外掃除。
うとうとしてしまったから、
出るのが少々億劫でしたが。
外掃除をすると、
何か感じることが必ずあるから、
重い腰を上げてネックウォーマーを付けて、
外へ出ました。
覚悟していたほどの寒さではなかったので、
ホッとしたような。
期待外れでちょっと残念なような。
私は最近とても、
欲張りになってきてしまいました。
感性を磨きたいとか、
楽しく気持ち良く声を出したいとか、
精神的なステージを高めたいとか。
舌がんになり手術して、
言語が思うように伝わらなくなり、
リウマチで身体が痛む日もあり、
コロナ禍で自由に動けない日々を経験して。
何度も何度も後ろを向いては、
自分に喝を入れて、
前を向いてゆっくり進んでは、
また戻りを繰り返し。
それでも最終的に行き着くところは。
「生きていてよかった」
生きているから、
欲張りにもなれたんだと、
支えてくれる皆さまに感謝ですね。
ピンチをチャンスに変える。
昨今ありきたりの言葉となりましたが、
とても素晴らしい言葉だと思います。
私の場合はいつでも歌える歌が、
歌えるかどうかわからない状況を経験して、
歌というものがどういうものかを考え直す、
とてもいいチャンスになりました。
生きている間に見直せて良かったです。
今日もバラの花がきれい。
夫婦のように寄り添って。
こちらのバラは同じ方向を向いていますね。
でも。
こちらのバラは、
お互いに違う方向を向いています。
それでも寄り添っていれば、
それでいいんです。
いつものように、
いろいろなことを考えながら、
外掃除をして写真に収めて家に戻りました。
今日は撮った写真を後から家で見て、
つくづく感じたことがありました。
次のバラの二枚。
先ず最初に撮ったのがこちらです。
普通のバラの写真です。
でも何か違うと思い、
もう一枚撮って、
こっちの方がいい!と直感で思いました。
その時は意識していませんでしたが…
もともとは共にもうひとつ、
バラが寄り添うようにして、
咲いていたんですね。
それを一枚目は枯れているから、
無意識に外して撮ったけど、
何か違うと思ったんでしょうね。
アングルを変えたわけではなく、
隣にいたバラも一緒に。
過去の写真を振り返って見ました。
たとえ枯れてしまっても、
相方も一緒に写っている方が、
バラも嬉しそう。
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