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DMデッキ開発部NEX
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最新構築デッキバックナンバー記事検索開発部の軌跡TOPへ戻る Vol.55 エントリーデッキ2010をジャイアントがジャック!? サムライなのはドラゴンだけじゃない! 『武者見参』、今度はジャイアント改造だ!
★登場人物紹介
開発主任K…DMデッキ開発部NEXの開発主任。毎回、最新のデッキ構築をナビゲート!
エーツー…火文明が大好きな開発部員。長い修行から帰ってきてデッキ開発力がパワーアップ!?
アン…自然文明が大好きな開発部員。「〜っす」の語尾が特徴的。「本当に女の子?」という質問はしなくて大丈夫だぞ!
大決戦! ドラゴンVSジャイアント!
アン

アン「というわけで、っすね、アンちゃんとしては、
真の『サムライ・アンちゃんっす』をつくらなければいけない、そういう義務感の中にいる
んすよ」

エーツー

エーツー自然文明大好きのアンちゃん、いきなりどうしたの?」


アン

アン「おっと、まったっす。今日は、ジャイアント大好きのアンちゃんと呼んで欲しいっすね」

エーツー

エーツー「それは、僕がドラゴン大好きだっていうのに対抗する必要はないですよ」


アン

アン「そういうわけじゃないっすけど、そういうわけでもあるっす!」


Vol.54 エントリーデッキ2010にサムライデッキが登場!! サムライ、そして武者がエクストリーム! 火自然『武者見参』大解剖!

アン

アン「だって、前回の改造でジャイアントを
ほとんど抜いてるじゃないっすか!」


アン

アン「サムライはドラゴンだという固定概念に対抗するジャイアント・レジスタンスであるアンちゃんとしては、
これは許せない事態っすよ!断固抗議するっす!」

エーツー

エーツー「いや、でも、ほら、《ボルシャック・大和・ドラゴン》をはじめ、
スピードアタッカーをデッキにいれた方がいいじゃない」

大神秘イダ

アン

アン《大神秘イダ》だって、
実質的にはスピードアタッカーっすよ!」

アン

アン「別にドラゴンじゃなくたって、スピードアタッカーで戦う事は可能っすよ!
むしろ、マナ進化をたくさんもっている自然文明こそ、『武者見参』にはピッタリなんすよ!」

エーツー

エーツー「まぁ、前回の最後で紹介したように、《大神秘イダ》もこのデッキにはちょうどいいですからね」


アン

アン「いや、《ボルシャック・大和・ドラゴン》じゃなくて、《大神秘イダ》を使う理由はもうひとつあるっすよ!」

エーツー

エーツー「なんですか?」


アン

アン「前回のデッキはレアリティが高すぎなんすよ!」


アン

アン「追加の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》《ボルシャック・大和・ドラゴン》3枚とか、レアリティが高すぎなんすよ」

エーツー

エーツー「うーん、たしかにアンちゃんの言うとおりかもしれないね」


アン

アン「初心者が始めるためのエントリーデッキ、そこでレアリティが高すぎなカードを紹介しても、
初心者が手に入らなかったら意味ないっす。ちょっとがんばってもレアが限界だとアンちゃんは思うんすよね。
だから、レアリティが高いカードばっか投入してもみんなでワクワクドキドキのデュエマを楽しめないっす。
楽しめないのはダメっす。というわけで、アンちゃんとしてはそこを解決するグンバツなジャイアントをみつけてきたっすよ」

エーツー

エーツー「なんか、ずいぶんいっぱい話したね。で、そのカードとはなに?」

奇兵の超人

アン

アン《奇兵の超人》(タカスギ・ジャイアント)っす!
たかすぎだけに!」

エーツー

エーツー「……」

エーツーくん、がんばれ!

エンター・ザ・ジャイアント
アン

アン「いやいや、主任、別にアンちゃんもダジャレだけで《奇兵の超人》入れようっていってるわけじゃないっすよ」

いや、まぁ、実際に《大神秘イダ》は進化クリーチャーだから、《奇兵の超人》との相性は抜群だよね。

《奇兵の超人》を出せば、手札に2枚の《大神秘イダ》を加えられるわけで、
そっからの連続攻撃で一気に対戦相手のシールドを削っていけるもんね。

西南の超人

エーツー

エーツー「いっぺんに手札にくるなら、
《西南の超人》も役に立ちますね!」

エーツー

エーツー「2ターン目に《フェアリー・ライフ》でマナを増やして、3ターン目に《西南の超人》を出せば、
4ターン目に《奇兵の超人》を召喚可能!
そして、5ターン目に6マナ使って《大神秘イダ》を2体一気に召喚できますもんね」

そうだね。

それだと、Wブレイカー×2と、普通のクリーチャー×2で、一気にシールド5枚ブレイクして、
そのままダイレクトアタックまで可能だもんね。

アン

アン「まぁ、それもあるんすけど、それだと、《奇兵の超人》と『たかすぎ』がただのダジャレじゃないっすか」

エーツー

エーツー「え?」

ただのダジャレじゃないの?

