はい、どーも!
『 渾身のツイートにかぎって大スベりする。』
でおなじみ、電脳しょーたです。
悲しい野郎ですね。。。
この前大スベりしたツイートはこちら(今からでも"いいね"間に合います)。
これが答えなんですが、おそらく①がわからないんだろうと思ったのでフォロワー5000人突破した勢いでちょっとヤバめのリサーチ教えちゃいますね。
クリスマスでなくてもこのリサーチと店舗せどりを組合すだけで利益取れまくれる可能性を秘めてるのでぜひ参考にしてみてください。
公開は11/25(水)20:00まで。(好評だったら有料で販売するかも)
※サロンでリンクを共有してるので動画削除はしません。ブックマークしていれば公開停止以降でも見ることができます。
フォロワー5000人突破企画第2弾
- 弱者のクリスマス戦法大公開 -
目次[開ける]
①プレ値商品をリストアップ【動画解説】
( 写真加工がめんどくて動画にしたのは内緒の話。 )
動画では言い忘れてますが、店舗に電話する前に価格.comや楽天市場での在庫や市場価格がどうなってるか必ず確認しましょう。
明らかに市場在庫が溢れていてアマゾンがたまたま切れた商品を仕入れると高確率で事故ります。
大事なのは実際に利益を出すことであって、仕入れることでも見込み利益を出すことでもありません。
見せかけの利益に惑わされずに根拠を持ちながら動いていきましょう。
他の利益商品の探し方もこちらで解説しています。
リサーチ方法 - 電脳しょーたのロジカル転売記
shota-sidejob.com
②店舗に電話をして在庫確保
①で商品をリストアップしたら次は店舗に電話していきます。
ロケスマを使おう
店舗せどらーなら誰でも知ってる超有能アプリ『ロケスマ』。
このアプリを使えばどの店舗がどこにあるかわざわざググらなくても検索可能です。
「家電量販店」など大枠でも表示できるので必ず導入してください。
「ロケスマ」をApp Storeで
apps.apple.com
商品を取り扱ってそうな店舗に片っ端から電話をして、
- 在庫確保できる店舗
- 在庫はあるけど取り置きはできない店舗
- 在庫すら教えてくれない店舗
このように店舗の特性のリスト化をしましょう。
融通が利く店舗は入荷状況や他店舗の在庫などもサクッっと教えてくれたりします。
また、在庫状況を確認する際は必ず複数商品をリストアップしてからにしましょう。
1商品ずつ電話していたら非常に効率が悪いです。
回収ルートを作ろう
店舗への電話が終わったら回収ルートを作成します。
回収ルートを作る際の優先順位は上記の1⇒3の順番です。
できれば在庫がないとわかってる店舗以外全部回った方がいいですが、効率が悪いので回収にかけられる時間を見て都度判断しましょう。
本当に急いでいるときは誰か助手席に乗っけて、店舗に向かってる間に違う店舗にどんどん電話してもらいます笑
定番の回収ルートを作成しよう
回収商品によって行く店舗は異なりますが、カテゴリーごとに行く店舗はだいたい決まっています。
毎回毎回、回収ルートを1から作っていたら非常にもったいないので1度使った回収ルートはきちんとメモしておきましょう。
回収した際に店舗の温度感や対応などもメモしておくと尚良しです。
この定番回収ルートはトレンド回収にも廃盤回収にも利用できます。
店舗せどりはごりごりの労働型ですがこのように店舗構築をすることで非常に効率がよくなるので、どうせやるなら効率化を目指してください。
定番回収ルート作成時メモ
- 在庫数は教えてくれるか
- 電話で取り置きはできるか
- 入荷状況は教えてくれるか
- 大量購入できそうか
- 店員さんが冷たい目で見てこないか
- セールのタイミング
- クーポンの有無
ちゃんとした回収ルートを作れるかどうかで効率も収益も驚くほど変わります。
いきあたりばったりのことをするのはやめましょうね。
店舗管理シート - Google スプレッドシート
docs.google.com
店舗管理にはこちらのシートをご利用ください。
③在庫がないとこがあれば入荷状況を確認
