チュウニペンギン/コンダクター(STORY続き2)
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【キャラ一覧(無印 / AIR / STAR / AMAZON / CRYSTAL)】【スキル一覧】【マップ一覧】
※AMAZONから、スキルのGRADE UPによる数値の変化量が途中で変わるケースが出ています。
「チュウニペンギン/コンダクター」のSTORY全文が長文になるため、容量の都合で分離したページです。
STORY(EPISODE21~30)
EPISODE【 1~10 / 11~20 / 21~30 / 31~40 / 41~47 】
EPISODE21 “Moon Strix”からのメモ「むかしむかしあるところに...」
EPISODE25 タイトル
EPISODE26 タイトル
EPISODE27 タイトル
EPISODE28 タイトル
EPISODE29 タイトル
EPISODE30 タイトル
音ゲーがあったとさ。
ちょっとぶりですね。Moon Strixです。
譜面の話してね
ってなったのでこっちは『自分が作った譜面について話す・大増量版』
で行きます。
ワァ~パチパチ。
数重視でいくので一つ一つは薄くなっちゃうかも......ゴメンネ。
★ヒトリゴト
元々1サビと2サビはほぼ同じ形だったんですけどなんか違うな~?ってな
ったので2サビで形を一新!メリハリがついていい感じになったな~~と
気に入ってます。
あとBメロのダンス再現も上手く取り入れられたのもよかった。結構気づいてくれた人もちらほら...。
★ホシトハナ
絵を描くのは難しいなぁ......となった譜面でした。譜面なのに。思った以上に譜面班からも世間的にも評判がよかったので頑張った甲斐があった!
ちなみに名前では満開はしたけど当時も今もピンピンしてます。
★全ての人の魂の戦い(Daisuke Asakura Remix)
過去の遺産と睨めっこしようシリーズの一つです。
私が譜面を作る時に昔の譜面から今でも面白くなりそうなものを今風にア
レンジするのをよくやります。(多分気づいている人もいるかもだけ
ど......。)
初期譜面ってだけで嫌われがちな昨今だけど、当時の時点でこんな配置が
生まれてるなんて!と発見が沢山あるんですよ。オススメ。
というわけで、ここでクイズ!この曲の譜面を作ってた時に何を参考にしていでしょう。
答えはこのフレーバーの最後で!
★幾望の月
曲を聞いた瞬問から絶対チュウ二でやるぞ!!と思ったので曲を提案して
コラボも提案して赤も紫もやりました。やりきった...悔いはない...。
この曲に限らないですけど、サビじゃないところがテクニカルな時ってサ
ビはシンプルにしっかりとキメられるように作っています。一生マウント
取られ続けるのって辛いから...。
★アカリがやってきたぞっ!
曲を聞いた瞬間から絶対チュウニでやるぞ!!と思ったので曲を提案して
コラボも提案して赤も紫もやりました。やりきった...悔いはない...。
と言いつつも紫譜面は元々私ではなく、écologie君単独でした。が、見事
大爆発してしまったので僕がフォローに入り、結果的にあのコラボの赤紫
が全部担当に。素材の味を大事にをモットーにしているので、écologie君
のやりたかったと思われる形を上手く丸くしたり尖らせたりetc...。せっか
くだし名義もはっちゃけてコラボ感を出してみたり今見ると存分にやった
な~と思います。やりきった...悔いはない...。
★ライトスピード・デイズ
曲に負けないようなスタイリッシュな譜面を作りました。サビ前をカッコ
よくしたらいつのまにかオンゲキにも同じギミックが輸入されててびっく
り。ちなみにピアノ発狂地帯は音を忠実に取っているのでクレームはちゃ
んなぎにお願いします。鳴っているんだからしょうがない。
★NYAN-NYA, More! ラブシャイン、Chu▼
これを作ってる時、丁度布配置が流行り出してやべーーーーうまく差別化
しないと終わる!!!と頭を抱えていた記憶があります。ノリノリで突っ
走るしかねえ!!!と、スライドくんにノリノリになってもらって布に負
けないものができたかな...と思います。ちなみにラストのthx文字は諸事情
こよりテイク10ぐらい作り直ししています...。ゲームは難しい......。
★エンジェデビ赤
最後のパートは「新スライドの門出に相応しいように破茶滅茶にして!」
とのオーダーがあったので全力ではっちゃけました。やったことない人は
見てみよう!
