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DMデッキ開発部NEX
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最新構築デッキバックナンバー記事検索開発部の軌跡TOPへ戻る Vol.53 ついに発売エントリーデッキ2010! 死神がいざなうふたつの無限、そしてさらなる死神明王の力! 闇単『無限死神』大解剖!
★登場人物紹介
開発主任K…DMデッキ開発部NEXの開発主任。毎回、最新のデッキ構築をナビゲート!
八重子…光文明が大好きな開発部員。ちょっぴりワガママでツンデレなお嬢様だけど、デュエマに対する愛は人一倍!
シュウ…闇文明が大好きな開発部員。いつも「○○○○○○か!開発主任K!」のキマリゼリフでクールに登場。「スベリ芸」が特技。
前回までのあらすじ
シュウ

シュウ「『神化編』を通じて強化され続けた白騎士軍団!」


シュウ

シュウ前回、主任殿と、光文明の貴婦人、八重子殿は、エントリーデッキ ゼロ『パーフェクト・エンジェル』と
組み合わせる事でパーフェクトにしてベーシックなデッキを作りあげた」


シュウ

シュウ「しかし!」


シュウ

シュウ「一方で、白騎士と共に進化を続けた片翼である
『死神』のデッキについてまったくふれようともしない開発主任K!


シュウ

シュウ「なんたることか!」


シュウ

シュウ「というわけで、闇文明の貴公子にして、死神の代弁者であるこのわたくしが、
あわてて、死神のデッキを……」

ストップ!

シュウ

シュウ「なんですか、主任殿!主任殿がデッキを作ってくれないから、こうして……」

違うんだ、シュウくん!

デッキを作らなくても大丈夫だぞ!

なぜなら……

無限死神

今年のエントリーデッキは、死神デッキだからだ!
シュウ

シュウ「な、なんと!」

っていうか、前回のラストで、死神デッキはエントリーデッキ2010特集で紹介するっていったじゃないのよ。

八重子

八重子「そうですわ!」

今年も発売されるエントリーデッキはふたつ!

武者見参無限死神

サムライとドラゴンの力を存分に味わえる『武者見参』!

死神とデーモンが闇文明の魅力を醸し出す『無限死神』!

どちらも、初めての人がデュエマの面白さを体験するのにも、
すでにデュエマをやってる人がさらなる楽しさを求めるのにもピッタリのデッキだぞ!

シュウ

シュウ「そして、今回紹介するのが、死神デッキ、って事ですな」

八重子

八重子「ですわですわ。前回白騎士だったから、今週は死神なんですわ!」

じゃあ、エントリーデッキの紹介いってみよう!

死神、そしてデーモン・コマンドの魅力
シュウ

シュウ「死神デッキ自体は以前も紹介してますな」

うん、以前にシュウくんが作ってたデッキだね。

シュウ

シュウ「ですな」

死神ギガアニマ

シュウ

シュウ「中心となるのは、《死神ギガアニマ》!」

シュウ

シュウ《死神ギガアニマ》の、他の死神がバトルゾーンにでた時に、
それよりコストが小さい死神を手札に戻す能力を持っていますぞ

八重子

八重子「八重子、しってますわ、その能力で死神を使い回すんですわよね」


シュウ

シュウ「その通りですぞ!」

死神の邪剣デスライオス

シュウ

シュウ「使い回すのは、《死神の邪剣デスライオス》ですな」

シュウ

シュウ《死神の邪剣デスライオス》は、自分の死神と相手のクリーチャーを1体ずつ破壊する能力ですな。
このままだと、お互いに1枚ずつですが、ここに《死神ギガアニマ》の能力が組み合わさると
どんどんお得になる
システムの完成ですな」

八重子

八重子「何回も《死神の邪剣デスライオス》を使えるなんてずるいですわ!」

死神の影デスプルーフ

使い回すのは《死神の邪剣デスライオス》だけじゃないぞ!

たとえば、《死神の影デスプルーフ》によってスレイヤーをもって、
相打ちした死神を《死神ギガアニマ》で回収すれば、同じように、一方的にお得になっていくんだ。

死神術士デスマーチ

八重子

八重子「その方法なら、回収しやすい《死神術士デスマーチ》もグルグルまわせますわね!」

シュウ

シュウ「その通りですぞ!」


シュウ

シュウ《死神ギガアニマ》を中心とした、死神の無限連鎖が、死神デッキの中心!
そう、『無限死神』、エターナル・デスとはこのことをさしたデッキ名なのですな」

おっと、シュウくん。

それは、半分正解で、半分反対だ!

