お待たせしました!
今回は大物生産者?氏(仮名)の働きかけにより実現した、ジャパンカップ(G1、東京芝2400m)を取り上げさせてください。
3冠牝馬デアリングタクト(馬主:ノルマンディーTR、生産:長谷川牧場)を皮切りに、牡馬3冠馬コントレイル(馬主:前田晋二、生産:ノースヒルズ)が参戦を表明!
大人の事情によりアクセスが少ない月~木【期間限定記事】でコッソリ公開する超絶激裏話により、アーモンドアイ(馬主:シルクR、生産:ノーザンF)が挑発に乗り実現しました(個人の感想です)。
往年の格闘技イベントを彷彿とさせるドリームマッチは、事実上デアリングタクトの馬主である大物生産者?氏を抜きには語れません。
まぁ、最終的にはアーモンドアイ陣営内における国枝師とノーザンF天栄場長による、
【ポイント】
「表向きの調教師vs影のトレーナー」の暗闘
を真の所有者が仲裁に入った形ですが……苦笑
詳しくは週末の記事で紹介しますけど、シルクレーシング公式Twitterで公開された国枝師のジャパンC参戦コメントは、暴走モード(!?)に突入したグランアレグリアの藤沢和師に勝るとも劣りません。
詳しくはTwitterの規約をガン見。著作権上は問題ナッシング(!?)らしいので、実際の動画をご覧ください。
0:15~「予定どおり(←注目)、ジャパンCの方に行きたいと思います」
事情通が見たら完全に影のトレーナーに対してケンカを売っている爆弾発言を、こともあろうに本人が目の前にいるノーザンF天栄で行っている時点で推して知るべし。
世代や性別を超えた3強対決はもちろん注目ですけど、個人的にはアーモンドアイ陣営における“冷戦”の方が大問題でしょう。
間違いなくジャパンCのレース結果に直結しますし、天地がひっくり返っても新聞に載らない『アーモンドアイ電撃参戦の舞台裏』は見逃し厳禁ですよ!
11/29(日)東京12R ジャパンC(G1)
芝2400m 定量 ※今年は『東京12R』なので注意!
【出走予定馬】
アーモンドアイ ルメール
カレンブーケドール 津村
キセキ 浜中
クレッシェンドラヴ 内田博
グローリーヴェイズ 川田
コントレイル 福永
サートゥルナーリア 池添 ※回避
デアリングタクト 松山
トーラスジェミニ 木幡育
パフォーマプロミス 岩田望
マカヒキ 三浦
ミッキースワロー 戸崎
ユーキャンスマイル 岩田康
ヨシオ 〇〇
ワールドプレミア 武豊
【外国馬】
ウェイトゥパリス M.デムーロ
【11/22(日)更新】デアリングタクトが◎最有力候補!?
お待たせしました!
今回はジャパンカップ前夜祭と題してドリームマッチの仕掛け人(!?)、大物生産者?氏&デアリングタクト(馬主:ノルマンディーTR、生産:長谷川牧場)を取り上げさせてください。
本題に入る前に今年のジャパンCは、普段G1しか馬券を買わない層からも、大きな注目を集めるのは間違いありません。特にライト競馬ファンの立場だと、「大物生産者?氏って誰だよ」となるでしょう(苦笑)。
もちろん“大人の事情”が許すのであれば、実名で公開したいんですよ?
ただ、競馬界の治外法権。暗黙の了解ガン無視。藤田菜七子ジョッキーの未成年(当時)による飲酒疑惑騒動を、大手週刊誌が記事化する前に暴露。ホ●●ロ関係者を大激怒(実話)させた私であっても、今回は情報の取扱に細心の注意を払う必要があります。
最悪、共通の知人を介して記事の修正依頼(限りなく命令)を求められる可能性がありますし、毎日ガン見している読者諸兄には説明不要であっても、今回ばかりは大物生産者?氏で通させてください!
