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アン「というわけで、っすね、アンちゃんとしては、 |
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エーツー「自然文明大好きのアンちゃん、いきなりどうしたの?」 |
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アン「おっと、まったっす。今日は、ジャイアント大好きのアンちゃんと呼んで欲しいっすね」 |
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エーツー「それは、僕がドラゴン大好きだっていうのに対抗する必要はないですよ」 |
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アン「そういうわけじゃないっすけど、そういうわけでもあるっす!」 |
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アン「だって、前回の改造でジャイアントを |
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アン「サムライはドラゴンだという固定概念に対抗するジャイアント・レジスタンスであるアンちゃんとしては、 |
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エーツー「いや、でも、ほら、《ボルシャック・大和・ドラゴン》をはじめ、 |
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アン「《大神秘イダ》だって、 |
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アン「別にドラゴンじゃなくたって、スピードアタッカーで戦う事は可能っすよ! |
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エーツー「まぁ、前回の最後で紹介したように、《大神秘イダ》もこのデッキにはちょうどいいですからね」 |
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アン「いや、《ボルシャック・大和・ドラゴン》じゃなくて、《大神秘イダ》を使う理由はもうひとつあるっすよ!」 |
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エーツー「なんですか?」 |
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アン「前回のデッキはレアリティが高すぎなんすよ!」 |
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アン「追加の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》と《ボルシャック・大和・ドラゴン》3枚とか、レアリティが高すぎなんすよ」 |
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エーツー「うーん、たしかにアンちゃんの言うとおりかもしれないね」 |
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アン「初心者が始めるためのエントリーデッキ、そこでレアリティが高すぎなカードを紹介しても、 |
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エーツー「なんか、ずいぶんいっぱい話したね。で、そのカードとはなに?」 |
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アン「《奇兵の超人》(タカスギ・ジャイアント)っす! |
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エーツー「……」 |
エーツーくん、がんばれ!
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アン「いやいや、主任、別にアンちゃんもダジャレだけで《奇兵の超人》入れようっていってるわけじゃないっすよ」 |
いや、まぁ、実際に《大神秘イダ》は進化クリーチャーだから、《奇兵の超人》との相性は抜群だよね。
《奇兵の超人》を出せば、手札に2枚の《大神秘イダ》を加えられるわけで、
そっからの連続攻撃で一気に対戦相手のシールドを削っていけるもんね。
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エーツー「いっぺんに手札にくるなら、 |
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エーツー「2ターン目に《フェアリー・ライフ》でマナを増やして、3ターン目に《西南の超人》を出せば、 |
そうだね。
それだと、Wブレイカー×2と、普通のクリーチャー×2で、一気にシールド5枚ブレイクして、
そのままダイレクトアタックまで可能だもんね。
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アン「まぁ、それもあるんすけど、それだと、《奇兵の超人》と『たかすぎ』がただのダジャレじゃないっすか」 |
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エーツー「え?」 |
ただのダジャレじゃないの?
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アン「ちょっとちょっと、あんまアンちゃんのこと舐めてると、必殺のアンちゃんコークスクリューを喰らわせるっすよ? |
つまり、《奇兵の超人》自体にレアリティを下げる秘密があると。
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アン「そっす!」 |
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アン「その秘密は《大神秘ハルサ》にあるさ!」 |
なに、その口調。
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アン「ハルサだけにあるさっす」 |
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エーツー「……」 |
エーツーくん、がんばれ!
まだ、話の途中だぞ!
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アン「まぁ、アンちゃんのグルーヴのウェーブにライドできないエーツーくんは置いていくとして、 |
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アン「そすね。そういう悪さするクリーチャーほっておくと、いつの間にか負けてるってのがよくあるパターンっす。 |
でも、《大神秘ハルサ》はスーパーレア。
レアリティたかすぎ、ってアンちゃん自身がいってたじゃん。
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アン「話は最後まで聞くっすよ、主任。《大神秘ハルサ》は進化クリーチャーっす」 |
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アン「つまり、《奇兵の超人》で山札から |
なるほど!
