約2人に1人が推薦・AO入試で
合格しています!
これからの
大学受験は
定期テストが重要です! メガスタの高得点が
取れる定期テスト対策

進級・内部進学や大学受験に必要な基礎を定着させるために定期テストが重要なことはみなさんご存じだと思います。ただ、「大学受験は入試次第だから、学校の成績は重要じゃない」「定期テストの点数が悪くても問題ない」と思っている生徒さんも少なくないと思います。

しかし、2021年から大きく変わる大学入試ではその考えはみなさんに”損”をさせるかもしれません。
志望校への合格できる機会を自ら大幅に減らしてしまうことになるからです。

これらに当てはまることはないでしょうか?
もし一つでも当てはまった方は、ぜひ続きをお読みください。

定期テストが大学入試で重要になる2つの理由

定期テストは、高校の成績を決める上でとても重要なのは皆さんご存じだと思います。
しかし、定期テストはこれから大学入試でとても重要になります。その理由を下記でご紹介します。

理由①基礎知識の定着や進級・内部進学に重要だから

当たり前ですが、定期テストに向けてきちんと勉強することは受験勉強を進めるための土台となります。
定期テストで点数が取れないまま何も対策をしないと、いざ受験勉強を始める際に、高校範囲の復習から始めなくてはなりません。それでは受験本番までに必要な対策が終わらない可能性があり危険です。

また、私立校や大学附属校の場合には、定期テストの点数や成績を進級や内部進学の基準として設けている学校が非常に多いです。ですので、日頃から定期テストでしっかりと点数を取っておかないと留年や退学となる危険性があります。

理由②大学入試が推薦・AO入試中心になっていくから

ひと昔前までは少数派だった推薦・AO入試ですが、近年急増していることをご存じでしょうか?

たとえば、下記では2018年度の大学入学者の入試方式の内訳を比較しています。

●大学入学者の入試方式の内訳

このグラフから分かるように、推薦・AO入試での入学者の数は一般入試に匹敵するほど増えています。

既に私立大学では、推薦・AO入試での入学者が一般入試での入学者よりも多く、また国公立大学でも今後、推薦・AO入試等での入学定員が3割程度まで増えていく見込みです。

もはや一般入試と並ぶほどの規模となっている推薦入試ですが、実は一般入試よりも狙い目です。

「何がでるか分からない一般入試で合格点を取ること」と「出題範囲が決まっている定期テストで確実に点数をとること」とではどちらのほうが容易かは明らかですよね。

定期テストは出題範囲が決まっているので、正しい対策を行えば確実に点数を伸ばすことができます。

さらに、推薦入試は「出願基準(評定)をクリアできる人が少ない」上に「少数派というイメージが強く知られていない」ので、一般入試よりも倍率が低いケースがほとんどです。
指定校推薦がもらえた場合には、ほとんど落ちることはありません。

つまり、推薦入試のほうが一般入試より合格しやすいのです。ですので、推薦入試の出願基準となる評定(成績)を左右する定期テストは、これからますます重要になっていきます。

いかがでしょうか? 定期テストの重要性がお分かりいただけたと思います。

このように定期テストの対策をきちんと行い点数を重ねることは、内部進学や大学受験に向けて非常に重要だと言えます。

推薦に必要な評定(成績)の目安とは?

ほとんどの推薦入試や一部のAO入試では出願要件に「評定平均の基準」があります。
「評定平均」とは高校1年生~高校3年生の1学期までの成績の平均値で算出されます。5段階基準で、10段階の場合には学校の基準によって5段階に直して算出されます。

では、推薦・AO入試で合格を狙う場合、どのくらいの評定が必要なのでしょうか?
下記では、主な大学の推薦入試の評定基準を比べています。

各大学の推薦入試の
評定基準の例

大学・学部
評定基準
青山学院大学
コミュニティ人間科学部
3.5
横浜国立大学
教育学部
3.5
立教大学
コミュニティ福祉学部
3.5
関西大学
システム理工学部
3.5
法政大学
文学部(日本文学)
3.8
東京学芸大学
教育学部
4.0
同志社大学
法学部
4.0
上智大学
総合人間学部
4.0
早稲田大学
社会科学部(社会科学科)
4.0
慶應義塾大学
文学部
4.1
明治大学
農学部
4.3
慶應義塾大学
看護医療学部
4.5

※別途基準あり

※上記は、2020年度入試時点の基準です。最新情報は各大学の入試事項をご確認ください。

出願要件となる評定平均の基準は大学・学部によってさまざまで、GMARCHや上位国公立大学の中には3.5あれば出願できる学部もあります。
もちろん、この評定平均が高ければ高いほど、難関大学に出願できるチャンスも広がります。

さらに、通っている高校に指定校推薦枠がある場合、評定が高ければ指定校推薦をもらえる可能性も高くなります。ですので、受験生になってから後悔することのないよう、定期テスト対策にはしっかりと取り組むことがおすすめです。

内部進学に必要な進学基準とは?