何か言われた時の予防線としてシルエットにモザイクをかける、意味不明な処置はさておき……。ズバリ、今年のジャパンCでデアリングタクトは現時点で◎の最有力候補になります。
G1競走8勝馬アーモンドアイや無敗の牡馬3冠馬コントレイルを差し置いて注目する理由は、3強のなかで最もプレッシャーがかからない立場であること。
【まだ間に合う!】ノルマンディーオーナーズクラブ2019年産1次募集のイチ押し!の記事でも紹介していますけど、デアリングタクトが所属するノルマンディーオーナーズクラブ(馬主名義はノルマンディーTR)の1歳馬募集は空前絶後の大盛況!?
先行募集の段階で全29頭中19頭が満口となるなど、史上初となる無敗牝馬3冠達成の宣伝効果は絶大です!
この上でジャパンCを勝てば最高とはいえ、事実上の馬主である大物生産者?氏の考えを勝手に代弁すれば
【ポイント】
(アーモンドアイがジャパンCに参戦を決めた時点で)計画どおり……
と言ったところでしょうか(個人の感想です)。
この続き及び衝撃の真相は11/23(月)公開予定の【期間限定記事】で紹介しますけど、ドリームマッチ実現の仕掛け人である大物生産者?氏の働きかけは、全ての競馬ファンにとって称賛に価する行動に他なりません。
何故なら菊花賞前に参戦を視野に入れていたコントレイルはともかく、アーモンドアイにとって2018年に1度勝っているジャパンCに使うメリットは、アンチノーザンFからの『使い分け批判』を交わす以外に目的が薄いだけに……?
【11/23(月)更新】アーモンドアイ電撃参戦の舞台裏は『期間限定記事』を要チェック!
お待たせしました!
本日は3冠馬3頭の競演によるドリームマッチの仕掛け人、大物生産者?氏にスポットを当てさせてください。
繰り返しになりますけど、アーモンドアイがジャパンC参戦を決定した時点で、デアリングタクト陣営としては“してやったり”。
某マンガの有名なセリフを拝借すれば、『計画通り』に事が運んだワケです(笑)。
何故ならデアリングタクトは史上初となる無敗での牝馬3冠を達成した時点で、名牝の地位は揺るぎません。
もちろんジャパンCを勝てば最高ですけど、仮にも負けてもダメージは皆無。現時点で所属するノルマンディーオーナーズクラブの宣伝効果は絶大ですし、徹底的な使い分けで最強牝馬の称号を得たアーモンドアイとは正反対ですよね?
常に相手が存在する競馬において、無敗のまま勝ち続けるのは至難の業。ましてノーザンFと異なり相手関係を事実上コントロールできない(←ポイント)、岡田スタッド関連馬では尚更でしょう。
ところがどっこい、詳しくは【期間限定記事】で公開する大物生産者?氏の働きかけにより、たとえ負けても栄光に傷がつかない対戦相手が出走してきました。
またジャパンCでは53キロの軽量で出走できる、『3歳牝馬』が2年続けて馬券に絡んでいます。
アーモンドアイ、コントレイルとの力関係は未知数とはいえ、ローリスク・ハイリターンの気楽な立場で挑めるデアリングタクトの走りから目が離せませんよ!
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【ここから先は期間限定記事】
※大人の事情により近日中に削除します
これは私が共通の知人を介して伝え聞いた、門外不出の激裏話になります。
センシティブな内容が含まれているので、私の方で一部デフォルメさせてもらいますけど、聞いて驚かないでください。
何でも大物生産者?氏がプライベートで親しい、“アーモンドアイ真の所有者”に対して
「誰もが『使い分け』にウンザリしている。ファンあっての競馬ですよ?」
と赤心の忠告!?
結果、よく言えば売られたケンカは買ってやる。悪く言えばミエミエの挑発に乗って(苦笑)、ジャパンC電撃参戦に踏み切ります!
詳しくはアーモンドアイにスポットを当てる週末の記事で紹介しますけど、やっていることは昨年の有馬記念9着と同じく朝令暮改(朝に命令を出して夕方それを変えること。法令が出てもすぐあとから改められて、あてにならないこと)ですからね?
私の記憶が確かならば、ちょうど1年前にアーモンドアイの国枝師ジャパンCに出したい騒動が水面下で巻き起こった際に、真の所有者は「今後は2000m以上のレースに使うな!」と、部下である影のトレーナーに自ら厳命を下していたはずなんですが……大汗
【11/24(火)更新】3強に割って入る激走候補の筆頭!