アン

アン「ちょっとちょっと、あんまアンちゃんのこと舐めてると、必殺のアンちゃんコークスクリューを喰らわせるっすよ?
ただのダジャレでいってるわけないじゃないっすか」

つまり、《奇兵の超人》自体にレアリティを下げる秘密があると。

アン

アン「そっす!」

大神秘ハルサ

アン

アン「その秘密は《大神秘ハルサ》にあるさ!」

なに、その口調。

アン

アンハルサだけにあるさっす」

エーツー

エーツー「……」

エーツーくん、がんばれ!
まだ、話の途中だぞ!


アン

アン「まぁ、アンちゃんのグルーヴのウェーブにライドできないエーツーくんは置いていくとして、
《大神秘ハルサ》
は相手のクリーチャーをマナゾーンに送る強力な能力を持った進化ジャイアント
っす」

死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル

あぁ、たしかに『武者見参』で『無限死神』と対戦していると、
《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》
とか除去しないとどうしようもないクリーチャー
でてくるもんね。
アン

アン「そすね。そういう悪さするクリーチャーほっておくと、いつの間にか負けてるってのがよくあるパターンっす。
だから、《大神秘ハルサ》みたいに追加の除去手段は用意しておきたいのが本音っすね」

でも、《大神秘ハルサ》はスーパーレア。

レアリティたかすぎ、ってアンちゃん自身がいってたじゃん。

アン

アン「話は最後まで聞くっすよ、主任。《大神秘ハルサ》は進化クリーチャーっす」

アン

アン「つまり、《奇兵の超人》で山札から
手札に加えることができるんす!」

なるほど!

《奇兵の超人》で持ってくるって考えれば、《大神秘ハルサ》を入れる枚数を少なくすることができるんだね。

しかも、《奇兵の超人》をそのまま《大神秘ハルサ》の進化元にもできちゃうね。

アン

アン「そっす。エコってやつっす」

エーツー

エーツー「いや、アンちゃん、ちょっとまって」


アン

アン「なんすか?」

エーツー

エーツー「たしかに《大神秘ハルサ》は相手のクリーチャーを繰り返し除去する能力はありますけど、
それってアクセル能力じゃないですか?」



そうだね。《大神秘ハルサ》の能力はアクセル能力、つまりクロスギアをクロスしている時にしか発揮されないよね。

エーツー

エーツー「『武者見参』に入ってるクロスギアは《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》4枚だけ。
うまく引いてるかはわからないし、大体、クロスするのにコストがかかるから、《大神秘ハルサ》
進化したターンに攻撃する時にもアクセル能力を使おうと思ったらすごい大量のマナが必要
ですよ!」

維新の超人

アン

アン「ん?でも、《維新の超人》を召喚して、マナゾーンの《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》
クロスしてればよくないっすか?
その《維新の超人》から《大神秘ハルサ》に進化すれば、クロスギアはクロスしたままっすから、すぐにアクセルっすよ」

エーツー

エーツー「いや、まぁ、そうなんですけど……」

アン

アン「といっても、エーツーくんのいうことはわかるっす。
そうそう都合良くいつも《維新の超人》《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》ひけてるとは限らない
っすからね」


エーツー

エーツー「そうそう、そうですよ、それが僕がいいたかったことなんですよ」

アン

アン「というわけで、アンちゃんとしては追加のクロスギア入れるつもりっす。
《大神秘ハルサ》
の侍流ジェネレートとか《維新の超人》の能力を活用するためにも
ある程度のクロスギアがデッキに必要
っすからね」


エーツー

エーツー「でも、《大神秘ハルサ》の侍流ジェネレートで出してもクロスできないんじゃ……」

アン

アン「心配無用っす!」

サーガ・レオシェルター

アン

アン《サーガ・レオシェルター》
投入すればいいんすよ!」

アン

アン「これなら、進化クリーチャーである《大神秘ハルサ》にはコストなしでクロスできるっす!」

エーツー

エーツー「おお、なるほど!」

しかも、《サーガ・レオシェルター》は、クロスされてるクリーチャーが破壊される時に守ってくれつつ、
マナゾーンからクリーチャーを回収する能力をもっている

これは、クリーチャー破壊が大量に入っている『無限死神』対策としてもピッタリだね。

アン

アン「そういう事っす。《西南の超人》のセイバーや《維新の超人》の能力とあわせて考えれば、
相手のクリーチャー破壊にずいぶん対抗できるデッキになるっすね」

エントリーデュエル
エーツー

エーツー「なるほど。エントリーデュエルで対戦する相手は『武者見参』か『無限死神』。
戦う相手にあわせた戦い方をするわけですね」

 