《奇兵の超人》で持ってくるって考えれば、《大神秘ハルサ》を入れる枚数を少なくすることができるんだね。
しかも、《奇兵の超人》をそのまま《大神秘ハルサ》の進化元にもできちゃうね。
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アン「そっす。エコってやつっす」 |
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エーツー「いや、アンちゃん、ちょっとまって」 |
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アン「なんすか?」 |
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エーツー「たしかに《大神秘ハルサ》は相手のクリーチャーを繰り返し除去する能力はありますけど、 |
そうだね。《大神秘ハルサ》の能力はアクセル能力、つまりクロスギアをクロスしている時にしか発揮されないよね。
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エーツー「『武者見参』に入ってるクロスギアは《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》4枚だけ。 |
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アン「ん?でも、《維新の超人》を召喚して、マナゾーンの《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》を |
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エーツー「いや、まぁ、そうなんですけど……」 |
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アン「といっても、エーツーくんのいうことはわかるっす。 |
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エーツー「そうそう、そうですよ、それが僕がいいたかったことなんですよ」 |
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アン「というわけで、アンちゃんとしては追加のクロスギア入れるつもりっす。 |
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エーツー「でも、《大神秘ハルサ》の侍流ジェネレートで出してもクロスできないんじゃ……」 |
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アン「心配無用っす!」 |
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アン「《サーガ・レオシェルター》を |
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アン「これなら、進化クリーチャーである《大神秘ハルサ》にはコストなしでクロスできるっす!」 |
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エーツー「おお、なるほど!」 |
しかも、《サーガ・レオシェルター》は、クロスされてるクリーチャーが破壊される時に守ってくれつつ、
マナゾーンからクリーチャーを回収する能力をもっている。
これは、クリーチャー破壊が大量に入っている『無限死神』対策としてもピッタリだね。
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アン「そういう事っす。《西南の超人》のセイバーや《維新の超人》の能力とあわせて考えれば、 |
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エーツー「なるほど。エントリーデュエルで対戦する相手は『武者見参』か『無限死神』。 |
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アン「というわけで、アンちゃんのオススメ改造はこれっす」 |
★抜くカード
| 枚数 | コスト | 文明 | 名前 | 収録弾 |
| 3 | 6 | 火 | ボルメテウス・武者・ドラゴン | DMC59 |
| 2 | 8 | 火 | バザガベルグ・疾風・ドラゴン | DMC59 |
| 2 | 7 | 火 | 地獄スクラッパー | DMC59 |
| 1 | 6 | 自然 | ナチュラル・トラップ | DMC59 |
| 2 | 2 | 自然 | 鼓動する石版 | DMC59 |
★入れるカード
| 枚数 | コスト | 文明 | 名前 | 収録弾 |
| 3 | 5 | 自然 | 大神秘イダ | DM35 |
| 2 | 2 | 自然 | サーガ・レオシェルター | DM35 |
| 2 | 6 | 自然 | 奇兵の超人 | DM32 |
| 1 | 5 | 自然 | 大神秘ハルサ | DM30 |
| 2 | 3 | 自然 | 密林の総督ハックル・キリンソーヤ | DM28 |
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アン「このデッキの基本的な動きはエーツー君がいってくれたように、2ターン目にマナ加速して、 |
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エーツー「そこまでで、相手にどかさなきゃいけないクリーチャーがいたら、 |
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アン「あと、手札に《サーガ・レオシェルター》があるときも |
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エーツー「いつ強力なクリーチャーがでてくるかわからないですもんね」 |
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アン「あと、『武者見参』は《悪魔神ドルバロム》だされたら超きついっすから、 |
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エーツー「《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》はジャイアントじゃないけど、 |
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アン「まぁ、それもあるっすけど、だったら4枚目の《大神秘イダ》を入れればいいじゃないっすか。 |
アンちゃんはちょっと自由すぎるけどね。
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アン「まぁ、アンちゃん自由を愛する女っすからね。 |
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エーツー「ジャイアントの特徴と弱点?」 |
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アン「そっす。ジャイアントはサイズの大きさが魅力っす。 |
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エーツー「あぁ、なるほど。 |
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アン「そういうことっす」 |
なるほど。
さすが、いままでジャイアントとマナ進化を愛し続けたアンちゃんらしいデッキになってるね。
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アン「そっすね。マナ進化はアンちゃんが神化編から最初に連想したカードっすし、 |
八重子ちゃんが白騎士デッキで一年を振り返ったように、アンちゃんもジャイアントデッキで自分を振り返ったわけだね。
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アン「そすね。それでこその『サムライ・アンちゃんっす』っすね」 |
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エーツー「……」 |
たった10枚の入れ替えが無限の可能性を生み出す!
君は君だけの『武者見参』を発見したか?
さぁ、エントリーデッキを持って、エントリーデュエルに参加しよう!
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エーツー「主任、アンちゃんのダジャレにはどう対応したらいいんですか?」 |
……
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エーツー「どうすればいいんですか?」 |
……
それがわかればとっくにやってるよ……
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アン「主任、がんばれっす!」 |
うるさいよ!