大学付属校の場合、内部進学の基準は各学校によって異なります。
普段の生活態度や高1~高3までの成績はもちろん、その学校独自のテストが設けられている場合もあるため、内部進学、特に希望の学部への入学を狙う場合には、早期から内部進学基準を意識した内部進学対策が必要です。

高校別
内部進学基準の例

高校名
内部進学基準 ※年によって基準が変更される場合があります
青山学院高等部
3年次の2回の学力テストの合計が原則として、文系は240点以上(400点×20回=800点満点中)、理系は180点以上(300点×2回=600点満点中)かつ、3年2学期末の成績で不合格科目が2科目以下であること
または、高校3年間の※換算点が原則として合計380点以上(290点満点x3年間=870点満点)であることが基準
(※換算点・・・評価が4以上の科目の評価数×単位数の和)
明治大学付属中野高校
内申点75%:明推テスト25%で、高校3年間の各学年での学年末総合評価を高1:高2:高3=2:3:4の比率で換算し、3年間の総合成績が算出
文系でも英語・数学IA・国語・社会が必要。
専修大学附男高校
内部進学は高1から高3の2学期までの成績で決定。内部進学基準は平均評定が3.5以上
日本大学豊山高校
高1・高2の4月、高3の4、9月に実施される基礎学力到達度テストと内申点により進級・内部進学先が決定 →基礎学力到達度テスト対策の詳細はこちら
慶應義塾湘南藤沢高等部
10段階評価(科目によっては20段階)で、2回連続で評価3を取ると留年、高3の評定が10段階で平均6未満の場合は卒業が出来ません。大学進学時に希望の学部へ進学できるかは、高1~3の成績・実力テストの結果・部活動の成績等に対する評価で決まる
関西大学第一高校
高校3年間の成績や生活態度、3年時に実施される2回の独自テストの結果を考慮して、学部毎に関西大学への進学の可否を決定
早稲田大学本庄高等学院
進学先の学部は、高校3年間の成績と卒業論文、および生徒本人の希望により決定(学部によっては選択科目の履修条件がある)
内部進学の条件としては評定平均3.8以上が必要

※上記は調査時点の進学条件です。最新の情報は各学校にご確認ください。

定期テスト対策、最適な勉強のやり方とは?

では、定期テストで良い点数を取るために最も重要なことはなんでしょうか。
それは、自分の学校に合わせた定期テスト対策をするということです。

定期テストの内容は、各学校の授業進度やレベル、使っている教材によって異なります。
100校の高校があれば、100通りの定期テストが存在します。
そのため、定期テストの対策は通っている学校の内容に合わせた対策をしなければいけないのです。

集団形式の塾・予備校で定期テスト対策は難しい

では、定期テストの対策は一体どうやって行えばいいのでしょうか?
一般的には、塾や予備校が候補として挙げられます。
しかし、塾や予備校に通うことが成績を上げるために一番効果的な対策なのでしょうか。

ほとんどの集団塾のカリキュラムは、年間を通してあらかじめ決まっており、通っている学校の定期テストの傾向に合わせた対策はしてくれません。

つまり、生徒さんが塾のカリキュラムに合わせて勉強する必要があります。

ですので、集団塾に通っても、
「学校の進度と全く違う」
「定期テストには関係ない問題を解いている」

という状況にほぼ100%陥ります。

ですので、もし定期テストの点数を伸ばすことが目的の場合、
集団塾や予備校は最も効率的な対策とは言えません。

定期テスト対策、最適な選択肢は?

塾・予備校が定期テスト対策に合っていないとすると、一体どうすればいいのでしょうか?