お待たせしました!
本日はジャパンカップの激走候補(!?)、アーモンドアイと登録上オーナー2頭出しのノーザンF天栄調整馬、グローリーヴェイズ(馬主:シルクR、生産:レイクヴィラF)を取り上げさせてください。
ちなみに当初予定していた某競馬ポータルサイトでは1番人気(笑)、ヨシオ(馬主:岩見裕輔)の激裏話はセンシティブな内容が含まれているため、記事末尾の【期間限定記事】で公開します。
それはさておき、オーナー・サイダー的な観点で今年のジャパンC出走馬を見渡すと、3強に割って入る可能性がある馬の筆頭がグローリーヴェイズでしょう(小宮注。サートゥルナーリア回避の前に原稿を書き上げていました……)。
これまではノーザンF傘下のレイクヴィラF(旧メジロ牧場)生産馬という背景に加えて、出走ローテには同い年のノーザンF天栄調整馬アーモンドアイ、フィエールマンの動向が影響するため、なかなか思ったとおりレースに使えませんでした。
しかし、今回は違います!
詳しくは週末に後述しますがアーモンドアイの電撃参戦は、表向きの調教師と真の所有者の暴走(!?)によるもの。フィエールマンが予定していたオールカマーを熱発で回避。有馬記念に向かうアクシデントも重なったとはいえ、こちらは当初から目標はジャパンCになります。
何より今年はコロナ禍もありますけど、昨年勝った香港国際競走に登録すらしませんでした。また影のトレーナーによる徹底した使い分け(!?)により、アーモンドアイを筆頭に有力各馬と未対戦も魅力でしょう。
この中間は京都大賞典を使われて状態が大幅に良化していますし、YouTubeに映像がないのが本当に残念ですけど、1週前追いの動きから文句なく“買い”ですよ!
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【ここから先は期間限定記事】
※大人の事情により近日中に削除します
関係各所に配慮して実名は控えさせてもらいますけど、某競馬ポータルサイトのジャパンC予想オッズでは、先週半ばまでヨシオ(馬主:岩見裕輔)が1番人気になっていました(笑)。
ちなみに現在は運営サイドが手動で修正。適性オッズ(!?)と思われる、最低人気にされていますね。
私が主張したいのは、某記者の言葉を借りればヨシオを1番人気に祭り上げたレベルの低いファンでも、一部とはいえ民意を無視してオッズを操作した某ネットな競馬でもありません。
【ポイント】
どうしてダート馬が登録したのか。本気で出走するつもりなのか?
結論から先に書くと、ヨシオがジャパンCに使う(かもしれない)理由こそ、【10/6(火)更新】京都大賞典の激裏話で詳しく解説した『特別出走奨励金』の存在です。
聞いて驚かないでください。ジャパンCはJRA所属のオープン馬であれば、着順を問わず馬主関係者は200万円が貰えます(←ここがポイント)
またタイムオーバーもありませんし、ブッチ切り最下位でも200万円GETだぜ!
さすがは2018年の弥生賞に未出走馬ヘヴィータンクを出走。1着ダノンプレミアムから22秒9、ブービーのアサクサスポットからは20秒7も離された、大差シンガリ負けで物議を醸した森調教師ですよ。
それでも当時の規定により1着賞金5400万円の2%にあたる108万円。特別出走手当の満額となる43万1000円をプラスした、合計151万1000円が支給されました。
あくまでサラブレッドは経済動物。手当目的の出走であっても馬券を買うファンは必ず存在しますし、「安定的な出走頭数の確保および競走内容の充実を図るため」との目的で特別出走奨励金が定められた経緯がある以上、誰にも批判はできないでしょう。
個人的には是非ヨシオをジャパンCに使ってほしいですし、一部ファンによる東●ポと某ネットな競馬による場外戦も、レースを盛り上げる催しの1つとして、広い心で見守りましょう!?
【11/25(水)更新】爆穴ユーキャンスマイルが狙える『本当の理由』
お待たせしました!