というわけで、話し足りない気もするけど一旦ここまで!
《破滅》 ~Rhapsody for The Endの話は......また今度で!!
因みにクイズの答えは.…「Alma」でした!
あのスライドはどこかのタイミングで使いたかったんですよ。
クリスタル~クリスタルプラスも終盤!世間では鹿が大流行したね一やっ
ぱり+1で鹿は良くないよ。(パイむしゃむしゃ)
Moon Strixでした。
EPISODE22 プロジェクト“ネコ”「毎年4月に勃発する『あの』イベントの実態に迫る...!」ちょっとぶりですね。Moon Strixです。
譜面の話してね
ってなったのでこっちは『自分が作った譜面について話す・大増量版』
で行きます。
ワァ~パチパチ。
数重視でいくので一つ一つは薄くなっちゃうかも......ゴメンネ。
★ヒトリゴト
元々1サビと2サビはほぼ同じ形だったんですけどなんか違うな~?ってな
ったので2サビで形を一新!メリハリがついていい感じになったな~~と
気に入ってます。
あとBメロのダンス再現も上手く取り入れられたのもよかった。結構気づいてくれた人もちらほら...。
★ホシトハナ
絵を描くのは難しいなぁ......となった譜面でした。譜面なのに。思った以上に譜面班からも世間的にも評判がよかったので頑張った甲斐があった!
ちなみに名前では満開はしたけど当時も今もピンピンしてます。
★全ての人の魂の戦い(Daisuke Asakura Remix)
過去の遺産と睨めっこしようシリーズの一つです。
私が譜面を作る時に昔の譜面から今でも面白くなりそうなものを今風にア
レンジするのをよくやります。(多分気づいている人もいるかもだけ
ど......。)
初期譜面ってだけで嫌われがちな昨今だけど、当時の時点でこんな配置が
生まれてるなんて!と発見が沢山あるんですよ。オススメ。
というわけで、ここでクイズ!この曲の譜面を作ってた時に何を参考にしていでしょう。
答えはこのフレーバーの最後で!
★幾望の月
曲を聞いた瞬問から絶対チュウ二でやるぞ!!と思ったので曲を提案して
コラボも提案して赤も紫もやりました。やりきった...悔いはない...。
この曲に限らないですけど、サビじゃないところがテクニカルな時ってサ
ビはシンプルにしっかりとキメられるように作っています。一生マウント
取られ続けるのって辛いから...。
★アカリがやってきたぞっ!
曲を聞いた瞬間から絶対チュウニでやるぞ!!と思ったので曲を提案して
コラボも提案して赤も紫もやりました。やりきった...悔いはない...。
と言いつつも紫譜面は元々私ではなく、écologie君単独でした。が、見事
大爆発してしまったので僕がフォローに入り、結果的にあのコラボの赤紫
が全部担当に。素材の味を大事にをモットーにしているので、écologie君
のやりたかったと思われる形を上手く丸くしたり尖らせたりetc...。せっか
くだし名義もはっちゃけてコラボ感を出してみたり今見ると存分にやった
な~と思います。やりきった...悔いはない...。
★ライトスピード・デイズ
曲に負けないようなスタイリッシュな譜面を作りました。サビ前をカッコ
よくしたらいつのまにかオンゲキにも同じギミックが輸入されててびっく
り。ちなみにピアノ発狂地帯は音を忠実に取っているのでクレームはちゃ
んなぎにお願いします。鳴っているんだからしょうがない。
★NYAN-NYA, More! ラブシャイン、Chu▼
これを作ってる時、丁度布配置が流行り出してやべーーーーうまく差別化
しないと終わる!!!と頭を抱えていた記憶があります。ノリノリで突っ
走るしかねえ!!!と、スライドくんにノリノリになってもらって布に負
けないものができたかな...と思います。ちなみにラストのthx文字は諸事情
こよりテイク10ぐらい作り直ししています...。ゲームは難しい......。
★エンジェデビ赤
最後のパートは「新スライドの門出に相応しいように破茶滅茶にして!」
とのオーダーがあったので全力ではっちゃけました。やったことない人は
見てみよう!
