POND’S
さらに注目したいのは、高いメイク落ち効果!
ポンズのクリームクレンジングは毛穴やキメの奥のメイク汚れまで残さず落とす特長をもっています。で、きちんとメイク汚れを落とすため、肌の明るさや透明感にも差が出るんですね。
加えて、ポンズ コールドクリーム(拭き取りタイプ)を使い続けた女性と、同世代の女性を比べると、使用している女性のほうが肌の弾力や透明感が高いことが測定結果で確認されており、大きな差があることがわかっています。
画像出典:POND’S
伸びのよいクリームなので、マッサージにも最適なことも見逃せない特長のひとつ。
上記画像を見るとわかりやすいですよね。マッサージをすると顔の体温に変化あり!血流が促進され、顔の温度が上がると、より明るく健康的な印象になるんですよ。
単に「メイク汚れや毛穴汚れを落とす」だけではないポンズのクリームクレンジング。ヘビロテしながら、その7つの効果を実感しているわたしの推しクレンジングです!
ポンズエイジビューティークリームクレジングとは
クレンジングクリームの大きな魅力は、オイルやジェルなど、ほかのクレンジングと比べて美容成分が配合されたタイプが多いこと。マッサージ気分でクレンジングできるのです。
そんなクレンジングクリームのなかでも、ポンズは製品中に美容エッセンス(肌を整える成分)を40%も配合!
この美容エッセンスのおかげで、メイクを落とすと同時にうるおいを与えているんですね。洗い上がりはしっとり……というより、個人的にはふわふわを通り越し“ふかふか”としたしっとりもっちりもちもち肌を実感中です!
さらに今回ピックアップしたエイジビューティークリームクレンジングは、肌ハリ成分CLA4配合の『ポンズエイジビューティークレンジングシリーズ』として2012年に誕生。
CLA4とは肌を整える成分のことで、セタノール・リノール酸誘導体・アセタシドMEA・乳酸誘導体。肌にハリ感をもたらし、内側から弾むようなふっくらとしたなめらか肌へと導いてくれます。
とりわけ“エイジング”のキーワードが気になりだす30代以上は、保湿力や肌悩み別にクレンジングを選ぶのがおすすめ。その1つとして、ポンズのエイジビューティークリームクレンジングは常備しておきたいところ。
その日のメイクに合わせていくつかのクレンジングを使い分けするのもいいですね。わたしは使い分け派で、クレンジングクリームはマストです!
ポンズエイジビューティークリームクレジングの注目ポイント
注目ポイント
- しっかりメイクオフ+マッサージによるリフトアップ+スキンケアの1つで3役
- しっかりメイクも優しく落とす、美容クリームうまれのクリームクレンジング
- リッチ感のあるクリームで毎日手軽にマッサージしながらリフトアップ*1
- CLA4*2 (肌ハリ成分)配合処方で、乾燥小ジワを目立たなくして*3、ハリのあるふっくら弾む肌へ
- 上品でふんわりとした優しいフローラルの香り
- ポンズのクリームメイク落とし売上No.1*4
*1 マッサージ効果によるもの
*2 セタノール・リノール酸誘導体・乳酸誘導体・アセタミドMEA
*3 効能評価試験済み
*4 インテージSRI メイク落とし市場 2in1を除くクレンジングカテゴリー クリームタイプ 2015年9月〜2017年8月金額シェア
「ポンズエイジビューティークリームクレジングとは」の章でも解説しましたが、エイジビューティークリームクレジングに配合された肌ハリ成分のCLA4(セタノール・リノール酸誘導体・乳酸誘導体・アセタミドMEA)は乾燥による小じわを目立たなくする効果が期待できます。
エイジングケアと同時に保湿ケアが重要な女性にとって、ハリを感じられて、ふっくらもっちりとした弾力のある肌へと導いてくれるのはうれしいですよね。
さらに「ポンズのクリームクレンジングの特長」の章で触れた通り、ポンズは美容クリームうまれのクリームクレンジングなので、オイルクレンジングより肌をより保湿し、なめらかにする効果が確認されているんですね。
この「たっぷりと保湿されてる!」と保湿感が味わえるのって、スキンケアの幸せ度を上げてくれるんですよ。「あ〜今日もうれしい!」といい感じのテンションになりますw
ポンズエイジビューティークリームクレジングの使い方
続いて、ポンズエイジビューティークリームクレジングの使い方を確認しておきましょう!