シュウ

シュウ「なんですと?」

このデッキの名前になっている『無限死神』。

そのうちのひとつが、シュウくんの言った
《死神ギガアニマ》
による無限連鎖。

だけど、このデッキには、もうひとつの無限連鎖が組み込まれているんだ!

八重子

八重子「えー、二個も無限があるんですの?」

そのとおり!

もうひとつの無限のキーカードになるのはこの死神だ!

死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル

《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》
シュウ

シュウ「お、《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》ですな!闇文明の貴公子として注目してましたぞ」

八重子

八重子「もう、シュウ様は、そうやって後付ばっかりなんですわ」


シュウ

シュウ「そんなことないですぞ!
《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》
の能力は闇文明の花形種族であるデーモン・コマンドに関わるもの。

闇文明を愛するものとして見逃せない能力ですぞ」

そう!

《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》は、デーモン・コマンドのコストを大胆に踏み倒す能力を持っている。

対戦相手のクリーチャーが破壊されるたびに、山札をシャッフル!

そして、シャッフルしおわった山札の一番上をめくる!

八重子

八重子「めくるとどうなるんですの?」

シュウ

シュウ「それがデーモン・コマンドだった場合……」

シュウ

シュウ「バトルゾーンにコストを支払わないで出せるのです!」


八重子

八重子「えぇ!そんな簡単にデーモン・コマンドを出せるんですの?」

そうなんだ!

といっても、事前にシャッフルしちゃってるから、デーモン・コマンドじゃない場合もあるけどね。

八重子

八重子「その場合はどうなるんですの?」

その場合は……

シュウ

シュウ「そのまま手札に入りますぞ!」

八重子

八重子「えぇ、どっちにしろお得なクリーチャーですのね」

そう。デーモン・コマンドだけじゃなく、死神もたくさん入っているこのデッキの場合、
どちらにしろお得な《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》は非常に強力な切札
になるんだ。

八重子

八重子「あれ?でも、主任様、八重子ちょっと不思議に思ってることがあるんですの」

ん?どうしたんだい、八重子ちゃん。

八重子

八重子「たしかに《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》はすごい切札ですわ。でも、全然無限じゃないですの!

お、いいところに気がついたね、八重子ちゃん。

その答えになるのが……

シュウ

シュウ「このクリーチャーですぞ!」

死神の邪剣デスライオス

シュウ

シュウ《死神の邪剣デスライオス》!」

八重子

八重子「シュウ様!そのカードはさっき、死神無限の時に見たですの」

いや、八重子ちゃん、それでいいんだ。

《死神の邪剣デスライオス》の種族をよく見てごらん。

八重子

八重子「種族ですの?
………!」

気がついたかい?

八重子

八重子「デーモン・コマンドですの!」

シュウ

シュウ「その通りです!」


シュウ

シュウ《死神の邪剣デスライオス》はデーモン・コマンド。
だから《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》の能力でバトルゾーンにだす事が可能!
そして、《死神の邪剣デスライオス》は、バトルゾーンにでた時に、
相手のクリーチャーを破壊
する能力をもっていますな」

八重子

八重子「つまり、《死神の邪剣デスライオス》がでると、
また、《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》の能力を使えるんですのね」

そう!

そして、このデッキに入っている相手のクリーチャーを破壊するデーモン・コマンドはこれだけじゃないんだ!

魔刻の斬将オルゼキア

《魔刻の斬将オルゼキア》も入っているぞ。
シュウ

シュウ《魔刻の斬将オルゼキア》は相手のクリーチャーを2体同時に破壊する能力をもっていますな。
つまり、《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》の能力を一気に2回発動させる事ができる
のです」

2回も一気に発動すれば、次のデーモン・コマンドがでてくる可能性も一気にアップするよね!

このふたつの無限を使いこなせば、相手のバトルゾーンを一気に壊滅状態にするのも夢じゃないぞ!

図解

 

シュウ

シュウ「まさに闇文明の極みのようなデッキですな」


ハル

ハル「それで、終わりですか?開発主任K」

シュウ

シュウ「お、お前は、もうひとりの闇文明の貴公子、ハル!」


ハル

ハル「いや、そんなテンションではなかったんですけど…まぁ、僕はどっちでもいいんですけど」

で、どうしたんだい、ハルくん。

ハル

ハル「いや、『無限死神』の魅力は十分つたわったんですけど、一応、僕としても伝えておかないといけないことが……」

図解
ハル

ハル「『無限死神』の魅力が
最大にいかされるのは、エントリーデュエルですよ」

あ、そうだね!

