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週刊!DMデッキ開発部DASH
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最新構築デッキバックナンバー記事検索開発部の軌跡TOPへ戻る Vol.70 「ひかりきらめくフルホイル!そして、その実力も輝いている!過去の英雄たちがアウトレイジ化するその姿を見よ!火自然《勝利皇帝Guy-R》デッキ!!!」 ※キャラクターアイコンをクリックすると詳細をご覧になれます。
今回のメンバー

アツト
「誰かいるかなー」

八重子
「八重子がいるんですのよ!」

アツト
「あぁ、よかったよかった。最近、あんまりデッキ作りに来ていなかったから、だれもいなかったらどうしようと思って」

八重子
「アン様とハル様も最近がんばってますものね。アツト様、今日はどんなデッキを作りに来たんですの?」

アツト
「うーん、まだ細かくは考えてないんだけど……」

『フルホイルVSパック仁義なきロワイヤル』

アツト
「好評発売中の『フルホイルVSパック仁義なきロワイヤル』のカードを使ったデッキを使いたいんだよね」

八重子
「しかも、アツト様のデッキだから、戦略要素も必要ですのよね!」

アツト
「お!さすが八重子ちゃん!わかってるね!」

八重子
「ですのですのよ。八重子は気配りのできるステキでパーフェクトなレディですのよ!」

アツト
「うんうん、そうだね。エーツーくんが羨ましいや。というわけで、なんか面白いカードないかな?」

八重子
「そうですのね……」

シュウ
「それで終わりか!開発部の破壊神!八重子!」

八重子
「その声は!闇文明の貴公子、シュウ!ですの!」

アツト
「終わりもなにも、やっとこっから始まるところだよ」

シュウ
「おお、それは失礼いたしましたな、アツト殿。最近、こういう登場の仕方をあまりできていないものでしてな。どうしてもやりたかったんですぞ」

アツト
「わかるわかる。なんか、自分の持ちネタだったはずなのに、いつの間にかやらなくなったなーってことあるよね」

シュウ
「ですな、アツト殿ならわかってくれると思ってましたぞ。で、まぁ、アツト殿。アツト殿といえば、戦略ですが、もうひとつ忘れちゃいけない要素があるではないですか」

八重子
「あら、なんですの?」

シュウ
「それは、ロマンですぞ!」

アツト
「そうだ!オレ、アッと驚くロマンチストだった!」

八重子
「アツト様、忘れちゃだめですのよ!そもそも、DASHTVとかでは毎回そうやって登場してるじゃないですの」

アツト
「いや、もちろんそうだけど、ロマンの有るカードを使いたいって思ったのに、話してるうちに忘れちゃってたなって」

八重子
「たしかに、そういうことってありますのよね」

シュウ
「というわけで、わたくしがアツト殿のために、『フルホイルVSパック仁義なきロワイヤル』でもっともロマンあふれるカードをチョイスしてきましたぞ!」

神聖祈 パーロック

シュウ
「それが、《神聖祈 パーロック》ですぞ!」

アツト
「おお!たしか《神聖祈 パーロック》はロマンあるね!」

パーロック

シュウ
「ですぞですぞ。極神編で登場した《パーロック》の物語、それがついに海賊神となって終結、そしてその能力で歴代パーロックが集結というロマンあふれるカードですな」

八重子
「ですのね。えっと、能力は……バトルゾーンに出した時に、クリーチャーじゃないカードか、能力を持ったクリーチャーがでるまで山札をめくって、そのカードを手札にいれつつ、それまでに見せたカードをバトルゾーンにだすんですのね」

アツト
「つまり、能力なしのクリーチャーがめくれる限りどんどんバトルゾーンに出せるっていうカードだね」

シュウ
「ですな。しかも、パーロックと名前につくクリーチャーはブロックされなくなりますからな。できれば、デッキの中の能力なしクリーチャーたちは、パーロックで揃えたいですな」

パーロック 〜最後の航海〜 カムバック・マイ・パーロック パーロック 〜陰謀に立ち向かえ〜 海賊の祈祷師 レディ・パーロック

アツト
「パーロックって名前につく能力なしのクリーチャーは、元祖の《パーロック》も含めると5種類もあるからね。合計、20枚でデッキの半分をパーロックにできるもんね」

八重子
「ですのね。こういう、山札の上をめくってなにかを求める能力を使ったデッキを作る時は、デッキの中に求められた能力のカードをできるだけ沢山いれるのがポイントですのよ。半分いれれば、十分ですのね」