クレンジングクリームは「オイルやジェル、バームなどと比較して、ちょっとだけ時間をかけて丁寧に」が毛穴やキメの奥の汚れまで残さずしっかりと落とすコツです。焦らずこすらず、で!
ポンズエイジビューティークリームクレジングの基本の使い方
まずは公式ホームページで推奨している基本の使用方法の確認から。
基本の使い方
- 乾いた手に適量(マスカット1粒大)をとって顔全体にのばし、メイクとよくなじませる
- 優しくなでるようにマッサージしながら使うとより効果的
- 指がふっと軽くなったら、水またはぬるま湯で洗い流す
- その後、洗顔料の使用がおすすめ
基本の使い方として、公式HPではダブル洗顔が推奨されています。「ダブル洗顔してしまうと肌荒れが心配」と感じる状態や、もともとのそういう肌質でなければ、洗顔料を使って洗顔をおこないましょう!
なお、特に30代・40代・50代は洗顔料にもこだわるとさらに◎!これは後々結果が変わってくるので、洗顔料の吟味もやったほうがいいですよー。
大人女性にぴったりのおすすめ洗顔料も記載しておきますね。いずれも安心感のある製品です!
ポンズエイジビューティークリームクレジングを使うときのポイント
公式ホームページで推奨されている内容とあわせて、使用時のポイントはこちら。
なお、実感した使用感や使い方は、あらためてこのあとの本音レビューの章で詳しく解説します。
使うときのポイント
- クリームタイプはメイクとなじませるのにオイルやリキッドより少し時間がかかるが焦らずに
- ゴシゴシこすってしまうと肌を痛めてしまう可能性があるので優しくくるくる〜を意識して
- 洗い流しサインは指すべりが“すっ”と軽くなりクリームが完全にオイル化したタイミング
- クリームがオイル状に変化してメイクを包み込みしっかり落とせるのできちんとなじませる
- 洗い流しが不十分だと「べたつく」がしっかり洗い流していれば「しっとり」とした感触
ポンズエイジビューティークリームクレジングは、なじませていくあいだに美容エッセンスが角質層に入っていくので「クレンジング時間は確か1分以内が推奨されていたから、その時間内で洗い流さなきゃ!」なんてしなくて大丈夫!
クレンジング時間の長すぎ、頻度の多すぎも、肌の摩擦を起こして肌トラブルへつながる可能性が高まるのでNGですが、必ずオイル化してから流すようにしてくださいね。
「クレンジングクリームはメイクが落ちにくい」といったイメージがあるかもしれませんが、しっかりなじませればそんなことはありません。これはほんと実際に使ってみてぜひ体感してほしい!と身をもってお伝えしたいくらい。
保湿力があるポンズエイジビューティークリームクレジングで丁寧にクレンジングをおこない、洗顔後もさらにたっぷりと保湿するようにしましょう!
ポンズエイジビューティークリームクレジングのトライアルセット有無
新たにスキンケアを試すときって、トライアルセットがあるとうれしいですよね。
残念ながらポンズエイジビューティークリームクレジングにはトライアルは用意されていません。ただしリーズナブルなので、負担なくお試しを兼ねて使ってみることができるのはうれしいポイント!
ドラッグストアの店頭で直接購入もいいですが、Amazonで購入するのが楽ちんかも。大手ECサイトなら安心だし、コスメ以外のアイテムも一緒に買っておこう、なんて気軽にできちゃいます。便利ですよ!
本音レビュー|保湿しながら毛穴汚れも落とすすぐれもの
ここからはポンズエイジビューティークリームクレジングを実際に使ってみたわたし、田中の本音レビューを公開します!
ポイントは、「よく落ちる……!」「焦らずこすらない」「毛穴ケアにも適しているからといって、クレンジング時間をやたらと長くしたり、頻度を多くするのはNGなので避ける」。
それではどうぞ!
※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
田中の個人的な使い方
まずはポンズエイジビューティークリームクレジングの田中のいつもの使い方から紹介します!