というわけで、話し足りない気もするけど一旦ここまで!
《破滅》 ~Rhapsody for The Endの話は......また今度で!!
因みにクイズの答えは.…「Alma」でした!
あのスライドはどこかのタイミングで使いたかったんですよ。
クリスタル~クリスタルプラスも終盤!世間では鹿が大流行したね一やっ
ぱり+1で鹿は良くないよ。(パイむしゃむしゃ)
Moon Strixでした。
ネコです。
↑ペンギン用テキストを書くのもかれこれ5回目なワケでして、
そろそろ前置きもこの位のシンプルさで良いのでは!?という心構えにな
ってきました。
かわりに本文を充実させようという目論見。
皆さん、4月はバカになってますか!?
なんて書くとさすがに語弊ありまくりでした。大変失礼いたしました。
4月といえばご存知、エイプリルフールという一大イベントがあるのです
が、
毎年ヒドイ譜面が出ています。正直、スタッフ側としてもヒドイものを出
している実感あります。
今回はそろそろアレについて書き綴ってみようかなと、思った次第です。
(※実際にネコが製作に携わった譜面だけ書いてみるよ!)
●2016年4月1日(金)
Help me, あーりん!
CHUNITHMが迎えた、記念すべき1回目のエイプリルフール。
当時のバージョンは「CHUNITHM PLUS」でしたが、このバージョンで新
しく搭載されたシステムが「WORLD'S END」。
これを使用しよう!という点までは事前に決まっていたんですが、
具体的に譜面で何をするかまでは決まっていない、内容がないよう、で困
り果てていたある冬の日。
ある日突然、タガが外れたかのように一つの結論に達したんですよね。
__人人人人人人人人人 人人人人人人人人人__
「WORLD'S END」 で出すんでしょ?
つまり“何をやっても良い”って事じゃん!!
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
という感じに開き直ってしまいまして、それからはとにかく作業が進む。
今までの停滞ムードが嘘だったかのように。
電光掲示板と呼ばれし文字を書いたり、突然譜面が逆走したり(←これは実はロシェ@ペンギンのアイディア)
結局、本当に、マジで、どうしようもない、ものが、出来上がりました
が、
初年度にしては、強烈なインパクトを与えられたんじゃないかと思います。
「通常譜面では出来ないような譜面を出す」
というコンセプトが本来の「WORLD'S END」の在り方だったので、
結果的にこの方向へ舵を切ったのは正解だったと思うんですが、
初めて踏み出す一歩というのは、いつの時代でも勇気が必要なものです。
●2017年3月31日(金)
あねぺったん
3月31日配信となったのはアレですね。この年の4月1日が土曜日だったた
め、
休日のアップデート対応なんてもってのほかだ!という理由で1日前倒す
ことになったのでした。
土日はしっかり休む、これをチーム全体で具現化したワケですね。いやあ
素晴らしいチームだ!!!
※この翌年、「やっぱ4月1日の配信じゃないとシックリ来ないよね」
という理由であっさり日曜配信と相成りました。アツい手のひら返し。
で、この年なのですが、譜面的にはかなりの難産でした。というのも、
”『Help me,あーりん!』で好き勝手やりすぎたために、
アレのインパワトを超えるネタが思い浮かばない!”
という反動が、2年目にして早くも来てしまったワケで......。
「ならば今回は、インパクト重視というよりは小さいネタを大量に仕込ん
でみよう!」
という方向性を確定させ、非常にたくさんのネタを仕込ませていただきま
した。
縦回転しながら迫ってくるHOLDノーツは、256発撃ち込みたくなるアイ
ツの如く…!
ダメージノーツだらけの覚えゲー地帯は、今流行りの脳トレちっくに...!
とか、なんだか色々小ネタを挟んでいくうちに、フェニックスエナジーを飲んで
トリップする那知お姉ちゃんの姿と段々重なってきた気がして、今となっては
「トリップしたお姉ちゃんの視界を疑似体験するための譜面」
と、チーム内で定評のある譜面になったとか、ならないとか。
●2018年4月1日(日)
イロドリミドリ杯花映塚全一決定戦公式テーマソング『ウソテイ』
この回に限って言えば、ネ夕出しの段階ではさほど苦労はしませんでした。
なんてったって『花映塚』だから!!2人用STGだから!!!