在庫がある店舗が嬉しいからといって在庫がない店舗が出てくると、ガッカリしてすぐに電話切っちゃったらダメですよ。
在庫がない店舗こそ答えが眠っています。
このノウハウが大前提としてアマゾンが在庫切れして間もない商品を狙っていますよね。
在庫が切れて数か月たってるならまだしも数日~1か月ほどしかたってない商品は正直、市場在庫が読みにくいです。
なので、在庫がない店舗を見つけると必ず"入荷状況を聞く"ようにしてください。
クリスマス商戦の回収なら年内に入荷があるのかチェックしましょう。
メーカーに電話がつながる場合はメーカーに直接電話で生産状況や出荷情報を聞くのもありです。
ありというかメーカーが教えてくれるなら聞きましょうねw
④すぐ入荷しそうなら在庫確保をキャンセル
③で在庫がない店に入荷状況を確認してすぐに入荷がありそうな場合は、市場在庫がまだまだある可能性が高いので取り置きのキャンセルをしましょう。
回収しないなら必ずキャンセル連絡してください。
めんどくさくても必ず。
それをしなければ人として終わります。
⑤入荷が追いついていなければ全力回収
④で入荷状況が確認できれば、②で作った回収ルートどおりに回収しましょう。
これまでの流れをちゃんと行っていればあとは運転して回収するだけ。
店舗でのリサーチも必要ありません。
店舗せどらーがせっせこせっせこピッピしている間に利益商品だけ回収してしまいましょう。
自己配送で順次さばくのもあり
商品回収後、FBAに納品して売り切るまでにアマゾン在庫が復活すると事故るので取り置きをキャンセルしようという話でしたが、自己配送を利用して販売する方法だとうまく立ち回れます。
この場合はアマゾンが切れてすでに価格が結構跳ねてる商品じゃないと厳しいですが、
- 店舗取り置き
- アマゾン自己発送出品
- 売れた分だけ回収
この順番で取り組むとキャッシュフローも最強で、リスクもほぼないですね。
予約転売やトレンドもこのように取り組むと安全に立ち回ることができるので覚えておきましょう。
ただし、取り置きしたのに行かない店舗は必ず連絡してください。
⑥最短最速で販売
商品の回収が終わったら最短最速で販売するようにしましょう。
「もう少し上がるかも。」
とあわい期待をよせてはいけません。
確かに上がる商品もありますが、出品者が群がって価格が下がることの方が圧倒的に多いです。
確実に利益を出せるように確実に利益が出る価格で売り切りましょう。
⑤でも言いましたが、取り置きした時点で自己配送で販売してある程度利確しておくと安心です。
弱者のクリスマス戦法まとめ
弱者のクリスマス戦法を順を追って解説しました。
いかがでしたでしょうか。
書いてある通りに進めるだけで、今まで収益がでを上げれなかった人も収益が上げれると思います。
見込み利益で満足しないようにだけは注意してください。
あくまで販売してやっと利益です。
この型を身に着けて繰り返すうちに、自分なりにもっと効率化できる部分が出てくると思うのでじゃんじゃん改善していきましょうね。
結果が出ないうちからオリジナリティを求めても意味ないですよ。
弱者のクリスマス戦法
- プレ値商品をリストアップ
- 店舗に電話で在庫確保
- 在庫がないとこがあれば入荷状況を確認
- すぐ入荷しそうなら在庫確保をキャンセル
- 入荷が追いついていなければ全力回収
- 最短最速で販売
今回は弱者のクリスマス戦法としてこの方法を紹介しましたが、商品選定をできればトレンド回収や廃盤回収にも使えます。
また、回収ルートをしっかり構築することで外注などを使って回収してもらうことも可能。
回収ルート構築ノウハウがあれば自分の地域じゃない人に回収してもらうこともできます。
これなら店舗せどりでもレバレッジを利かすことができますね。
これを店舗せどりというのかはあやしいですが...笑
ノウハウを知って1つのことで満足するのではなく、ノウハウを分解してどう生かせるか考えるようにしましょう。
弱者のクリスマス戦法で活躍できることを祈っています!!
では。