あくまでもわたしに合った個人的な使用工程やノウハウですが、肌が「おっ!」と実感する変化を見せてくれたので、よかったらご参考にどうぞ。
田中の個人的な使い方
- ポンズエイジビューティークリームクレジングを使うタイミングは、夜、お風呂に入る前で、基本的には毎日使用している
- 化粧をしている日は、帰宅後すぐにクレンジングバームなどを使って短時間で落とし(洗顔料は使わない)、化粧水などで保湿しておく
- 適量(マスカット1粒大)よりやや多めを手に取り、手のひらで軽く温めたあと、優しくマッサージしながら素肌になじませる
- オイル化したのを確認したら、そのままさらに優しくくるくる〜と続け、毛穴に詰まった角栓や古い角質を落とす
- 少しのあいだ、こすらずなでるようにくるくるしたら、洗面所で、またはそのままお風呂に入り、ぬるま湯を少しずつなじませ乳化させる
- 乳化ができたら、ぬるま湯で丁寧にすすいで洗い流す(乳化から洗い流しの工程は、必ず水でも熱いお湯でもなくぬるま湯でおこなう)
- クレンジング後、肌状態にあわせて洗顔料を使用する(いつもより乾燥しているなど洗いすぎを避けたい日はクレンジングのみで終了)
- 肌状態をみながら、朝の洗顔にもポンズエイジビューティークリームクレジングを使う(その場合は洗顔料は使わずクレンジングのみ)
ポンズエイジビューティークリームクレジングを使うタイミングは、夜、お風呂前ですが、朝の洗顔にも使う日が多いのが田中流です。
ただし、すべてにおいて“肌状態にあわせて使う”が鉄則!
たとえばいつもより乾燥している日なら、ダブル洗顔不要でクレンジングのみで済ませるなど、肌と向き合っています。ともかく保湿命なので、うるおいで満たす保湿ケアに積極的なのはもちろん、保湿力を高めるクレンジングにこだわりあり。
30代もそうですが、特に40代以上は「保湿は絶対に欠かせない!」を自分の経験を通して実感中です。肌全体や毛穴のたるみ・開き毛穴・黒ずみ・くすみ・シミ・シワ・ターンオーバーの乱れ……ほんと保湿大事……!
それから、メイクをしている日は帰宅後すぐにささっと落としておき、保湿を。お風呂前の素肌にクレンジングクリームを使用していることも個人的な使い方の特徴です。
クレンジングクリームもメイク落ちは優秀ですが、どちらかというとクリームは毛穴に詰まった角栓や古い角質をオフする目的で使い、メイクはバームにおまかせ。この方法は田中の肌活の定番です!
フリーランスとして働くようになってから家ごもりで仕事も多く、メイクをしない日も多々。今年はコロナの影響でさらにノーメイクデーが増え、2回クレンジング剤を使う機会も少なくちょうどよしなのです。
使ってみた感想と使用感
次に、実際に使ってみた感想と使用感をまとめてみました。
使ってみた感想と使用感
- こっくりとしたリッチ感のあるクリームで多幸感アップ
- といっても重さは感じられず、なめらかにすべっていく
- 個人的には、ちふれよりやわらかでなじませやすい印象
- オイル化までの時間は、ちふれよりポンズのほうが短め
- オイル化してすぐ洗い流さずくるくるすると毛穴汚れ撃退
- 洗い上がりはすべすべ&しっとりしたハリ感のある肌に
- 保湿!ともかくたっぷりと保湿されている感触がいい!
- ふわっと上品なフローラルの香りで癒やされクレンジング
「こっくりリッチ感がある」のに「重さは感じず、なめらかですべりがよい」テクスチャーはエイジビューティークリームクレジングならでは!やわらかいフローラルの香りにも癒やされ、クレンジングが楽しみになりました。
義務的におこなうのではなく、1日のご褒美リラックスとしてクレンジングがあるって、思った以上に毎日うれしい気持ちになります。
クレンジングクリームといえば、ちふれ『ウォッシャブルコールドクリーム』が有名ですよね。
YouTubeやInstagram、TwitterといったSNSでバズることが多く、大きなブームにもなったので、「ちふれからクレンジングクリームデビューした」なんて人も少なくないはず。
わたしもちふれは好きですが、ちふれよりポンズ派だったりして。ポンズのほうが香りがよいのが好きなのと、なんといっても個人的に毛穴の詰まりや黒ずみなど汚れの落ちが違った……!
ちふれしか使ったことがない人は、ぜひ一度ポンズエイジビューティークリームクレジングを使ってみてほしいです。もしかするとわたしと同じように、ちふれ以上に「クレンジングクリーム最高!」って手放せなくなるかも……!
