「よしもとコレカ」発売記念イベントを行った(左から)すゑひろがりず・南條庄助、三島達矢(ひとりおいて)アインシュタイン・稲田直樹、河井ゆずる(中央はXクリエーション・河上昌浩代表取締役CEO

写真拡大

 「よしもとコレカSecond Edition」「よしもとデシタルコレカ」の発売記念イベントが24日、よしもと有楽町シアターで行われ、お笑いコンビ「すゑひろがりず」「アインシュタイン」が出席した。

 4月に発売した第1弾は、約4万パックを売り上げるヒットとなり、この日、第2弾として、若手芸人46組90人のカードの発売が決定。また専用アプリを使って楽しめる「デジタルカード」も発売される。

 第1弾は自身のカードが「いらないカード」として売りに出されていたことを明かしたアインシュタイン・稲田直樹(35)は「ホンマの外れはGAGの宮戸。ブサイクなのにばれていない芸人です」と告発した。GAGは今回もカード化されていないが、デジタルカードも展開することを知ると「アップデートしやすいので、宮戸を是非アップデートしてください。あとは『吉田たち』のゆうへい。ブサイクなのにばれてない芸人の価値を高めたい」と意気込みを語った。

 和装姿のカードに苦笑いしたすゑひろがりず・南條庄助(38)は「自分たちのカードの価値を高くするために、スーツを着だして、着物時代をレアにしたい。そのために芸風を変えよっかなと思います」と話した。