という単純な理由で8マスのHOLDを左右に置いて準備完了。
が、ここでも新たな問題が発生してしまいました。それが、
難 し す ぎ た
コレに尽きます。そもそも2人用STGの画面を1人で操作するって、いやそ
ういうゲームじゃねえからこれ!!
ランクSが出せたプレイヤーの皆さん、マジで誇っていいです。
...ん?この日配信された、もうひとつのエイプリルフールイベント?
ナ、ナンダッタッケナー......???
●2019年4月1日(月)
なるがちゃんなぎにいよいよえれ一目にあわされる話
エイプリルフールも4回目となり、そろそろネタ出しにも困り果てた頃。
毎回楽曲の方針を決定している、イロドリミドリおじさんこと、
イロドリミドリ総合プロデューサー・齊藤キャベツPから突然
「そろそろ方向転換したい」との発言が飛び出したと思いきや、
次の瞬間、ラジオドラマの音源を持ってきて
キャベツ「この音源に合わせて譜面を作ってみて!」
ネコ「??????????」
という流れがあったぐらいで、実際あまり語ることは少ないのですが、
苦労した点といえば...イロドリミドリメンバーのボイスに合わせてノーツ
を配置するわけですが、
当然、規則的なリズムで配置することが不可能なワケで、
自身の耳を頼りに、不規則なリズムのノーツをポチポチと、地昧に配置し
ていったのでした。
音ゲーという概念をも捨て去ってしまった勢いですが、
これもエイプリルフール。普段できない事をやれ!の精神です。
●2020年4月1日(水)→2020年6月18日(木)
【3Dサウンド】小野ちゃんが真夏のビーチでスイカを叩き割る話【イヤホン推奨】
そんでもって、コレ書いてる当時では今年となるエイプリルフールイベント!
(色々あって延期になりましたが......!)
「去年の二番煎じか?」と思わせてからの、ゲーム性の180度転換を行うことで、
また違ったエイプリルフール譜面をお楽しみいただけたんじゃないかと思っております。
これまでのエイプリルフール楽曲は
「楽曲を作ってから、ネコが頑張ってネタ出し&譜面製作を行う」
というごく普通の製作過程を踏んでいたのですが、今回だけは違いました。
またまたイロドリミドリおじさんこと、
イロドリミドリ総合プロデューサー・齊藤キャベツPとの緻密な打ち合わせ
が行われまして、
『チュウニズムの筐体でスイカ割りは可能なのか?』
という発想のもと、プロトタイプ譜面を製作するところから始まりました。
上の一文、冷静に考えても何を言っているのか わからねーと思うが、
ご安心ください!僕自身も正直よくわかっていません。
ただ一つ言えることは、楽しいゲーム・面白いゲームというものは、
時にこういった奇天烈な発想をもとに生み出されることが多いため、
この感性、ゲーム製作をするうえで今後も大事にしていきたいところですね!!
...と、無理やり納得させたところで。
こういった打ち合わせの内容を基に、ネコがプロトタイプ譜面を完成させ、
「チュウ二ズム筐体でスイカ割りは可能である!」
ことが証明されたのち、本楽曲(曲なのか?)の製作・レコーディングが本格的にスタート。
『譜面を作ってみてから楽曲を作る』という製作過程を踏んだのは、
セガ音ゲーにおいても恐らく史上初の試みであったため、
ナルホドこういう音ゲーの作り方もできるのか!!と視野が広まった気がします。
(今後の製作に生かせるかどうかはさておき......)
EPISODE23 “羽田の白い彗星”とは仮の名……「あれ? こんなところにサングラスが置いてあるよ。いったい誰が忘れていったんだろう……」↑ペンギン用テキストを書くのもかれこれ5回目なワケでして、
そろそろ前置きもこの位のシンプルさで良いのでは!?という心構えにな
ってきました。
かわりに本文を充実させようという目論見。
皆さん、4月はバカになってますか!?