結論をお伝えすると、成績が伸び悩んでいる生徒さんの場合、
教える側が、

①生徒さんの高校(進度・レベル・テスト問題)に合わせた対策ができること
②1対1のマンツーマンで指導できること

これが成績を上げられる条件となります。
1対1で生徒さんの学校に合わせて指導ができる講師に定期テスト対策をしてもらうのが一番効果的なのです。

メガスタの定期テスト対策とは?

では、実際にメガスタができることを、具体的にご紹介します。

1学校で使用している
教科書、問題集、プリント等の教材を使って指導します

塾や予備校での授業は、塾側が用意した教材を用いて指導をするケースがほとんどです。 ですが、学校の定期テストでとるには学校で使っている教材に沿った指導しないと成績は上がりません。
メガスタの指導は、基本的には生徒さんが普段学校で使っている教材を使って指導します。
なぜなら、定期テストの問題ではこれらの教材をベースに出題されるからです。そのため、日々の授業内容に沿ってきちんと対策をすれば、定期テストも満点近く取れます。

2学校の授業を完全に理解させます

「苦手科目が解消されていない」
「部活で勉強する時間が取れない」
などの悩みを抱える生徒さんの場合、どうしても学校の授業についていけない状況に陥りがちです。
そういう状況では、定期テストで満足のいく点数を取るのは難しいです。
そういう生徒さんの場合、まずは講師が学校の授業の内容を完全に理解させます。
また、必要があれば前の学年の内容までさかのぼって指導していきます。

3定期テストの出題傾向を踏まえて指導します

さらに、定期テストの直前期には、前回のテストの内容も確認し、出題傾向に沿って指導します。テストに出やすい箇所を集中的に対策するので、何を重点的に勉強すればいいかが絞り込まれます。そのため、生徒さんは万全の体制で定期テストに臨むことができます。

私たちメガスタは、これまで数千名以上の生徒さんの点数を上げてきました。
ですので、定期テストの点数上がらずに悩んでいる方や、内部進学・推薦で大学進学を考えている方に、今後どうするかを考える上でお役に立てると思います。
「メガスタについて詳しく知りたい」という方は、まずは資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。

まずは、メガスタ高校生の
資料をご請求ください

無料資料請求
こちら

推薦入試・
内部進学合格!
生徒さんの体験談
メガスタで成績を上げ、見事推薦入試で合格された生徒さんの体験談のほんの一部をご紹介します。

「推薦入試で学習院に合格!」
「志望理由書もオンライン指導で万全!」

松本 孝さん(静岡県)

松本 孝さん(静岡県)

「推薦入試で宇都宮大合格!」
「オンライン指導で受かりました!」

松井 美和さん

松井 美和さん

「推薦入試でICUに合格!」
「TOEFLで80%取れるように!」

二階堂 綾さん(神奈川県)

二階堂 綾さん(神奈川県)

「基礎学力テストに特化した指導!」
「単位が足りずに留年寸前だった」

三輪さん

三輪さん

メガスタの定期テスト対策で、
点数が上がった
生徒さんの体験談

メガスタでは、今までそれぞれのお子さんの学校の特徴に合わせた対策をし、多くのお子さんの定期テストの点数を上げてきました。ほんの一部ですが、その成果をご紹介いたします。

「言われたとおりに勉強 したら、結果が出た!半年で成績がぐんと伸びた!!」

日大豊山小林郁貴さん

「数学34点から80点に!46点もアップ!オンライン指導のおかげです!」

東京女学館山本さん

「数学は25点アップ!学年順位も大きく上がった!」

東海大浦安T.Kさん

「苦手だった算数が24点から80点まで伸びました!」

開智佐々木さん

もし現在、期待する結果が出ていなくても、それは生徒さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。
そういった生徒さんは、勉強のやり方さえ変えれば、一気に定期テストの点数を伸ばし、成績をアップできる可能性が非常に高いです。メガスタは、日本最高レベルのトッププロ講師陣と、業界で最も手厚いサポート体制で、定期テストの点数アップを全力でサポートします。

そんな悩みを抱えている方は、まずは詳しい資料をご請求ください。また、お急ぎの場合には、直接お電話でのご相談も承っております。(学習相談で始めるかどうかを決める必要はありません。) 最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ一緒にがんばりましょう!

成績アップのために全力を尽くします!
定期テスト対策は、
メガスタに
おまかせください!!

安心の返金保証付きお試し授業 実施中!安心の返金保証付きお試し授業 実施中!

友だち追加で大学受験マル秘情報プレゼント