本日はオーナー・サイダーの観点から3強に割って入る可能性を秘めた伏兵候補、ユーキャンスマイル(馬主:金子真人HD、生産:ノーザンF)を取り上げさせてください。
東京ご当地馬主、金子真人HDはジャパンCにマカヒキと2頭出し。同馬を管理する友道厩舎はワールドプレミアを加えた3頭出しになりますけど、今回は1番人気に支持されたアルゼンチン共和国杯で4着に敗れた直後ですからね。
大多数のファンにとって空気に近い存在も……。だが、それがいい!!
私が秘密のバイト先(!?)で寄稿している、原稿で使ったネタと被りますけど、
【ポイント】
3強対決は3頭で決まる方が珍しい!
直近ではコントレイル、サトノフラッグ、サリオスが3強を形成した今年の皐月賞では、単勝41.8倍ガロアクリーク(8人気)が激走!?
ジャパンCと同じ東京芝2400mの2019年日本ダービーでは、サートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリーの3強を差し置いて、勝ったのは単勝93.1倍ロジャーバローズ(12人気)といった具合です。
まして今回のジャパンC3強は、1番人気が予想されるアーモンドアイが最も出走動機がアレという……汗。
競馬に絶対はありません。詳しくは関係各所に配慮して【期間限定記事】で公開する、『ユーキャンスマイルが狙える本当の理由』をご覧いただければ、買ってみたくなると思いますよ?
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【ここから先は期間限定記事】
※大人の事情により近日中に削除します
当日の現地ではちょっとした騒ぎになったらしいですけど、アルゼンチン共和国杯を1番人気で4着に敗れたユーキャンスマイルの岩田康騎手は、競馬週刊誌に掲載されるレース後のコメントを拒否したのをご存知ですか?
もともと岩田康騎手は取材に協力的なタイプではありません。数年前には言葉の行き違いで大騒動に発展したこともあり、長きに渡り取材を拒否していました。
当時は専門紙B(仮名)が謝罪したことで無事コメントが取れるようになりましたけど、今回はよほど悔しかったのでしょう。終始無言を貫き、敗戦の弁は友道調教師が代行しています(週刊誌B、G紙ともユーキャンスマイルだけ友道師)。
そんな背景があって語られた表向きの敗戦理由は
「久々で58キロは厳しかった。使った次走は良くなると思う」
という、良く言えば無難、悪く言えば毒にも薬にもならない内容……。
仕方ないので私の方から岩田康騎手が黙して語らなかった『本当の敗因』を解説すると、他馬からマンマークされて、思い通りの競馬をさせてもらえなかったからと推測します。
詳しくは下記のパトロール映像をご覧ください。スタート直後から馬場が荒れた内ラチ沿いを避けて外へ持ち出そうと試みるも、そうはいかんざき(死語)と⑧サンレイポケットが幅寄せ。さらに外から⑰メイショウテンゲンに被されて、内に押し込められてしまいます。
道中も終始内ラチ沿いを走らされ業を煮やした岩田康騎手は、掟破りの荒れ馬場走行でポジションを押し上げるも、今度は直線で前が壁。ようやく進路が開いた時にはトップハンデ58キロを背負い無茶をした影響か、突き抜けるだけの脚は残っていませんでした。
アルゼンチン共和国杯 2020 パトロールビデオ
⑤ユーキャンスマイル(4着)
第三者視点でも下手に乗った感は否めませんし、察するにレース後の岩田康騎手は
「(サンレイポケットに騎乗した荻野)極、コ・●・ス」
と殺意の波動を発していたのではないでしょうか苦笑(個人の感想です)。
1番人気馬の宿命とはいえ、歴戦の大ベテラン岩田康騎手(牡46)がですよ。息子の岩田望騎手と年が近い荻野極騎手(牡23)のせいで負けたとは、自分の口からは絶対に言えません。例え全周パトロールに動かぬ証拠が映っていても、事実とは認めたくないでしょう。
それだけに再び勝負の手綱を託された今回は汚名返上の渾身騎乗が期待できますし、他馬のマークが甘くなるジャパンCで激走があっても驚けませんよ!
次回更新は11/26(木)を予定しています。牡馬3冠達成時とは違い“頼もしい仲間”が不在で本当に大丈夫? コントレイル(馬主:前田晋二、生産:ノースヒルズ)の新聞に載らない激裏話にご期待ください!