電脳封魔マクスヴァル

水文明を足して、《電脳封魔マクスヴァル》を入れてみたり
死神城 XENOM

さらに死神を追求するために《死神城 XENOM》を入れてみたり
魔刻の斬将オルゼキア

デモコマ連鎖を強化するために《魔刻の斬将オルゼキア》を追加したりと、
色々な改造ができるのがエントリーデッキの魅力だからね。
八重子

八重子「八重子の大好きな『パーフェクト・エンジェル』と同じですわね!」

ハル

ハル「あ、まぁ、その改造でもいいんですけどね、僕はどっちでもいいんで」


シュウ

シュウ「おや、もっとオススメの改造でもあるんですか?」

ハル

ハル「そうですね」

死神明王バロム・モナーク

ハル

ハル「『超極竜VS六体神』の
《死神明王バロム・モナーク》
です」

あ、なるほど、そういう路線か。

シュウ

シュウ「どういうことですか?」

八重子

八重子「どういうことですの?」


ハル

ハル「まぁ、そういうわけで、僕のオススメの改造はこれです」


★抜くカード

枚数 コスト 文明 名前 収録弾
2 4 死神盗掘男 DMC60
3 5 死神ギガアニマ DMC60
2 3 暗黒秘宝ザマル DMC60
3 3 死神亡者ボーン・アミーゴ DMC60


★入れるカード

枚数 コスト 文明 名前 収録弾
2 7 死神明王バロム・モナーク DM35
1 8 死皇帝ハデス DM32
2 7 威牙の幻ハンゾウ DM29
4 4 プライマル・スクリーム DMC58
1 7 暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ PROMO

 

デッキの動かし方
ハル

ハル「僕の改造のキモは、このデッキの最終兵器であるこのカードです」

悪魔神ドルバロム

ハル

ハル《悪魔神ドルバロム》です」

シュウ

シュウ「おお、まさに闇文明を象徴する切札ですな」


ハル

ハル「コイツを出せば、相手が火・自然の『武者見参』なら勝ったも同然ですね」

シュウ

シュウ「でも、10マナをだすのは大変ですぞ」


ハル

ハル「そこで活躍するのが、さっき投入した《死神明王バロム・モナーク》ですね」

シュウ

シュウ「おお、なるほど」


八重子

八重子「え?八重子にはわからないですの。主任様、教えてですの」

光文明にはかなり詳しくなった八重子ちゃんだけど、闇単文明だと、まだまだシュウくんやハルくんには及ばないね。

《死神明王バロム・モナーク》は、自分のクリーチャーがバトルに勝った時に、
墓地からクリーチャーを1体バトルゾーンにコスト無しでだす能力を持っている
んだ。

八重子

八重子「え?進化クリーチャーでもいいんですの?」

ハル

ハル「そうですね。
進化クリーチャーでも、どっちでもいいんですよ」


シュウ

シュウ《死神明王バロム・モナーク》は進化デーモン・コマンド!
だから、《死神明王バロム・モナーク》がいきなり進化して相手のタップ状態のクリーチャーに奇襲すれば……」

ハル

ハル「墓地の《悪魔神ドルバロム》
いきなり進化することも可能ですね」


シュウ

シュウ「しかも《死神明王バロム・モナーク》は、デーモン・コマンドだけじゃなく、死神からも進化できますからな。
まさにこのデッキのためにいるようなクリーチャーですな」

プライマル・スクリーム

ハル

ハル「墓地に、確実に《悪魔神ドルバロム》を用意しておくためにも、
マッド・ロック・チェスターの強力カード、《プライマル・スクリーム》は投入したい所ですね」

威牙の幻ハンゾウ

シュウ

シュウ「さらに、進化元のデーモン・コマンドを確保するためと、
《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》
の連鎖を強化するためにも、《威牙の幻ハンゾウ》を追加しているわけですな」

ハル

ハル「はい」

暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ死皇帝ハデス

ハル

ハル《プライマル・スクリーム》で墓地のカードが増えるのを利用して、切札になる2枚の墓地進化を投入しました」

シュウ

シュウ《死神ギガアニマ》が無くなった代わりに、
《死皇帝ハデス》
であらたな《死神の邪剣デスライオス》の無限も可能
ですな」

死神が、そしてデーモン・コマンドが織り成すふたつの無限!

そして、エントリーデュエルが生み出す無限の可能性!

君も最新のエントリーデッキをその手で体験しよう!





















八重子

八重子「ずるいですわ!闇文明のエントリーデッキなんてずるいんですの!」

ハル

ハル「いや、去年は闇文明だけエントリーデッキが無かったですから…」


八重子

八重子「………それでもしょんぼりですの…」


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