アツト
「まぁ、半分といっても、なかなか十分な数揃わないこともあるけどね……でも、たしかに《神聖祈 パーロック》を使ったデッキ、作りたいね」

シュウ
「ふむ、それではわたくしのアイディアをお見せいたしましょう」

八重子
「それは楽しみですのよ、シュウ様」

リリィ
「なのじゃー!」

八重子
「なんなんですの、リリィ様、急に」

リリィ
「なんなのもかんなのもないのじゃ!兄様あるところにわらわあり、そしてゼロ文明あるところにわらわありなのじゃ!八重子、兄様とイチャイチャするでないのじゃ!」

八重子
「別にイチャイチャなんてしないんですのよ。八重子はエーツー様一筋ですの!リリィ様とは違うんですのよ!」

リリィ
「むー!エーツーはわらわの『ふぃあんせ』なのじゃ!わらわこそエーツー一筋なのじゃ!」

八重子
「あら、じゃあ、シュウ様に嫉妬する必要ないじゃなんですのよ」

リリィ
「違うのじゃ!兄様は兄様なのじゃ!兄様の相手はわらわが認めた相手じゃないといやなのじゃ!」

アツト
「なんか、大変だね……」

シュウ
「最近特に、ですな。で、どうしましたかな、我が妹よ」

リリィ
「兄様に喜んでもらうために、わらわがデッキを作ってきたのじゃ!ゼロ文明、特にオラクリオンのことならわらわに任せるのじゃ!」

アツト
「おー、リリィちゃんがデッキを作ってくるのって珍しいね」

リリィ
「なのじゃ。最近、ユウヤにデッキの作り方を教わってるのじゃ

八重子
「そ、それは教わる相手が悪いと、八重子は思いますのよ……」

リリィ
「そうでもないのじゃ。さっき、《神聖祈 パーロック》の能力を活用するには、デッキに能力なしのクリーチャーを多く入れるという話をしていたのじゃ」

八重子
「たしかにそうですのね」

リリィ
「でも、それだけじゃ物足りないとわらわは思ったのじゃ。そこで、《神聖祈 パーロック》の能力を2回使う方法を考えたのじゃ」

アツト
「2回!?それはすごいね」

リリィ
「その秘密はこれなのじゃ!」

神聖斬 アシッド

リリィ
《神聖斬 アシッド》なのじゃ!」

リリィ
《神聖斬 アシッド》の能力で《神聖祈 パーロック》を2体だせば、能力が2回つかえるのじゃ。というわけで作り上げたのが、このデッキなのじゃ」

枚数 コスト レアリティ 文明 名前 収録弾
4 4 《パーロック》 DM34
4 2 《パーロック 〜最後の航海〜》 DMR09
4 4 《カムバック・マイ・パーロック》 DMR05
4 4 《パーロック 〜陰謀に立ち向かえ〜》 DMX12
4 3 《海賊の祈祷師 レディ・パーロック》 DMX15
4 7 ゼロ 《神聖祈 パーロック》 DMX15
4 7 ゼロ 《神聖斬 アシッド》 DMX14
4 3 ゼロ 《戦慄のプレリュード》 DMX14
4 1 《アクア・ティーチャー》 DMR07
4 1 《海底鬼面城》 DMX11
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アクア・ティーチャー海底鬼面城

リリィ
「このデッキの動かし方は簡単なのじゃ。まずは、とりあえず手札を増やすのじゃ。《海底鬼面城》はもちろん、このデッキは能力なしのクリーチャーが多いから、《アクア・ティーチャー》でも手札が増やせるじゃ!」

アツト
「以前作ってもらった、能力なしクリーチャーデッキみたいにも動けるってことだね」

戦慄のプレリュード

リリィ
「なのじゃ。そして、手札に《戦慄のプレリュード》と《神聖斬 アシッド》が揃ったら、素早く《神聖斬 アシッド》を召喚!そして、バトルゾーンに出しておいた能力なしのクリーチャーでアタックして、《神聖斬 アシッド》の能力を使えば……」