なんて書くとさすがに語弊ありまくりでした。大変失礼いたしました。
4月といえばご存知、エイプリルフールという一大イベントがあるのです
が、
毎年ヒドイ譜面が出ています。正直、スタッフ側としてもヒドイものを出
している実感あります。
今回はそろそろアレについて書き綴ってみようかなと、思った次第です。
(※実際にネコが製作に携わった譜面だけ書いてみるよ!)
●2016年4月1日(金)
Help me, あーりん!
CHUNITHMが迎えた、記念すべき1回目のエイプリルフール。
当時のバージョンは「CHUNITHM PLUS」でしたが、このバージョンで新
しく搭載されたシステムが「WORLD'S END」。
これを使用しよう!という点までは事前に決まっていたんですが、
具体的に譜面で何をするかまでは決まっていない、内容がないよう、で困
り果てていたある冬の日。
ある日突然、タガが外れたかのように一つの結論に達したんですよね。
__人人人人人人人人人 人人人人人人人人人__
「WORLD'S END」 で出すんでしょ?
つまり“何をやっても良い”って事じゃん!!
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
という感じに開き直ってしまいまして、それからはとにかく作業が進む。
今までの停滞ムードが嘘だったかのように。
電光掲示板と呼ばれし文字を書いたり、突然譜面が逆走したり(←これは実はロシェ@ペンギンのアイディア)
結局、本当に、マジで、どうしようもない、ものが、出来上がりました
が、
初年度にしては、強烈なインパクトを与えられたんじゃないかと思います。
「通常譜面では出来ないような譜面を出す」
というコンセプトが本来の「WORLD'S END」の在り方だったので、
結果的にこの方向へ舵を切ったのは正解だったと思うんですが、
初めて踏み出す一歩というのは、いつの時代でも勇気が必要なものです。
●2017年3月31日(金)
あねぺったん
3月31日配信となったのはアレですね。この年の4月1日が土曜日だったた
め、
休日のアップデート対応なんてもってのほかだ!という理由で1日前倒す
ことになったのでした。
土日はしっかり休む、これをチーム全体で具現化したワケですね。いやあ
素晴らしいチームだ!!!
※この翌年、「やっぱ4月1日の配信じゃないとシックリ来ないよね」
という理由であっさり日曜配信と相成りました。アツい手のひら返し。
で、この年なのですが、譜面的にはかなりの難産でした。というのも、
”『Help me,あーりん!』で好き勝手やりすぎたために、
アレのインパワトを超えるネタが思い浮かばない!”
という反動が、2年目にして早くも来てしまったワケで......。
「ならば今回は、インパクト重視というよりは小さいネタを大量に仕込ん
でみよう!」
という方向性を確定させ、非常にたくさんのネタを仕込ませていただきま
した。
縦回転しながら迫ってくるHOLDノーツは、256発撃ち込みたくなるアイ
ツの如く…!
ダメージノーツだらけの覚えゲー地帯は、今流行りの脳トレちっくに...!
とか、なんだか色々小ネタを挟んでいくうちに、フェニックスエナジーを飲んで
トリップする那知お姉ちゃんの姿と段々重なってきた気がして、今となっては
「トリップしたお姉ちゃんの視界を疑似体験するための譜面」
と、チーム内で定評のある譜面になったとか、ならないとか。
●2018年4月1日(日)
イロドリミドリ杯花映塚全一決定戦公式テーマソング『ウソテイ』
この回に限って言えば、ネ夕出しの段階ではさほど苦労はしませんでした。
なんてったって『花映塚』だから!!2人用STGだから!!!
という単純な理由で8マスのHOLDを左右に置いて準備完了。
が、ここでも新たな問題が発生してしまいました。それが、
難 し す ぎ た
コレに尽きます。そもそも2人用STGの画面を1人で操作するって、いやそ
ういうゲームじゃねえからこれ!!
ランクSが出せたプレイヤーの皆さん、マジで誇っていいです。
...ん?この日配信された、もうひとつのエイプリルフールイベント?
ナ、ナンダッタッケナー......???