オイル化まで・オイル化・乳化・洗い上がりを写真で公開
実際にポンズエイジビューティークリームクレジングの実力を写真で公開!オイル化まで・オイル化・乳化・洗い上がりをまとめました。
オイル化まで
手の甲にメイクを乗せてトライ!
左からアイブロウペンシル・アイブロウパウダー・リキッドアイライナー(ウォータープルーフ)・クリームアイシャドウ・ジェル系リップです。
ポンズエイジビューティークリームクレジングを広げるとこんな感じ。まだメイクはそのまま。
優しくなでるようにくるくる〜を続けていると、少しずつオイル状に。まだ完全にオイル化していません。落ちにくいアイブロウペンシル・アイブロウパウダー・リキッドアイライナーを使っているので、うっすら残っていますね。
いつもは目元・口もとは先に落としクレンジングしています。ポイントメイクアップリムーバーで目元・口もとのメイクを落としてから使うのがおすすめです。
このあと一度重くなり、それからすっと軽くなったらオイル化したサイン!
オイル化
これがオイル化した状態!
見てください……綺麗に落ちてる……!!
乳化
クレンジングクリームを使用したときは必ず乳化を!手のひらに水やぬるま湯をつけ、そのままくるくる〜するだけです。この乳化をするかしないかで、汚れ落ちや洗い上がりがまったく変わってきます。
わたしは「乳化しなくてもいい」とうたっているクレンジング剤でも乳化しているくらい。乳化させてから洗い流すようにしてから肌の違いがうれしくなったので徹底しています!
洗い上がり
なんということでしょう!!
などと劇的ビフォーアフターゴッコしたくなるほど、このメイク落ちよ……!
角質までするっと落としてくれたのがわかりますか?少しだけトーンアップしているんですよ。もうこれだからポンズエイジビューティークリームクレジングって病みつきになる!
使い方のポイントとして繰り返しお伝えしておきたいのが、ポンズエイジビューティークリームクレジングの場合は「オイル化してから少しのあいだ、優しくくるくる〜」すること。
このオイル化後が重要で、くるくるしていくと指の腹から手のひらにぷつぷつ、ザラッとした感触が……。これ、毛穴に詰まった角栓や古い角質がごっそり……なのです!
このぷつぷつ・ザラザラ・ごっそりの快感が感激でついつい長い時間くるくるやりたくなってしまいますが、いくらクレンジングクリームでも長すぎはNGなのでグッと我慢。ぜひやってみてほしいです!
使ってみて実感した効果
使ってみて実感した効果
- 保湿クレンジングのおかげで内側からうるおっていると実感
- 保湿力が上がったので、やわらかなモチモチつるすべ肌に
- 保湿力アップで、徐々にたるみ毛穴が目立たなく感じるように
- マッサージ効果によりリフトアップして印象が上向き
- 少しずつ「あれ?ほうれい線が気にならない……!」
- 使っているうちに鼻の黒ずみ毛穴のいちご鼻を撃退
- 毛穴に詰まった角栓や古い角質がごっそり……!
肌や毛穴のたるみ、たるみによるほうれい線、シミ、シワといったエイジングサインに頭を痛めていた40代のわたしにとって、我が身をもって「30代以上のエイジングが気になる世代におすすめ!」と声を大にして伝えたい効果。
クレンジングは毎日の積み重ねなので、少しずつ丁寧に、かつ良いものを使っていると、肌もちゃんと応えてくれるということをポンズエイジビューティークリームクレジングで再確認しました。
もちろん、20代の女性たちもぜひ。クレンジングクリームのブームで若い世代でも抵抗なく使うアイテムとして認知度があがったので、早めに取り入れておくといいですよー。
使ってみてわかったメリット・デメリット
ここまでわたしの実例を交え、結果的にメリット・デメリットまで含めて紹介したテキストになっているので、ここではざっくりとまとめます。
使ってみてわかったメリット
- 保湿クレンジングでたっぷりうるおって、保湿されたもちもち肌が叶う
- 毛穴汚れまできちんと落ちるので、たるみ毛穴が目立たない毛穴レス肌に
この2つがなによりのメリット。結果としてこの要素はエイジングケアの基本でもあるので、なによりたいせつだと実感しています。
使ってみてわかったデメリット
- オイルやバームなどと比べると、クレンジング時間が多めにかかる
反対に、デメリットといえばこちら。クレンジングクリームは肌質を問わず使いやすいタイプなので、これくらいしか思い浮かばないほど優秀だと思っています。
このデメリットにしても、「その時間で気持ちよいマッサージをしている」と発想の転換を。実際にわたしはこの“保湿もしながら心地よくマッサージ”の時間が毎日の楽しみになっています。お風呂に入る前の幸せタイムです。
なにより洗い上がりがメイクや毛穴汚れ、古い角質まできちんと落ち、しっとりもちもちうるおっている保湿肌になっているのを毎回体験したら、「ぱぱっとクレンジングすればいい」とは思えなくなりました。
ポンズエイジビューティークリームクレジングが合う人・合わない人
ポンズエイジビューティークリームクレジングの使用が合う人・合わない人をまとめました!
