東京・池袋のサンシャイン水族館で大型水槽の中の魚約1200匹が死んでいるのが見つかった。酸欠が原因とみられている。
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東京・池袋のサンシャイン水族館で大型水槽の中の魚約1200匹が死んでいるのが見つかった。酸欠が原因とみられている。
サンシャイン水族館によると7日、大型の水槽「サンシャインラグーン」で、細かい空気の泡を使って残ったエサやフンを取り除く装置を停止させた。その後、夕方と夜に確認した際には異常はなかったものの、8日朝になってトビエイやタカサゴなどの魚24種類、1235匹が死んでいるのが見つかったという。
装置の停止によって水槽内の酸素が減り、酸欠になったのが原因とみられている。水族館は9日も通常通り営業するものの、当面、水槽でのパフォーマンスやエサやり体験は見送るという。
サンシャイン水族館によると7日、大型の水槽「サンシャインラグーン」で、細かい空気の泡を使って残ったエサやフンを取り除く装置を停止させた。その後、夕方と夜に確認した際には異常はなかったものの、8日朝になってトビエイやタカサゴなどの魚24種類、1235匹が死んでいるのが見つかったという。
装置の停止によって水槽内の酸素が減り、酸欠になったのが原因とみられている。水族館は9日も通常通り営業するものの、当面、水槽でのパフォーマンスやエサやり体験は見送るという。
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