一連のNGT48スキャンダルで無念の卒業を余儀なくされた山口真帆(21)が、大手芸能事務所「研音」に所属する事が一斉に発表。果たして、山口がスカウトされたウラ事情とは?。

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「移籍の研音」面目躍如・・・山口夢への第一歩

引用:https://matomedane.jp/candy/page/30176

去る5月18日NGT48を卒業した山口真帆(21)が、大手芸能事務所「研音」(大川ナオ代表)に移籍したと発表された。

芸能関係者ですら「まさか」と言われたこの移籍劇・・・前回芸能サイト関係者が新潟で山口本人に電話インタビューしたい際「青森へ帰る」と語っていた山口の周辺で、一体何が起こっていたのだろうか?。

とその張本人(笑)元大手芸能雑誌スキャンダル担当で芸能サイト運営のJ氏は、山口本人へのインタビュー後も彼女をウォッチし続けていたと言う。

早速、J氏に山口の「その後」について聞いてみた。

【キミは随分驚いているようだが、芸能関係者からすれば「移籍の研音・面目躍如」って結果と冷静に受け止められているよ。

研音」は、自前の養成機組織を持っているだけでなく、他の事務所で活躍した芸能人を積極的にスカウトして来た。

移籍組のメンバーを見ても、菅野美穂・天海祐希・榮倉奈々など錚々たる面々だ。

元々のメンバーを見ても、男性が唐沢敏行・反町隆史・速水もこみち・福士蒼汰女性が仙道敦子・財前直見・伊東美咲・成海璃子・福原遥など強力な布陣だ。

2010年代のキー局・テレビドラマに関して「研音」の男優・女優が拘らなかったのは、2010年1月期だけで、それ以外は「研音」所属の面子が必ず関わっている・・・そう、いわゆるギョーカイに欠かせない事務所なのだ。

山口は元々モデルや女優志望だっただけに、「研音」は彼女の夢への第一歩にうってつけの事務所じゃないかな。】

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既に所属後最初の仕事も決まっているとの情報も?

引用:https://wezz-y.com/archives/62877

J氏は「「研音」が山口に近づいたのは、4月のNGT公演で卒業が発表された直後だった様だ。」と振り返り、新潟で山口にインタビュー後に何があったかを話してくれた。

【新潟から帰った直後に芸能事務所関係者と飲んでいた際(と言う事はアンタのホームグラウンド・西麻布か?)「山口真帆ってどうよ?」って話になったんだ。

俺が新潟で直電インタビューしたって話したら、結構前のめりで話聞いて来てね・・・実はその中に「研音」の関係者が居たって訳。

実はこの時同席したのは、「研音」含め3社の芸能事務所関係者。

いずれも「山口真帆を取るのでは?」とウワサされていたところだが、他の2社と比べ『「研音」に行けたらいいのになぁ』とは私の正直な感想だった。

他の2社は、話題性だけで食いつき、賞味期限が切れるまで使い倒して「後は御用済み」って様子だったけど、「研音」は一連での騒動での「山口の度胸の良さ」に注目していた様だ。

つまり、所属後にどんな仕事をさせるか?所属後最初の仕事の目星をつけて、彼女にアタックしたんじゃない?。

その点の話が詳しいのは、社長の大川さんと飲み仲間のVさんに聞いてごらん(笑)。】

あ~あ、逃げやがったこのヲヤジ(怒)・・・てな訳で、山口の「研音」所属決定に至った顛末は、今や大御所感漂う元大手芸能誌編集長で、WEB芸能サイト主催V氏からお話を頂こう。

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NGT時代から「研音」に目を付けられていた山口

引用:https://www.niigata-nippo.co.jp/select/entame/0876…

話を振られたV氏は「そうと来たか。じゃぁ『話しても良いって』J氏からのサインなんだろね(笑)。」と言いながら、「研音」に山口が入れた一連の顛末を語りだした。

【今から3年ほど前の事かなぁ。

都内で「研音」大川ナオ代表の側近の幹部(本名で名前は言えない)と食事した際「代表が『AKS傘下の北の方のグループに、中々いい子が一人いる』って言ってましたよ。」と聞かされたのが、山口真帆を知ったきっかけでした。

実は以前から大川さん(大川代表)が「研音の女優陣が高齢化して、危機感を抱いている」と聞かされたことがあります。

若手と言えば、志田未来福原遥、ちょっと上がって成海璃子榮倉奈々で、ガンガン一押し出来る若手は限られてると言っても過言ではなかったのです。

加えて榮倉は結婚、成海は昔から「研音の暴れん坊女帝」と言われる程仕事の好き嫌いが激しい。志田や福原では軽く見られると言う悩みから「20代の中堅女優」を期待していた向きがあると思われましたね。

年齢は21と志田と同じですが、これまでのステージ上での演技や一連の騒動での対応を大川さん(大川代表)が見て「よし、引き抜いてやろう」って事になったんだと考えられます。

「研音」が本格的に山口真帆獲得へ乗り出したのは、3月の第三者委員会発表直後だったと聞いています。

1月の騒動以来、大川さん(大川代表)は山口真帆の動きに注目していたそうですが、3月の第三者委員会発表の際での「ツイッター参戦」を見て「あの子はイケる」として、獲得へ事実上のGOサインを出したそうです。

NGTは卒業(追放)と言うですが、事実上の移籍扱いになる為、3月末から「研音」とAKSが水面下で移籍に関する接触を続けていたそうです。

貴方もご存知でしょうが、芸能人の事務所移籍には事務所間での複雑な契約や取り決めがあり、簡単に行くものではありません。

ただ山口真帆にとって幸いだったのは、AKSが形式上「解雇」扱いとしたため、過去の契約や出演規制などといった問題が、最初からクリアになっていた事・・・要するに山口真帆が「研音」に移籍してすぐに仕事が出来る状態で移籍の合意がまとまったう事です。

山口真帆本人との交渉は、4月の卒業(追放)発表直後だったそうですが、他にも5社がAKSの了承を取って争奪戦に加わったそうです。

最終的に、山口真帆が「研音」へ移籍する決め手となったのが、研音」所属の大物女優からメッセージを貰った事だそうです。

財前直見か仙道敦子のどちらかだと思いますが、凄い事ですね。

「アイドル卒業」「モデル志望」を明言している山口真帆ですが、上手く行けば未来の大物女優になりそうですね。】

まとめ

意外にあっさりと決まった山口真帆の「研音」移籍。

彼女がどういう可能性に向かって走り出すか、大いに注目である。