自身の肌質や環境などと照らし合わせながらチェックしてみてくださいね。
※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
ポンズエイジビューティークリームクレジングが合う人
こんな人におすすめ
- 毛穴汚れの詰まった角栓や黒ずみまで落とすクレンジングをしたい人
- 化粧水だけではなくクレンジングでもたっぷりと保湿するケアをしたい人
- 肌のハリ不足やシミ・シワ・くすみなどが気になりだした人
- エイジングケアとして効果が期待できるクレンジングを探している人
- ちょっと時間をかけた丁寧なクレンジングで綺麗になりたい人
- 乾燥肌や敏感肌でクレンジングなどのスキンケア選びに困っている人
ポンズエイジビューティークリームクレジングは基本の使い方としてダブル洗顔が必要で、時間をかけてクレンジングする必要もあります。丁寧にクレンジングして綺麗になりたい!という人向きのクレンジング剤です。
油性成分と界面活性剤が適度なバランスで配合されているのがクレンジングクリームなので、生活スタイルや仕上がりの好みで選ぶといいかも。
ポンズエイジビューティークリームクレジングが合わない人
こんな人は合わないかも
- 時間をかけて丁寧にクレンジングすることが嫌な人
- 濡れた手で使えるクレンジング剤を選びたい人
- 時短クレンジングじゃないとケアできない生活スタイルの人
- 肌質や体質などからクレンジングクリームが合わない人
オイルやバームなどと比べると時間がかかるので、その時間が嫌な人は合わないかなーと。それから乾いた手で使う必要があるので、濡れた手で支えるクレンジング剤じゃないと嫌という人もむずかしいです。
先ほど合う人に乾燥肌・敏感肌を入れましたが、乾燥肌や敏感肌だからといって必ず合うというわけではありません。すべての人にいえることですが、自分の肌質・体質・環境・生活スタイルで判断するようにしてみてくださいね。
ポンズエイジビューティークリームクレジングが購入できるオンラインショップ
最後に、ポンズエイジビューティークリームクレジングが購入できるオンラインショップを紹介しておきます!
ポンズの公式サイトでも購入することができますが、断然Amazon・楽天市場・Yahoo!がおすすめ。
また、ドラッグストアが直営するオンラインストアでも買うことができるとはいえ、送料無料なことが多いAmazonなどで買ったほうがお得だし余計な手間もかかりません。
ポンズエイジビューティークリームクレジングまとめ
合言葉は“保湿”。
年を重ねるごとに、その意味がよーーーくわかってきました。
とりわけ「40代は全員、間違いなく乾燥肌」とし、保湿しつつ落とすケアを内科・皮膚科医の友利新さんも推奨しているほど。
40代は全員、間違いなく乾燥肌です!「保湿しつつ落とす」皮膚科医の5つの正解ケアとは?
40代は全員、ということは、50代や60代、70代以上となってくるとさらに……。ともかく合言葉は“保湿”でわたしも間違いないと実感しています!
その点、ポンズエイジビューティークリームクレジングは、市販のクレンジング剤、しかもドラッグストアで購入できるプチプラのドラコスでこの「保湿しながらクレンジング」のクオリティとは……安いのに洗浄力がある、そして肌に優しいのです。
最後にもう一度繰り返しますが、「クレンジングクリームはメイクや汚れが落ちない」なんてことはありません。
個人的に「ポンズエイジビューティークリームクレジングなら本当にきちんと落ちる!」を体感しているし、たるみ毛穴や全体のたるみ、ほうれい線に効果が感じられて、毛穴の角栓がごっっそりいくあの快感を覚えたらもう戻れませんw
ぜひこの快感を味わってみてほしい……まずは気軽に一度お試ししてみることをおすすめします!
※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
Source: SACCHIN MIND SHARE
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