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週刊!DMデッキ開発部DASH
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最新構築デッキバックナンバー記事検索開発部の軌跡TOPへ戻るVol.07 いよいよ本格的に姿をあらわしたゼニス!ゼニスの王は一体誰だ!?光水オラオラ《「俺」の頂 ライオネル》デッキ!!※キャラクターアイコンをクリックすると詳細をご覧になれます。
今回のメンバー
ゴールデン・エイジ最大の注目と言えば!?

アツト
「やぁ、みんな!クールでど派手な戦略を
追い求めているかい?
俺はアッと驚くロマンチスト、
デュエルヒーロー、アツトだ!」

八重子
「みんなー!対戦相手の心を完膚無きまでに
折りきる戦いをしていますの?!
開発部の破壊神、八重子ですの!」

八重子
「って、なに言わせるんですの!」

アツト
「いや、なんか、DASHTVみたいな始まりかたしてみたかったんだよ、オレはね!」

八重子
「レオ様みたいな言い方したって許さないんですのよ!
八重子はパーフェクトなマドンナであって、破壊神なんかじゃないんですの!」

アツト
「まぁまぁ、ごめん、ごめんって。じゃあ、これでどう?」

八重子
「どれどれ、ですの」

八重子
「みんなー!対戦相手を魅了する、
キュートでプリティな戦いをしていますの?
開発部のパーフェクトな、
プリプリプリティなマドンナ、
八重子ですの!」

八重子
「あ、これ、いいですのね。八重子、気に入りましたのよ」

アツト
「良かった良かった。というわけで、デッキを作ろうか!」

八重子
「ですのね」

DMR-05 エピソード2 ゴールデン・エイジ

八重子
「ついに『ゴールデン・エイジ』が
発売されるんですの!」

アツト
「うんうん。
『ゴールデン・エイジ』でもど派手な戦略を追い求めちゃうんだぜ、オレはね」

八重子
「アツト様がレオ様みたいなしゃべりかたになるのも納得ですの。やっぱり……」

ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!

八重子
「レオ様のデッキ、『反撃ブロック』を
『ゴールデン・エイジ』で
改造するんですのよね!」

偽りの名 オレオレ・ライオネル偽りの名 オラオラ・レオーネ

八重子
『ゴールデン・エイジ』でも強力なエンジェル・コマンドが登場していますの!
特に、この2枚のアンノウンは注目の2枚ですのよ!」

アツト
《偽りの名オレオレ・ライオネル》は、アタックして
新能力ガチンコ・ジャッジで勝つたびに、ブロッカーを増やせる能力だね」

八重子
「ガチンコですのよ、ガチンコ!手札を使わずにクリーチャーを増やせるのは、
ガチンコ・ジャッジの勝敗にかかってるといっても強力
ですのよ」

アツト
《偽りの名 オラオラ・レオーネ》は、
1体までは相手を無理矢理アタックさせられる能力を持っているね」

八重子
相手のクリーチャーを無理矢理アタックさせて、
ブロッカーでガッチリキャッチですの。
今までブロッカーデッキは、
相手が十分に体制を整えちゃったら厳しかったですの。でも、
《偽りの名 オラオラ・レオーネ》がいれば、毎ターン相手に無理矢理攻撃させて、
十分に体制を整えさせない事ができます
のよ」

アツト
「うんうん。あと、シールド・トリガーもあるし、
ブロックしないでわざとシールドをブレイクさせるって戦術も使えるよね」

八重子
「ですのですの。というわけで、八重子、
さっそくこれらのエンジェル・コマンドを入れたデッキを作ったんですの。
というわけで作り上げたデッキが……」

リリィ
「それで終わりなのか、じゃ!
プリプリプリティなマドンナ、八重子!」

八重子
「その声は!」

アツト
「闇文明の貴公子、シュウ!……なの?」

リリィ
「違うのじゃ!リリィなのじゃ!
わらわはリリィなのじゃ!」

アツト
「え?誰!?」

リリィ
「『ゴールデン・エイジ』の新しいエンジェル・コマンドに注目したところまでは……」

八重子
「だから、誰ですの!?」

リリィ
……まだ話してる途中なのじゃ。
新しいエンジェル・コマンドに注目したところまではよかったのじゃ!でもそれじゃ……」

八重子
「そんなことより、誰ですの!」

リリィ
「だから、最後まで話させるのじゃ!」

トモ
「トモちゃんチェックです!」

八重子
「あ、トモ様ですの。トモ様なら知ってると思うんですの。この子、誰ですの?」

トモ
「あれ、八重子さん、ヤギーさんから聞いてないですか?!
この子は新しい開発部員のリリィさんです!