●2019年4月1日(月)
なるがちゃんなぎにいよいよえれ一目にあわされる話
エイプリルフールも4回目となり、そろそろネタ出しにも困り果てた頃。
毎回楽曲の方針を決定している、イロドリミドリおじさんこと、
イロドリミドリ総合プロデューサー・齊藤キャベツPから突然
「そろそろ方向転換したい」との発言が飛び出したと思いきや、
次の瞬間、ラジオドラマの音源を持ってきて
キャベツ「この音源に合わせて譜面を作ってみて!」
ネコ「??????????」
という流れがあったぐらいで、実際あまり語ることは少ないのですが、
苦労した点といえば...イロドリミドリメンバーのボイスに合わせてノーツ
を配置するわけですが、
当然、規則的なリズムで配置することが不可能なワケで、
自身の耳を頼りに、不規則なリズムのノーツをポチポチと、地昧に配置し
ていったのでした。
音ゲーという概念をも捨て去ってしまった勢いですが、
これもエイプリルフール。普段できない事をやれ!の精神です。
●2020年4月1日(水)→2020年6月18日(木)
【3Dサウンド】小野ちゃんが真夏のビーチでスイカを叩き割る話【イヤホン推奨】
そんでもって、コレ書いてる当時では今年となるエイプリルフールイベント!
(色々あって延期になりましたが......!)
「去年の二番煎じか?」と思わせてからの、ゲーム性の180度転換を行うことで、
また違ったエイプリルフール譜面をお楽しみいただけたんじゃないかと思っております。
これまでのエイプリルフール楽曲は
「楽曲を作ってから、ネコが頑張ってネタ出し&譜面製作を行う」
というごく普通の製作過程を踏んでいたのですが、今回だけは違いました。
またまたイロドリミドリおじさんこと、
イロドリミドリ総合プロデューサー・齊藤キャベツPとの緻密な打ち合わせ
が行われまして、
『チュウニズムの筐体でスイカ割りは可能なのか?』
という発想のもと、プロトタイプ譜面を製作するところから始まりました。
上の一文、冷静に考えても何を言っているのか わからねーと思うが、
ご安心ください!僕自身も正直よくわかっていません。
ただ一つ言えることは、楽しいゲーム・面白いゲームというものは、
時にこういった奇天烈な発想をもとに生み出されることが多いため、
この感性、ゲーム製作をするうえで今後も大事にしていきたいところですね!!
...と、無理やり納得させたところで。
こういった打ち合わせの内容を基に、ネコがプロトタイプ譜面を完成させ、
「チュウ二ズム筐体でスイカ割りは可能である!」
ことが証明されたのち、本楽曲(曲なのか?)の製作・レコーディングが本格的にスタート。
『譜面を作ってみてから楽曲を作る』という製作過程を踏んだのは、
セガ音ゲーにおいても恐らく史上初の試みであったため、
ナルホドこういう音ゲーの作り方もできるのか!!と視野が広まった気がします。
(今後の製作に生かせるかどうかはさておき......)
皆さん、お久しぶりです。
CHUNITHMのディレクターを務めております、
「羽田の白い彗星」こと原Dです。
最近ですと生放送や何かの幕間にお会いすることが
多いのですが、少しでも楽しんでいただけてるのなら
幸いです。
普段は色んなデータを皆さんにお見せしたり
しているのですが、今回はこの場を借りて、
ちょっとした小ネタをご紹介しようと思います。
◆たまに譜面制作者に『監修・羽田の白い彗星』って
あるけどどういうこと?
→『譜面ボーイズの粋な計らい』です。
その楽曲が好きな私が取りやすいよう、
1ノーツ1ノーツ打ち込み、まさしく刀匠のように
ゲームデザインしてくれました。
ということでそんな彼らに一言。
・はっぴー
ライブでコールをしているような感覚にさせてくれる
譜面でした。何度もプレイして、JUSTICEを
一個減らすことの大変さを教えてくれました。
エモい、拍手!!
・Techno Kitchen
バスケがしたいですと言ったら、譜面で再現しました。
走りこんだり、パスしたりとこのゲームの表現の幅に
驚かされたのはいい思い出です。
斬新、拍手!!
・すきやき奉行
譜面作った後に音源(尺)修正して本当にごめんなさい。
そんな中も快く仕上げてくれて圧倒的感謝。
100円玉を指で弾けば、この曲で君もビリビリできるぞ。
あっぱれ、拍手!!
◆プレイしすぎてなんか変な癖がついちゃった……
→今すぐ詳細オプションからミラーを設定するんだ!
私もBlaster Heavenをプレイしていた時に
これまでと同じプレイをしているのに、
なぜか上手くいかない現象に陥ったんですよ。
そこでTechno Kitchenくんに相談したら、
「騙されたと思ってミラーをつけてみてください!」
と言われたのです。
それで本当に大丈夫なの?と疑心暗鬼でしたが、
なんと!?ミラーで数回プレイした後に、
設定を戻してみると、アラ不思議。
できなかった部分ができるようになりました!
本来の使い方とはちょっと違うんですが、
同じような状態になった人はぜひお試しあれ。
そんなこんなで、時間が来てしまいました。
これからもプレイヤーの皆さんがワクワク
ドキドキしてくれる施策を用意していますので、
引き続きCHUNITHMをよろしくお願いします。
それではまたどこかでお会いしましょう。
追伸 まだまだフレーバーテキストは続くよ!
EPISODE24 タイトルCHUNITHMのディレクターを務めております、
「羽田の白い彗星」こと原Dです。
最近ですと生放送や何かの幕間にお会いすることが
多いのですが、少しでも楽しんでいただけてるのなら
幸いです。
普段は色んなデータを皆さんにお見せしたり
しているのですが、今回はこの場を借りて、
ちょっとした小ネタをご紹介しようと思います。
◆たまに譜面制作者に『監修・羽田の白い彗星』って
あるけどどういうこと?
→『譜面ボーイズの粋な計らい』です。
その楽曲が好きな私が取りやすいよう、
1ノーツ1ノーツ打ち込み、まさしく刀匠のように
ゲームデザインしてくれました。
ということでそんな彼らに一言。
・はっぴー
ライブでコールをしているような感覚にさせてくれる
譜面でした。何度もプレイして、JUSTICEを
一個減らすことの大変さを教えてくれました。
エモい、拍手!!
・Techno Kitchen
バスケがしたいですと言ったら、譜面で再現しました。
走りこんだり、パスしたりとこのゲームの表現の幅に
驚かされたのはいい思い出です。
斬新、拍手!!
・すきやき奉行
譜面作った後に音源(尺)修正して本当にごめんなさい。
そんな中も快く仕上げてくれて圧倒的感謝。
100円玉を指で弾けば、この曲で君もビリビリできるぞ。
あっぱれ、拍手!!
◆プレイしすぎてなんか変な癖がついちゃった……
→今すぐ詳細オプションからミラーを設定するんだ!
私もBlaster Heavenをプレイしていた時に
これまでと同じプレイをしているのに、
なぜか上手くいかない現象に陥ったんですよ。
そこでTechno Kitchenくんに相談したら、
「騙されたと思ってミラーをつけてみてください!」
と言われたのです。
それで本当に大丈夫なの?と疑心暗鬼でしたが、
なんと!?ミラーで数回プレイした後に、
設定を戻してみると、アラ不思議。
できなかった部分ができるようになりました!
本来の使い方とはちょっと違うんですが、
同じような状態になった人はぜひお試しあれ。
そんなこんなで、時間が来てしまいました。
これからもプレイヤーの皆さんがワクワク
ドキドキしてくれる施策を用意していますので、
引き続きCHUNITHMをよろしくお願いします。
それではまたどこかでお会いしましょう。
追伸 まだまだフレーバーテキストは続くよ!
EPISODE【 1~10 / 11~20 / 21~30 / 31~40 / 41~47 】
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┗ マップボーナス・限界突破 | |
■ スキル | |
┗ スキル一覧 / 期間限定スキル | |
┗ スキル評価 / 期間限定スキル | |
■ 称号・マップ | |
┗ 称号 / ネームプレート | |
┗ マップ一覧 |
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>イロドリミドリ総合プロデューサー・齊藤キャベツPから突然
>「そろそろ方向転換したい」との発言が飛び出したと思いきや、
また東方アレンジのアレンジやってほしい…このコメントに返信0返信