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短編集
第1章 布団の中に
「ああっ! イクイクぅ! あぁーっ!!」
躰を大きく仰け反らせて歓喜に震える裕美。
同時に腟奥に男の衝動を感じた。ペニスから熱く大量の精液が噴出された。
「あぁ…中に出てるっ…だぁめだよぉ……あぁ…こんなにいっぱい出しちゃったらぁ…。んんっ…はぁ…でも…どうしよう…気持ちいいかもっ…」
大量の精液に吹き付けられ、満たされる喜びを感じてしまった。しかも、彼のペニスはその硬さを維持したまま。
「ふふ…今夜は出し尽くすまでやり続けるからね」
「え~…これで終わりじゃ……」
「何度でも裕美ちゃんに注いであげるよ」
翔は腟中の精液を掻き回すかのように、ペニスを動かす。
「だめだよぉ…赤ちゃん出来ちゃうし…」
「1回出したから…同じだよ」
「何言ってるのよぉ…もぉ…確率が上がっちゃうでしょぉ…。確かに気持ち良かったけどぉ…、え~…中に出さなきゃだめ? 生で挿れてからの…? もぉ…勝手なんだからぁ…こんなの…まるで調教されてるみたいじゃん…あぁんっ…」
「僕の女にしちゃうから」
「え~…しゃうって…、私…えっちな女にされちゃうのぉ…。あぁあんっ…ほんとにもぉ…。でもぉ…確かに…んあぁっ……されちゃったのかも知れないけど…ああぁあんっ…」
また彼のピストンが再開される。
結婚してまだ3か月しか経っていないのに、裕美はもう寝取られてしまった。
指の結婚指輪がそっと輝いていた。
【おわり】
躰を大きく仰け反らせて歓喜に震える裕美。
同時に腟奥に男の衝動を感じた。ペニスから熱く大量の精液が噴出された。
「あぁ…中に出てるっ…だぁめだよぉ……あぁ…こんなにいっぱい出しちゃったらぁ…。んんっ…はぁ…でも…どうしよう…気持ちいいかもっ…」
大量の精液に吹き付けられ、満たされる喜びを感じてしまった。しかも、彼のペニスはその硬さを維持したまま。
「ふふ…今夜は出し尽くすまでやり続けるからね」
「え~…これで終わりじゃ……」
「何度でも裕美ちゃんに注いであげるよ」
翔は腟中の精液を掻き回すかのように、ペニスを動かす。
「だめだよぉ…赤ちゃん出来ちゃうし…」
「1回出したから…同じだよ」
「何言ってるのよぉ…もぉ…確率が上がっちゃうでしょぉ…。確かに気持ち良かったけどぉ…、え~…中に出さなきゃだめ? 生で挿れてからの…? もぉ…勝手なんだからぁ…こんなの…まるで調教されてるみたいじゃん…あぁんっ…」
「僕の女にしちゃうから」
「え~…しゃうって…、私…えっちな女にされちゃうのぉ…。あぁあんっ…ほんとにもぉ…。でもぉ…確かに…んあぁっ……されちゃったのかも知れないけど…ああぁあんっ…」
また彼のピストンが再開される。
結婚してまだ3か月しか経っていないのに、裕美はもう寝取られてしまった。
指の結婚指輪がそっと輝いていた。
【おわり】