アツト
「新しい開発部員!?そんな話、オレも聞いてないぜ、オレはね!」

トモ
「エーツーさんやアンちゃんさんも認める実力の持ち主です!」

八重子
「ですの?エーツー様が認めるなら確かにすごいかもしれませんのね」

リリィ
「なのじゃ。わらわとエーツーは「ふぃあんせ」なのじゃ。
八重子じゃかなわないのじゃ」

八重子
「な、なんですの!?なんで八重子がそんなこと言われないといけないんですの!?」

リリィ
「凡人にはわらわの偉大さはわからないのじゃ。
とにかく、新しいエンジェル・コマンドだけじゃなく、
もっと注目するべき種族がいるのじゃ、それが……

八重子
「なんか、このリリィだけには
負けたくないんですのよ!」

リリィ
「だから、最後まで話させるのじゃ!」

アツト
「まぁまぁ、八重子ちゃん、リリィちゃんのいう事も最後まで聞こうよ」

リリィ
「じゃあ、いくのじゃ!
『ゴールデン・エイジ』で注目するべき
種族、それは当然……」

「俺」の頂 ライオネル「智」の頂 レディオ・ローゼス「命」の頂 グレイテスト・グレート

リリィ
「ゼニス、なのじゃ!」

アツト
「ゼ、ゼニス、だってー!?」

トモ
「あれ?アツトさん、どうしました?」

アツト
「な、なんでもない……」

八重子
「確かにゼニスは注目したい種族ですのね。ち
なみに、最強大好きの八重子としては、当然最強のゼニスが使いたいんですの。
実際、どれが最強のゼニスなんですの?!
あ、いや、自分で見つけるんですの!」

リリィ
「ふははは、よいのじゃ、八重子。わらわが教えてやるのじゃ。
今回登場した3体のゼニスはどれも超強力なのじゃ。
でも、その中で、『ゼニスの王』と呼ぶにふさわしいのがいるのじゃ!それが……

八重子
《「俺」の頂 ライオネル》ですのね!」

リリィ
だから、最後まで言わせるのじゃ!
ちなみに、なんで《「俺」の頂 ライオネル》だと思ったのじゃ?」

デュエル・マスターズ ビクトリーV

八重子
「それは、アレですの。この間のアニメでレオ様が使ってたから、ですの!」

リリィ
「ふはははは、やはり八重子ではその程度じゃな。
《「俺」の頂 ライオネル》がゼニスの王である理由、
それは、ゼニスに共通の特徴に秘密がある
のじゃ!」

アツト
「ゼニスに共通の特徴!?」

リリィ
「おお、そうか。アツトは《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス》としか
対戦したことが無かったのじゃな。そいつだけは例外なのじゃ」

アツト
「なんでそんなことを……
ん?《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス》だけ例外?
あ、わかった!つまり……」

リリィ
「そう!
ゼニスの共通した特徴、それは……」

八重子
「召喚した時の能力があることですのね!」

リリィ
「またなのじゃ……」

トモ
「『ゴールデン・エイジ』の3体のゼニスは、全て召喚した時の能力を持っていて、
召喚して呼び出した時に最大の能力を発揮する、というわけですね!」

アツト
《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス》の場合は、コストを踏み倒しても
同じだけど、そのほかのゼニスは召喚するとさらに強力ってことか……ん?召喚!?」

トモ
「そう!実は、シールド・トリガーは
召喚なんです!」

リリィ
「だから、全てのシールドをトリガーにする
《「俺」の頂 ライオネル》は、続けて他の
ゼニスを召喚できる可能性を持ったゼニス、
よって、ゼニスの中のゼニス
といえるというわけなのじゃ」

