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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
北は札幌、南は鹿児島まで、「新旧混交」で今日も走る20路線。最新車両も続々登場!“萌える”路面電車のすべて。
著者について
遠森 慶 (とおもり けい) プロフィール
1964年、東京都生まれ。大阪在住。鉄道雑誌社勤務を経て旅行や健康系分野のライターとなる。著書に『時刻表に載っていない鉄道に乗りにいく』(講談社)などがある。1980年代に鉄研を設立、Comic Marketへ鉄道系では初となる出展をした。現在もライトSF漫画誌『臨界』を不定期発行。
1964年、東京都生まれ。大阪在住。鉄道雑誌社勤務を経て旅行や健康系分野のライターとなる。著書に『時刻表に載っていない鉄道に乗りにいく』(講談社)などがある。1980年代に鉄研を設立、Comic Marketへ鉄道系では初となる出展をした。現在もライトSF漫画誌『臨界』を不定期発行。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
8 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
2015年9月21日に日本でレビュー済み
コメント
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Amazonで購入
路面電車が好きです。旅に出ると必ず乗ります。地元の電車もまだ乗っていない電車も取り上げられており楽しめます。大きさも小さいので、持ち歩けるのもいいですね。
役に立った
2015年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
When you like tramcars this is an easy guide where to go to. All tramcar companies are in this small book.
2014年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全国20路線人気車両を完全掲載!!
最新車両も続々登場!
"萌える"路面電車のすべてと帯に記させた。
「路面電車萌え」でココロがとけていくというタイトルでの始まり。
以下に目次を記す。
特別企画ついに登場阪堺電気軌道新型車「堺トラム」第1章北海道・関東編
1札幌市電
2函館市電
3都電荒川線
4東急世田谷線
5江ノ島電鉄
第2章中部・北陸編
6福井鉄道
7富山ライトレール
8富山地方鉄道富山市内線9万葉線
10豊橋鉄道東田本線
第3章関西・中国編
11阪堺電気軌道
12京阪京津・石山坂本線
13京福電気鉄道
14岡山電気軌道
15広島電鉄
第4章四国・九州編
16鹿児島市電
17伊予鉄道松山市内線
18土佐電気鉄道
19長崎電気軌道
20熊本市電
という本編です。
4本のコラムもある。
旅に出たくなる良書です♪
最新車両も続々登場!
"萌える"路面電車のすべてと帯に記させた。
「路面電車萌え」でココロがとけていくというタイトルでの始まり。
以下に目次を記す。
特別企画ついに登場阪堺電気軌道新型車「堺トラム」第1章北海道・関東編
1札幌市電
2函館市電
3都電荒川線
4東急世田谷線
5江ノ島電鉄
第2章中部・北陸編
6福井鉄道
7富山ライトレール
8富山地方鉄道富山市内線9万葉線
10豊橋鉄道東田本線
第3章関西・中国編
11阪堺電気軌道
12京阪京津・石山坂本線
13京福電気鉄道
14岡山電気軌道
15広島電鉄
第4章四国・九州編
16鹿児島市電
17伊予鉄道松山市内線
18土佐電気鉄道
19長崎電気軌道
20熊本市電
という本編です。
4本のコラムもある。
旅に出たくなる良書です♪
2013年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今年は全国の路面電車のバリアフリー化が達成された記念すべき年で、
最新の超低床車と車齢100年超の旧型車が一緒に走る、なんでもアリの貴重な時期……と、この本ではまず述べられています。
つまり、ここしばらくは路面電車の「旬」ということでしょう。
この本には、全国の路面電車の車種(形式)がほぼ全て、カラー写真で掲載され、車両の“味わい”や製造年、エピソードなどの説明文がついています。
この著者は「道に埋設された線路の溝を、巨大な電車が伝う光景に心がとろける」と述べ、それを「萌え」というマニア用語で強調しています。
僕も“撮り鉄”なのでその感覚は判ります。
また、車両萌え・軌道萌えをはっきり表明し、それに徹した鉄道本を、鉄道雑誌社ではなく一般出版社が制作したことに、ある種の感動を覚えました。
テツ心をそそるような、電車が肉迫する写真が満載で、路面/専用軌道が色分けされた路線図も撮り鉄には有難いです。
ただし、沿線の名所情報は完全に省かれているので、街歩きガイドにはなりません。
オイシイ電車をとにかくたくさん見たい方と、マニアじゃないけど好奇心で萌え体験をしてみたい、という方にオススメ。
欲を言えば、これほど多くの全国の写真を載せるのなら、もう少し大きいサイズの本にしてほしかったです。
(まあ、通勤電車内で読むにはちょうどいい大きさですけどね)
最新の超低床車と車齢100年超の旧型車が一緒に走る、なんでもアリの貴重な時期……と、この本ではまず述べられています。
つまり、ここしばらくは路面電車の「旬」ということでしょう。
この本には、全国の路面電車の車種(形式)がほぼ全て、カラー写真で掲載され、車両の“味わい”や製造年、エピソードなどの説明文がついています。
この著者は「道に埋設された線路の溝を、巨大な電車が伝う光景に心がとろける」と述べ、それを「萌え」というマニア用語で強調しています。
僕も“撮り鉄”なのでその感覚は判ります。
また、車両萌え・軌道萌えをはっきり表明し、それに徹した鉄道本を、鉄道雑誌社ではなく一般出版社が制作したことに、ある種の感動を覚えました。
テツ心をそそるような、電車が肉迫する写真が満載で、路面/専用軌道が色分けされた路線図も撮り鉄には有難いです。
ただし、沿線の名所情報は完全に省かれているので、街歩きガイドにはなりません。
オイシイ電車をとにかくたくさん見たい方と、マニアじゃないけど好奇心で萌え体験をしてみたい、という方にオススメ。
欲を言えば、これほど多くの全国の写真を載せるのなら、もう少し大きいサイズの本にしてほしかったです。
(まあ、通勤電車内で読むにはちょうどいい大きさですけどね)
2013年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者・遠森慶さんの個人誌をコミケで買い、作風に親しみを感じたので、今回は商業誌も購入しました。
「車両萌え、軌道萌えに徹している」とのことだったので、「テツ子」というほどでもない私は、ついて行けるかなあ…と心配だったけど、読んでみて、ああやっぱり遠森さんだな~と。
例えば“へんな軌道萌え~”のスポットでも、野花の咲いてる場所で撮るとか、古い家並みをバックに入れるとか工夫されてます。さくら、夏空、いちょう、雪景色などで、季節感を写しています。それでいてテツ萌えもごってり盛り込む「お買い得感」が、遠森さんの鉄道本の人気の理由……と言っては失礼ですかね。
そうそう、遠森さんは自分でも書いてますけど、丸っこくておとなしい動物みたいな、愛嬌ある電車に萌えるそうです。だから全ページにわたって、女子にも親しみやすい可愛い子たちがいっぱいです。
車両や軌道萌えに徹してるとは言うものの、女子でもテツっ気のある人ならすんなり読めますよ。
「車両萌え、軌道萌えに徹している」とのことだったので、「テツ子」というほどでもない私は、ついて行けるかなあ…と心配だったけど、読んでみて、ああやっぱり遠森さんだな~と。
例えば“へんな軌道萌え~”のスポットでも、野花の咲いてる場所で撮るとか、古い家並みをバックに入れるとか工夫されてます。さくら、夏空、いちょう、雪景色などで、季節感を写しています。それでいてテツ萌えもごってり盛り込む「お買い得感」が、遠森さんの鉄道本の人気の理由……と言っては失礼ですかね。
そうそう、遠森さんは自分でも書いてますけど、丸っこくておとなしい動物みたいな、愛嬌ある電車に萌えるそうです。だから全ページにわたって、女子にも親しみやすい可愛い子たちがいっぱいです。
車両や軌道萌えに徹してるとは言うものの、女子でもテツっ気のある人ならすんなり読めますよ。
2013年11月10日に日本でレビュー済み
まえがきを読んでいきなりツボを突かれ、思わず吹き出してしまったのが、
「幼いころ、家の中のフスマや学校の校門の鉄扉に萌えた、という人は結構多い」
という一文です。
まさに小生も「フスマ」に萌えて、なんだかそれがちょっと恥ずかしいことに思えて、
これまで人に話せなかったんです。
でも、いるんですね、他にも多くの人がフスマや校門に萌えていたなんて。笑えます。
その伝で、小生も路面電車萌えは理解できるのですが、
それを「紙」で表現するということは工夫が要るな、と思いました。
この本が発売されることは、著者・遠森慶さんのHPで知っていたので、
「はてさて、どんなふうに萌えを表現するのだろう」
と楽しみにしていました。
そして今日、発売されていたのを手に取り、
「なるほど、こう来たか」と思いました。
この本には、格別な仕掛けがしてあるわけではありません。
たくさんの電車の写真が載っている、小ぶりながらボリュームある写真集です。
……で、動画なら、電車が道路に進入してくるところなど、萌えるシーンがアップできますが、
紙の宿命として、動くものが載せられません。
そのかわり、電車が道路にのっかる瞬間の写真を、多めに載せることでクリアしてます。
あと、草むしすぎて線路が見えない世田谷線とか、「自家用踏切」が連続する土佐電鉄とか。
こういうのも小生は萌えるんですが、遠森さんもご同様だとお察しします。
それから、これは意図したことなのかどうか、分かりませんが、
路面にのっかってる電車の写真のばあい、空よりも、線路のある路面を多く見せていますね。
動かない「紙」という限界の中で、よく工夫して「萌え」を表したと思います。
紙の優位性は「持ち歩きがラク」という点です。そういった意味では、このくらいの
サイズの本というのは、便利なのではないでしょうか。
・・・私感でした。失礼。
「幼いころ、家の中のフスマや学校の校門の鉄扉に萌えた、という人は結構多い」
という一文です。
まさに小生も「フスマ」に萌えて、なんだかそれがちょっと恥ずかしいことに思えて、
これまで人に話せなかったんです。
でも、いるんですね、他にも多くの人がフスマや校門に萌えていたなんて。笑えます。
その伝で、小生も路面電車萌えは理解できるのですが、
それを「紙」で表現するということは工夫が要るな、と思いました。
この本が発売されることは、著者・遠森慶さんのHPで知っていたので、
「はてさて、どんなふうに萌えを表現するのだろう」
と楽しみにしていました。
そして今日、発売されていたのを手に取り、
「なるほど、こう来たか」と思いました。
この本には、格別な仕掛けがしてあるわけではありません。
たくさんの電車の写真が載っている、小ぶりながらボリュームある写真集です。
……で、動画なら、電車が道路に進入してくるところなど、萌えるシーンがアップできますが、
紙の宿命として、動くものが載せられません。
そのかわり、電車が道路にのっかる瞬間の写真を、多めに載せることでクリアしてます。
あと、草むしすぎて線路が見えない世田谷線とか、「自家用踏切」が連続する土佐電鉄とか。
こういうのも小生は萌えるんですが、遠森さんもご同様だとお察しします。
それから、これは意図したことなのかどうか、分かりませんが、
路面にのっかってる電車の写真のばあい、空よりも、線路のある路面を多く見せていますね。
動かない「紙」という限界の中で、よく工夫して「萌え」を表したと思います。
紙の優位性は「持ち歩きがラク」という点です。そういった意味では、このくらいの
サイズの本というのは、便利なのではないでしょうか。
・・・私感でした。失礼。