八重子
《神聖祈 パーロック》を2体だして、能力を2回使えるんですのね!」

リリィ
「それ、わらわが言いたかったのじゃ……久々に八重子に被せられたのじゃ。アツト、どうなのじゃ、このデッキ?」

アツト
「いや、うん。すごいよく出来てるし、《神聖祈 パーロック》の能力もマックスに使えてる良いデッキだと思うよ」

リリィ
「じゃあ、このデッキを持って行っていいのじゃ」

アツト
「いや、でも、さっき戦略って話をしていたし、もうちょいコンボがあるデッキにしたいなと思ってるんだよね」

リリィ
「むぅ、コンボか、なのじゃ」

シュウ
「ふむ、コンボでしたら、さっき言いかけたわたくしのデッキが……」

八重子
「皆様!あんまコンボ、コンボ言っちゃだめですの!」

アツト
「え?なんで?」

八重子
「コンボの話をしてると……」

ユウヤ
「わぁい、コンボー!」

八重子
「ヒィィィィィィィ!」

リリィ
「わぁい、ユウヤなのじゃー!ユウヤー!」

シュウ
「うむうむ。我が家の双子は仲良しで微笑ましいですな」

八重子
「なんも微笑ましいことなんてないんですのよ!」

アツト
「どうしたのよ、八重子ちゃん」

八重子
「だって、ユウヤ様のコンボは、シールドをブレイクしてくれないんですのよ!シールド・トリガーとブロッカーが大好きな八重子には恐怖でしかないんですのよ!!」

アツト
「そういうものなんだ」

ユウヤ
「なんのはなしー?」

八重子
「な、なんでもないんですのよ!」

アツト
《神聖祈 パーロック》を使ってコンボがあるデッキを考えてたんだよ、みんなで」

ユウヤ
「あー、僕も《神聖祈 パーロック》すきー」

パーロックのミラクルフィーバー偽りの名 iFormula X

リリィ
《パーロックのミラクルフィーバー》《偽りの名 iFormula X》のコンボをユウヤは大好きなのじゃ」

ユウヤ
「わぁい、コンボー!」

シュウ
「うむ、ユウヤが新しいコンボを閃いたようですな」

アツト
「あ、今の閃いた合図なんだ?」

ユウヤ
「デッキ構築には閃きが大事だからねー」

リリィ
「だから、ユウヤは《ヒラメキ・プログラム》が好きなのじゃな」

ユウヤ
「今回のデッキは《ヒラメキ・プログラム》は使わないけどねー」

シュウ
「で、どんなコンボを思いついたのだ、我が弟よ」

ユウヤ
「うん、あのねー。《神聖祈 パーロック》を使うなら、デッキからできるだけたくさん能力なしのクリーチャーを出したいよねー」

八重子
「ですのよ。だから、八重子はデッキの半分くらいを能力なしクリーチャーにする方法を提案したんですの」

リリィ
「む、ずるいのじゃ、八重子!それはわらわのデッキでもやってるのじゃ!」

アツト
「まぁまぁ。基本的な考え方だから、誰がえらいとかじゃないよ」

シュウ
「ですな。わたくしのデッキもその方法で作っていますしな」

ユウヤ
「もっと、デッキの中を能力なしのクリーチャーばかりにする方法があるよー」

アツト
「え?ほんと?」

ユウヤ
「うん。ききたいー?」

アツト
「聞きたい聞きたい」

八重子
「やめといたほうがいいですのよ、アツト様!」

ユウヤ
「聞いといた方がいいよ、八重子おねぇさん。というわけで、作り上げたのがこのデッキだよー」

枚数 コスト レアリティ 文明 名前 収録弾
4 1 自然 《フェアリー・ギフト》 DMX14
4 1 《シナプス・キューブ》 DM17
2 1 《クルトの気合釣り》 DM36
4 1 《ブラッディ・クロス》 DM36
3 1 《キリモミ・スラッシュ》 DMX08
4 1 《ドリル・スコール》 DM16
4 2 《天雷王機ジョバンニX世》 DM36
2 7 ゼロ 《神聖祈 パーロック》 DMX15
2 8 / DMR08S
4 3 《究極男》 DMX12
3 3 自然 《紳士妖精レンダン》 DMR09
4 3 《白騎士の予言者エフィア》 DM33


八重子
「え?このデッキ、どうやって使うんですの?」

ユウヤ
「簡単だよ。デッキの中身のテキストの無いクリーチャーを増やすなら、まず、墓地をテキストのないクリーチャーばかりにして、それを山札に戻せばいいって思いついたんだー」

ブラッディ・クロス

ユウヤ
「だから、《ブラッディ・クロス》で山札を墓地に送りまくって、山札の中の1マナ呪文とテキスト無しのクリーチャーを墓地に落としまくるよー」

八重子
「もう、怖いんですの」

天雷王機ジョバンニX世

ユウヤ
「で、墓地に落ちた1マナの呪文は《天雷王機ジョバンニX世》で一気に回収して、その呪文はできるだけ使わないでマナとかにするんだー」

ドリル・スコール悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス

ユウヤ
「そして、マナチャージしておいた《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》《ドリル・スコール》で破壊して墓地に於けば、能力なしのクリーチャー満載の墓地が山札になるんだー」

フェアリー・ギフトキリモミ・スラッシュ

ユウヤ
「そしたら、《フェアリー・ギフト》《神聖祈 パーロック》を呼び出して能力なしのクリーチャーを並べて、《キリモミ・スラッシュ》でスピード・アタッカーにして一気に勝利だよー。動かし方はこんなかんじだねー」

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八重子
「あ、でも、ユウヤ様のコンボにしては、クリーチャーでアタックしてるんですのね?」

ユウヤ
「んー?」

八重子
「な、なんでもないんですの」

ユウヤ
「わぁい、コンボー!」

シュウ
「お、また閃いたようですな」

アツト
「すごいな、連続でひらめくね」

リリィ
「コンボに関してはユウヤの右にでるものはいないのじゃ」

ユウヤ
「今、八重子おねぇさんが、僕のコンボなのに、クリーチャーでアタックしてて残念って言ったよねー」

八重子
「ざ、残念とは言ってないですのよ!」

ユウヤ
「別に怒ってないよー。で、それを聞いて、前にかっちんとまっきーと話してたことを思い出したんだー」

シュウ
「帝王殿と魔王殿ですな」

アツト
「え、なにそれ」

リリィ
「ユウヤの学校の友だち、デュエ友なのじゃ」

アツト
「すごい学校だな……」

ユウヤ
クリーチャーがアタックしてるから残念、とか言ってちゃダメだって話をしてたんだよね」

八重子
「そりゃそうですのよ!」

ユウヤ
「僕、よくわからなかったんだけど、よく考えたらわかったんだー」

シュウ
「さすが、我が弟ですな」

ユウヤ
「自分のクリーチャーでアタックしてるから残念とかじゃダメで、相手のクリーチャーがアタックした時には勝ってないと残念なのかなーって」

アツト
「いや、よくわかんないな、それ」

ユウヤ
「相手のターンに勝つくらいじゃないとダメだなってー」

シュウ
「ふむ、哲学ですな」

リリィ
「うむ、哲学なのじゃ」

八重子
「もう、なんなんですの、この兄弟」

ユウヤ
「というわけで、考えたのがこのデッキだよー」

枚数 コスト レアリティ 文明 名前 収録弾
4 2 自然 《フェアリー・ライフ》 DMD11
2 2 自然 《ピクシー・ライフ》 DMD12
2 7 ゼロ 《神聖祈 パーロック》 DMX15
2 3 《鬼人形ブソウ》 DMR05
2 11 《サイバー・J・イレブン》 DM38
2 3 自然 《神秘の宝箱》 DMX14
3 6 自然 《ダンシング・フィーバー》 DMR02
1 6 《斬隠オロチ》 DMX12
4 7 《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》 DM36
3 3 《クローン・ファクトリー》 DMC34
3 1 《ファントム・ベール》 DM18
2 4 《パーロック》 DM34
3 2 《パーロック 〜最後の航海〜》 DMR09
2 4 《カムバック・マイ・パーロック》 DMR05
2 4 《パーロック 〜陰謀に立ち向かえ〜》 DMX12
3 3 《海賊の祈祷師 レディ・パーロック》 DMX15


八重子
「な、なんですの、このデッキリスト……」

ユウヤ
「動かし方はこんなかんじー」

画像c

八重子
「ヒィィィィィィィィィィィ!」

アツト
「すごいな、これ……相手のシールドをブレイクしないどころか、相手がブレイクしようとしてくる所で、いきなりゲームに勝っちゃうのか……」

ユウヤ
「うん。面白いでしょー」

シュウ
「ふむ。シールドやドロー次第では、まったく動かなくなる可能性のあるガラスのコンボですな」

ユウヤ
「うん、多分、たまにしか決まらないー。でも、コンボを思いついたら、とりあえずデッキの形にしたくなるんだー」

リリィ
「さすがはユウヤなのじゃ。デッキビルダーの鑑なのじゃ!」

八重子
「こんなデッキビルダーがいっぱいいたらヤなんですの!」

ユウヤ
「というわけで、どっちかのデッキ、アツトお兄さんつかっていいよー」

アツト
「あ、いや、ちょっとこのふたつのデッキは、オレには上級者向きすぎるというか、もう動かせる自信がないというか……」

ユウヤ
「遠慮しなくていいのにー」

アツト
「いや、もう、これはロマンを通り越したなんかだと思うんだよね……」

シュウ
「えっと……そろそろわたくしのデッキも発表していいですかな?」

八重子
「そ、そういえば、シュウ様もずっとデッキを発表しようとしていたんですの!」

アツト
「たしかに。シュウくんのデッキだったら、ロマンにも溢れてそうだね!」

シュウ
「そう言われると恥ずかしいですな。というわけで、つくりあげたのがこのデッキですぞ」

枚数 コスト レアリティ 文明 名前 収録弾
3 4 《パーロック》 DM34
4 2 《パーロック 〜最後の航海〜》 DMR09
3 4 《カムバック・マイ・パーロック》 DMR05
4 4 《パーロック 〜陰謀に立ち向かえ〜》 DMX12
4 3 《海賊の祈祷師 レディ・パーロック》 DMX15
3 7 ゼロ 《神聖祈 パーロック》 DMX15
1 6 《蒼狼の始祖アマテラス》 DMX14
3 6 《シンカイサーチャー》 DM28
4 8 / DMD11
4 5 《進軍する巨砲 クロムウェル》 DMR09
3 3 《終末の時計 ザ・クロック》 DMR09
4 4 《ヒラメキ・プログラム》 DMX14
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進軍する巨砲 クロムウェルヒラメキ・プログラム

シュウ
このデッキのキーとなるのは《進軍する巨砲 クロムウェル》ですぞ!これを《ヒラメキ・プログラム》で破壊すると、シールド・ゴーでシールドに送りつつ、山札から6マナのクリーチャーを呼び出せますな」

蒼狼の始祖アマテラスシンカイサーチャー

アツト
「このデッキの6マナのクリーチャーは《蒼狼の始祖アマテラス》《シンカイサーチャー》だね」

シュウ
「どちらも《ヒラメキ・プログラム》を持ってこれるクリーチャーなんですぞ」

リリィ
「ふむ。《蒼狼の始祖アマテラス》でコストを踏み倒せるのはもちろんじゃが、《シンカイサーチャー》で手札に《ヒラメキ・プログラム》を持ってきた場合も、3マナ残しておけばすぐ使えるのじゃな」

八重子
5マナで《進軍する巨砲 クロムウェル》を出した次のターンなら、6マナ有るはずだから《ヒラメキ・プログラム》を使っても、3マナ残ってますのね」

シュウ
「そして、6マナのクリーチャーを《ヒラメキ・プログラム》すれば、7マナの《神聖祈 パーロック》が出せるというわけですぞ!」

アツト
「しかも、《進軍する巨砲 クロムウェル》がシールドゾーンに表向きでいる状態だから、スピード・アタッカーで並べた能力なしクリーチャーがアタックできるんだね!」

ユウヤ
「わぁい、コンボー!」

アツト
「なるほど。ありがとう、シュウくん!このデッキを使ってみようと思うよ!」

シュウ
「ふむ、わたくしでもアツト様の役に立てるならうれしいですぞ」

アツト
「様々な使い方をできるカードが満載の『フルホイルVSパック仁義なきロワイヤル』!」

シュウ
「閃き次第で様々なデッキを作れるカードが満載のすごいセットですぞ!」

アツト
「君も、ロマンと戦略にあふれたデッキを作ってみよう!」

動画の公開は終了いたしました。

アツト
「ちなみに、今回のデッキを使ったプレイは、こちらのDASHTVでもチェックできるぜ!絶対チェックしてくれよな!」

八重子
「でも、シュウ様が闇文明以外のデッキを作るのはめずらしいですのね」

シュウ
「うむ。こないだ、闇文明ばかり使ってるのもいいですけど、たまには他の文明も使ってみると、闇文明の良さがもっとよくわかると言われましてな」

八重子
「だれに言われたんですの?」

シュウ
「ハル殿ですな」

リリィ
「ハルの話はやめるのじゃー!」

ケンジ
「うちの弟は、すでにデッキビルダーじゃなくてパズル職人なんじゃないかと思う今日このごろです!みなさん、僕は元気です!」

ケンジ
「今回は、新しいデュエルロードについてお伝えしちゃいますよ!」

E3限定構築王者決定戦のバナー

ケンジ
「それが、E3限定構築王者決定戦です!」

ケンジ
「面白いカード満載の『エピソード3』!そのカードだけを使った大会が公認イベントとして開催されます!」

プロモ獰猛なる大地

ケンジ
「もちろん、この大会を優勝しても《獰猛なる大地》を手に入れることができますよ!」

ケンジ
「普段の殿堂ルールと違うレギュレーションでデッキを作ると、色々なデッキを閃くきっかけになりますよ!みなさんも、是非参加してみてくださいね!」

TM & © Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids