余りに悲しい結末を迎えたNGT48・山口真帆。だが、ただでは転ばない・・・卒業(追放)発表当日、現地新潟から山口本人が怒りの衝撃生告白!。
予想されていたとは言え、残酷な結末となった
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Oricon_21341…
「やっぱりねぇ(怒)」
4月21日夜、テレビの速報画面に「山口真帆、NGT48を卒業」とテロップが流れたとき、私は思わずつぶやいた。
各報道で伝えられた21日のNGT48公演への山口真帆の出演に「何かある」と私の周りの芸能関係者複数が新潟へと向かった。
そして・・・予想されていたとは言え、余りに残酷な結末。
「結局のところ口封じって感じかな。AKSもここまでやると、後ろ指刺され兼ねないのにねぇ。」フリー芸能レポーターのK氏は、直後現地新潟から電話を掛けて来てくれた。
「Jさん(元大手芸能誌ゴシップ担当・現芸能サイト運営)がさっきまで一緒で、今別れて山口の関係者が居るって場所に向かっているよ。」と併せて伝えてくれた。
かつて数々の芸能ゴシップをすっぱ抜き、このNGT問題でも先頭に立って取材を続けているJ氏は、果たして現地から何を伝えてくれるのだろうか。
現地取材中に山口が電話でインタビューに参戦!
引用:https://c.techbook.jp/contents-marketing/web-writi…
果たして早朝、J氏から山口の関係者・・・そして山口本人の言葉とされるものまで含め驚愕のレポートがメールに綴られていた。
【昨日の夜、山口の関係者と会ったよ。
会ったのは、山口の弁護士と親族の叔父・・・そして驚くな、途中から山口本人も加わったんだ(驚)。】
当初弁護士から取材の申し入れに対し「山口本人は対人恐怖症の兆候があって、21日の出演も無理くりで出る。その後取材を受けるなど絶対無理だ。」と言われ、結局弁護士と付き添いで来た彼女(山口)の叔父の二人で会うことになった。
指定された新潟市内のホテルのロビーに現れた二人に「山口はどうしてるか?」と聞くと、「ホテル内の一室で休んでおり、居室の周辺には万一に備え警備員が配置されている。」事を教えてくれた。
まず弁護士から、前回の取材で山口の主張をWEB上で掲載してくれた事(まとめてWEB掲載したのは私です!(笑))に対して感謝の言葉あった後、今回の出演の経緯について「運営者(AKS)側から『さっさと出ていけ』と繰り返し脅迫があり『(4月)21日に公演を開くから、そこで卒業を発表しろ』と繰り返し脅迫された」事実を聞かされ驚いた。
「山口(真帆)さんが脅迫された録音の記録もある。」弁護士は語気を強めて語った。
叔父も「(山口の)両親とも相談して訴えるか考える。」と語った。
今回両親が同行しなかったことについて、同行の叔父は「(山口)真帆の一件以来、青森の実家にも脅迫まがいの電話やメール・手紙が相次いで、両親も身の危険に晒されている状態。出来れば卒業公演に連れて行ってやりたいが、そこで何か起きればまた我々の責任にされ兼ねない。」と語り「今は(山口)真帆の名誉を守る事で一杯一杯だ。」とも教えてくれた。
その話の最中、叔父の携帯が鳴った・・・電話の相手はな、何と山口本人。
帰郷に向けた準備云々と話してる中、電話口で叔父が「味方になって貰っている芸能サイト関係者と話している」と話したところ・・・
「(山口)本人が代わって貰えないか?って言ってるんです!」と叔父が携帯を渡してくれたんだ。
渡された形態の向こう側に居たのは、間違いなく山口本人。
私の身分を明かし、WEBサイトで山口を応援している記事を掲載(繰り返すが編集しているのは私!)してる事を話すと、
「部屋から出れませんが、私の話を聞いて貰えませんか?」と(驚)・・・そして山口本人も電話口を通して参戦したのだ。
山口が自身の口で語った「卒業(追放)」の真相
引用:https://taishu.jp/articles/-/62877
私はズバリ「自分から卒業したんじゃなくて、AKSから強要(追放)されたんだよね?」と山口に聞いたところ、二つ返事で・・・
「ハイ、その通りです」と答えたんだ。
山口は「(3月)22日の第三者委員会の発表にツイッターで反論した2日後、スタッフの方から『当面(NGT48)劇場に立ち入ってはいけない』と言われました。
『何でですか?』と聞いたところ『上の方からの指示なので』と聞いて『支配人(早川麻衣子)からの指示なのですか?』って聞いたら、何も答えてくれませんでした。」と話し始めた。
山口は続けて「その後4月の初旬(他メディア報道では5日とされる)に、急遽(NGT48)劇場でミーティングが行われました。そこで、今回の私への襲撃を含め、ウラで暗躍していたメンバーが明らかになって、みんな(メンバー・研究生)の前で謝罪したそうです。
それを受けて支配人(早川麻衣子)さんが『みんなの前で頭を下げたのだから、この話はもう終わりにしましょう。山口さんには卒業してもらいます。彼女が居続ければ、私たちの居場所は無くなります。一人の犠牲で済むのか・みんなが居場所が無くなって路頭に迷うのか・どちらが皆さんにとって良いのですか?』と迫り、結局そこに居たメンバー全員が告白したメンバーを許し、私の卒業(追放)が決まったのです。
それから確か2、3日後に(早川)支配人さんから直接電話があって、21日の卒業が伝えられました。
『卒業公演を開いて貰えるだけありがたいと思え。本来なら懲戒解雇のところ、秋元先生の恩情でこうしたのだから。いやなら21日の解雇発表で終わり・・・つまり二度と芸能界に出れなくしてやる』・・・そんな感じの電話でしたね。
私の胸の中では、私を襲わせる手引きをしたメンバーが辞めれば卒業する・・・それより早く卒業して区切りを付けたいって考えでしたが、自分自身で決められず運営側に勝手に決められたことが悔しくてたまりません。」と涙声になった。
ただで転ばない・・・次の「復讐への一手」とは?
引用:https://www.police-ch.jp/kokuso_kokuhatsu.html
私は「山口さん、それじゃ悔しいだけで何の意味もないよ。何か他のメディアで暴露したり考えていないの?」と聞くと、彼女に代わって弁護士が話を始めた。
「暴行事件・不起訴不当の検察審査会への不服申し立てや、今回の卒業に至る一連の脅迫行為に関しては、何時でも提訴出来る準備は出来ています。
ただ、彼女の今後の芸能活動に悪影響が及ぶかもしれないので、時機を見てからの対応となりますね。」
すると、山口が電話口から再び話を始めた。
「もう幾つかの雑誌社(中にはJ氏の元勤務先も!)の方から『ブッチャケ話を書きませんか?』って話が来ています。でも5月18日の卒業公演まではNGT48のメンバーなので、こうした話には乗らないつもりです。
でも卒業してウチ(青森)へ帰ったら、全部話してやろうか!って思ってます。」だそうだ。
山口は「芸能界の方から『東京で新たにスタートしない?』って誘われていますが、もう芸能界には居たくありません。早く卒業公演が終わり、雑誌に全ての真実を話して原稿料貰って、両親とゆっくり青森で暮らしたい。もし地元のイベントで『何かやってくれ!』って言われた時位に歌って踊ってみんなを喜ばせられればって。」と語ると、彼女は電話口を離れた。
J氏は、メールレポートの最後をこう結んだ。
【はっきり言わせてもらうが、山口の腹はすでに固まっており、感情的ではなく粛々と、自分を貶めたメンバーや秋元康に対しての復讐を進めているところがオソロシイ。
山口の恨みつらみは相当深く、何かやらかさないと気が済まないと言う雰囲気が、インタビューの端々に聞こえて来た。
山口は卒業公演まで暴露は封印すると言っているが、どうやら小出しにはしているらしく、既に女性自身と週刊文春がGW明けの号で「山口真帆独占インタビュー」と銘打った記事を抜き打ち掲載するとの情報がギョーカイ内で流れており、本人の卒業(追放)発表を受け、余談を許さぬ状況だと言える。】
秋元康の断末魔が、五月晴れに響き渡るのも、そう時間が掛からないのだろう。