アン

アン「というわけで、アンちゃんのオススメ改造はこれっす」


★抜くカード

枚数 コスト 文明 名前 収録弾
3 6 ボルメテウス・武者・ドラゴン DMC59
2 8 バザガベルグ・疾風・ドラゴン DMC59
2 7 地獄スクラッパー DMC59
1 6 自然 ナチュラル・トラップ DMC59
2 2 自然 鼓動する石版 DMC59


★入れるカード

枚数 コスト 文明 名前 収録弾
3 5 自然 大神秘イダ DM35
2 2 自然 サーガ・レオシェルター DM35
2 6 自然 奇兵の超人 DM32
1 5 自然 大神秘ハルサ DM30
2 3 自然 密林の総督ハックル・キリンソーヤ DM28

デッキの動かし方
図解
アン

アン「このデッキの基本的な動きはエーツー君がいってくれたように、2ターン目にマナ加速して、
《西南の超人》
から《奇兵の超人》、そして《大神秘イダ》の連打で一気に勝負をつける形
っす」

エーツー

エーツー「そこまでで、相手にどかさなきゃいけないクリーチャーがいたら、
1枚は《大神秘イダ》の代わりに《大神秘ハルサ》をサーチしてくるってわけですね」


アン

アン「あと、手札に《サーガ・レオシェルター》があるときも
《大神秘ハルサ》を持ってきておいた方が色々と楽になるかもしれないっすね」

エーツー

エーツー「いつ強力なクリーチャーがでてくるかわからないですもんね」

悪魔神ドルバロム

アン

アン「あと、『武者見参』は《悪魔神ドルバロム》だされたら超きついっすから、
まぁ、相手の進化元のデーモンコマンドを常に除去しておくにこしたことはないっすからね」

密林の総督ハックル・キリンソーヤ

エーツー

エーツー《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》はジャイアントじゃないけど、
《大神秘イダ》
が手札やシールドにあって《奇兵の超人》で2枚持ってこれない時の為の予備でいれてるんだね」

アン

アン「まぁ、それもあるっすけど、だったら4枚目の《大神秘イダ》を入れればいいじゃないっすか。
《奇兵の超人》
で持ってこれるクリーチャーの種類が少ないと、せっかく自由にクリーチャーを選べる
《奇兵の超人》の強さが半分しか活かせない
じゃないっすか。自由、大事っすよ」

アンちゃんはちょっと自由すぎるけどね。

アン

アン「まぁ、アンちゃん自由を愛する女っすからね。
で、実は《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》はジャイアントじゃないにも関わらず、
ジャイアントの特徴と弱点をフォローしてくれるナイスなクリーチャーなんすよ」

エーツー

エーツー「ジャイアントの特徴と弱点?」


アン

アン「そっす。ジャイアントはサイズの大きさが魅力っす。
でも、サイズが大きいけどまぁ、基本的に殴るのが仕事なんで、相手にブロッカーがいると結構困る
っすね」

エーツー

エーツー「あぁ、なるほど。
そこを《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》のシールドフォースでフォローする
わけですね」


アン

アン「そういうことっす」

なるほど。

さすが、いままでジャイアントとマナ進化を愛し続けたアンちゃんらしいデッキになってるね。

アン

アン「そっすね。マナ進化はアンちゃんが神化編から最初に連想したカードっすし、
《奇兵の超人》
も神化編発売直後に興味もったカードっすからね」


Vol.05 神化編って一体ナニ?自然単ワイルドマナ進化デッキ! Vol.17 デッキ内パワーは合計で20万!まさにジャイアント!シンラ・トルネード・ムーンデッキ!

八重子ちゃんが白騎士デッキで一年を振り返ったように、アンちゃんもジャイアントデッキで自分を振り返ったわけだね。

アン

アン「そすね。それでこその『サムライ・アンちゃんっす』っすね」

エーツー

エーツー「……」

たった10枚の入れ替えが無限の可能性を生み出す!

君は君だけの『武者見参』を発見したか?

さぁ、エントリーデッキを持って、エントリーデュエルに参加しよう!



















エーツー

エーツー「主任、アンちゃんのダジャレにはどう対応したらいいんですか?」

……

エーツー

エーツー「どうすればいいんですか?」

……

それがわかればとっくにやってるよ……

アン

アン「主任、がんばれっす!」

うるさいよ!



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