アツト
「おお、なるほど!」

星竜の記憶マーシャル・クイーン

リリィ
「ちなみに、トリガーを利用するなら、全てをトリガーにする呪文《星竜の記憶》と、
手札にシールドを加えるカード、例えば《マーシャル・クイーン》なんかの組み合わせで、
4ターン目とかにゼニスを呼び出す事もできるのじゃ!わぁい、コンボー、なのじゃ!」

八重子
「そのコンボも面白いけど、《マーシャル・クイーン》を使ったら、
エンジェル・コマンドデッキにならない
んですのよ?」

リリィ
「そのくらいお見通しなのじゃ。今回は細かいコンボになぞ、たよらないのじゃ」

先導の精霊ヨサコイキング・エイサー

リリィ
「コスト軽減能力を持ったアンノイズを投入するのじゃ!
というわけで、作り上げたのがこのデッキなのじゃ」

枚数 コスト レアリティ 文明 名前 収録弾
2 7 偽りの名 オレワレオ DMD06
3 3 / DMD06
2 6 / DMD06
4 6 ヘブンズ・ゲート DMD06
3 6 アクア・サーファー DMD06
4 5 / DMR05
3 7 偽りの名 オラオラ・レオーネ DMR05
4 4 先導の精霊ヨサコイ DMR05
3 4 キング・エイサー DMR05
4 2 ブレイン・ストーム DMR05
2 7 偽りの名 オレオレ・ライオネル DMR05
1 10 ゼロ 「俺」の頂 ライオネル DMR05
1 3 / DMX01
4 3 エナジー・ライト DMX03
デッキの動かし方
図解

リリィ
「このデッキは、まず、
コストを下げるアンノイズをできるだけ
バトルゾーンに出していく所から
スタートなのじゃ!」

ハッチャキ

アツト
《ハッチャキ》を使えば、他の事にマナを使いつつ、
《先導の精霊ヨサコイ》をバトルゾーンに追加できるね」

リリィ
「3ターン目に《ハッチャキ》を召喚して、
4ターン目に《先導の精霊ヨサコイ》《キング・エイサー》を呼び出しつつ、
《ハッチャキ》の能力で《先導の精霊ヨサコイ》を呼び出せば……」

八重子
「一気に、アンノウンのコストが2も
下がるんですの!次の5ターン目には
いきなり7コストのアンノウンが
召喚できちゃうんですのね!」

リリィ
「それだけじゃないのじゃ!
こいつらはゼニスのコストは2さげるのじゃ。つまり、2体並べれば、
ゼニスのコストは4も減って、たったの6マナで召喚できるのじゃ!

トモ
「6ターン目にいきなりゼニス登場ですね!」

アツト
「しかも、相手に攻撃させる《偽りの名 オラオラ・レオーネ》
全てのシールドをトリガーにする《「俺」の頂 ライオネル》は相性抜群だね!
相手に無理矢理攻撃させてトリガーを発動させまくれるじゃん!」

リリィ
「さすがはアツトなのじゃ。よく、そのコンボに気がついたのじゃ。
褒美として、このデッキをアツトにさずけるのじゃ」

アツト
「え、でも……ゼニスを使うのはなぁ……」

リリィ
「何を言ってるのじゃ。これはあのレオも
使っていたカード。最新弾の強力カードを
使わないで、ヒーローを名乗るのも
わらわはどうかと思うのじゃ」

アツト
「そ、それもそうだね。わかった、ありがたくいただくよ、リリィちゃん」






アツト
「いよいよ、発売される
『ゴールデン・エイジ』!」

アツト
「そして、
ついに姿をあらわした新種族ゼニスは
どれも強力なクリーチャーばかり!」

リリィ
「ぬしらも、
最強の種族を最強につかいこなすのじゃ!」

動画の公開は終了いたしました。

アツト
「というわけで、今回のデッキの動きは
『デュエル・マスターズ DASH TV』でチェックする事ができるぞ!」

リリィ
「まさに、今回の記事で紹介している通りの動きで勝利したのじゃ!
アツト、でかしたのじゃ!」

八重子
「今回紹介したとおりの動きでしたのね!」

リリィ
「それは、今、わらわがいったのじゃ」

八重子
「そうでしたの?八重子の方が早かったと思うんですの」

アツト
「トモちゃん、なんでこの二人、こんなに仲がわるいの?」

トモ
「とんだしょんぼりですね!」

TM & © Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids