宮城県内では11月23日、新たに仙台市で10人、名取市で2人、塩釜市、気仙沼市、白石市、利府町で各1人の、合わせて16人の新型コロナウイルス感染が確認されました。年代の内訳は、20代3人、30代2人、40代5人、50代3人、60代2人、70代1人の、計16人です。また、宮城県議会事務局は、新たに「自民党・県民会議」所属の県議会議員8人の感染が確認されたと発表しました。

仙台市は午後6時から会見を開き、詳細を説明します。

宮城県内の感染者の累計は、1116人となりました。また宮城県内では、仙台市で確認された10人を除き、入院中が75人(うち重症者7人)となっていて、100床ある病床の75%が埋まっている状態となっていますが、そのほかに入院先調整中が35人、ホテル療養中が48人、自宅療養中が37人となっています。