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アン「主任…アンちゃん、相談したいことがあるんすけど…」 |
なんだ、めずらしく元気ないね自然文明大好きのアンちゃん。
また、エスパーにでも目覚めたのかい?
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アン「逆っす…アンちゃんエスパーなんかじゃなくて、 |
な、なんだってー!
…って驚くことでもないか、アンちゃん、エスパーじゃないよ。
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アン「エスパーじゃないアンちゃんなんて、クリープのないコーヒーみたいなもんすよ… |
なんか、深刻そうだね。
なにがあったの?相談に乗るよ。
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アン「アンちゃん、こないだ、またレジェンド・7を買ってきたんすよ」 |
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アン「そっす、そのレジェンド・7っす」 |
今度はどんなパックを引いたの?
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アン「過去の話はやめて欲しいっす。アンちゃん、2パック買ったんすけど…」 |
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アン「別々のパックがでたんすよ!」 |
それ、普通だから!
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アン「エスパーじゃないアンちゃんなんて…エスパーじゃないアンちゃんなんて…」 |
僕みたいな凡人にはまったく理解できないけど、すごいなやんでるね…
よし、わかった!
このふたつを使ってデッキを作ろう!
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アン「デッキを作っても、アンちゃんの超能力は復活しねっす」 |
それはどうかな?
このふたつを見事に組み合わせたデッキを作れれば、むしろこのふたつを引いたアンちゃんには超能力が…
いや、超能力を超えた超能力
究極超能力があるということにならないか!
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アン「目から鱗っす」 |
というわけで、アンちゃんの究極超能力を目指してデッキを作ろう!
実は、このふたつのパックをつなぎ合わせる重要なキーワードがあることを発見したんだ。
まずは、パックの中身を確認だね。
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アン「ふむふむ、つまり、どっちも進化クリーチャーがキーになってるわけっすね」 |
そう、それが隠されたキーワードその1だ。
進化大好きのアンちゃんにはピッタリだろ。
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アン「そんな事言っても、レジェンド・7には進化クリーチャーを使った戦略のパックはいっぱいあるっす。 |
このあいだ、僕に偶然を偶然と片付けたら科学の進化はなかったっすとかいってた奴とは思えないセリフだな。
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アン「そんな時代もあったっすね」 |
よし、じゃあ、キーワードその2だ。
まず、2ターン目に《ダンディ・ナスオ》をだして、マナを減らさないでマナゾーンのカードを墓地に置く。
そして、3ターン目に《天真妖精オチャッピィ》を呼び出せば…
さっき墓地に置いたカードをそのままマナゾーンに置くことが出来るんだ!
そして、墓地が重要な『アダム残虐進化パック』。
こっちでは、《カラフル・ダンス》を使用して、さらにダイナミックに、墓地を増やしつつ、
マナゾーンにも好きなカードを残せるんだ。
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アン「つまり、どっちもマナゾーンや墓地に置くカードを結構自由に選べるパックだってことっすか」 |
なんか、気がつかないかい?
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アン「いや、特に気がつかないっすね」 |
おいおい、いつもいいところに気がつくことで有名なアンちゃんなんだろ!
実は、このふたつのキーワードのミッシングリンク、つながりあわせるカードが、神化編に存在するんだよ!
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アン「な、なんだってーっす!」 |
それがこのカードだ!
神化編のマナ進化、《ダイヤモンド・カスケード》だ!
つまり、このふたつを組み合わせる為のキーワードは、
スノーフェアリーだったんだよ!
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アン「またまた、 な、なんだってーっす!」 |
あんま、なんも考えてないでしょ?
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アン「いやいや、考えてるっすよ。 |
お、わかってるじゃない。
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アン「まぁ、自分、いつもいいところに気がつくことで有名なアンちゃんすから」 |
やっといつものアンちゃんに戻ってきたね。
というわけで、つくりあげたのがこのデッキだ。
| 枚数 | コスト | 文明 | 名前 | 収録弾 |
| 4 | 2 | 自然 | ダンディ・ナスオ | レジェンド7 |
| 4 | 2 | 自然 | 鼓動する石版 | レジェンド7 |
| 4 | 3 | 自然 | 天真妖精オチャッピィ | レジェンド7 |
| 4 | 4 | 自然 | カラフル・ダンス | レジェンド7 |
| 2 | 5 | 自然 | ダイヤモンド・クラック | DM33 |
| 2 | 3 | 自然 | 母なる星域 | DM33 |
| 2 | 3 | 自然 | 優雪妖精バケット・バケコ | DM33 |
| 4 | 5 | 自然 | ダイヤモンド・カスケード | DM32 |
| 4 | 2 | 自然 | 呪氷妖精マッド・サクラン | DM32 |
| 2 | 2 | 自然 | フェアリー・ライフ | DM32 |
| 4 | 1 | 自然 | 冒険妖精ポレゴン | DM11 |
| 4 | 6 | 自然 | ナチュラル・トラップ | DMC49 |
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アン「《ダイヤモンド・カスケード》を使うために、結構いっぱいスノーフェアリーがはいってるんすね」 |
そうだね。結局、どんだけマナ・墓地操作したって、スノーフェアリーがマナと墓地にいないと
《ダイヤモンド・カスケード》はただのグッドなマナ進化だからね。
というわけで、序盤はコストが軽めのスノーフェアリーを並べていって、相手のシールドをブレイクしておこう。
この時に、相手の殴り返しとかでバトルに負けちゃうのはあんまり考えなくていいぞ!
なんてったって、相手がわざわざ墓地にスノーフェアリーを揃えるお手伝いをしてくれてるわけだからね!
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アン「《ダンディ・ナスオ》も基本的にはスノーフェアリーを持ってくる感じっすか」 |
そうだね。
ただ《カラフル・ダンス》もそうだけど、墓地にスノーフェアリーを送る枚数はちょっと考えないといけない。
バトルとかで墓地にいく分と、《ダイヤモンド・カスケード》の能力で手札に戻ってくる分をすこし考えないといけないんだ。
墓地に落ちているスノーフェアリーの枚数分、マナが後で回復するわけだから、
あとで手札に戻ってくるクリーチャーのコストと墓地のスノーフェアリーの枚数を揃えておくといいかもね。
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アン「難しくてよくわからんす」 |
だよね。
まぁ、墓地とマナのスノーフェアリーは大体半分ずつにして、
コストの軽いのから優先してマナに残せば、そんなに間違いじゃないとおもうよ。
で、マナ加速とか色々はさみながら攻め続けるわけだ。
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アン「攻める心を維持し続けるわけっすね」 |
だけど、相手の殴り返しを考えないで攻めてるから、そのうち、手札も無くなるし、攻めきれなくなるよね。
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アン「攻める心も砕けそうっすね」 |
そこで、心が砕けないのが《ダイヤモンド・カスケード》!
攻められなくなったところで、《ダイヤモンド・カスケード》を
マナ進化で召喚!
すると、まず、マナゾーンに置いといたコストの軽いスノーフェアリーが全部手札に戻る!
続いて、《カラフル・ダンス》で墓地に送ったり、バトルで墓地に送られたスノーフェアリーたちが
マナゾーンに戻ってくるんだ!
しかもアンタップ状態で!
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アン「おお!ってことは、手札に戻した軽いスノーフェアリーをまた召喚できるじゃないっすか!」 |
そのとおり!
ここまで攻める心を忘れずに相手のシールドをブレイクし続けていれば、きっと相手のシールドも残りわずか。
一気に大展開したスノーフェアリー軍団なら、相手の残り少ないシールドを一気に削りきれるはず!
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アン「相手も守りきったと思ったところでまた攻撃が来るから耐えきれないっすね」 |
そうそう。そのためにも、序盤から攻め続ける心を忘れないようにね!
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アン「お、アンちゃん、いいこと思いついたっすよ」 |
お、語りたまえ。
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アン「《ダンディ・ナスオ》とかで、マナゾーンに《ダイヤモンド・カスケード》を用意しておけば、 |
そうだね、それは結構大事なテクニックだ。
《ダイヤモンド・カスケード》自身ももちろんスノーフェアリーだから、
うまくマナゾーンと墓地、そして手札を行き来させることで、いつまでも終わりの無い攻撃をし続けることが出来るんだ!
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アン「終わりの無い攻撃が、相手にとって終わり、それが《ダイヤモンド・カスケード》っすね」 |
まさにそうだ!
どうだい、この究極のスノーフェアリーデッキ。
このデッキは、「目指せ16マナパック」と「アダム残虐進化パック」からしか作れない、
アンちゃんの引いたパックはこのデッキの為に引いたんだと思わないかな?
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アン「思うっす。アンちゃん、実は見えないものをつなぎ合わせる究極超能力にめざめたんすね!」 |
うん、まぁ、アンちゃんがそれで元気になるなら、それでいいや。
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アン「むしろ、アンちゃん自身が |
なれない笑い方するから。
神化編をはじめ、これまでのパックと組み合わせれば、さらに可能性が広がる。
隠された戦略は12個どころじゃない!
君も、パックの向こうに隠された戦略をみつけだせ!
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アン「しかし、アンちゃん、ここまでの能力に目覚めると、 |
いや、大丈夫だと思うよ。
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アン「主任は他人事だからそんなことがいえるんすよ…」 |
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八重子「なんか楽しそうなことやってますわね」 |
あ、光文明大好きの八重子ちゃん。
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八重子「あ、また新しいデッキ作ったんですわね」 |
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アン「そすそす、《ダイヤモンド・カスケード》でドッギャーン!って感じのデッキっすよ」 |
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八重子「それは面白そうですわね。八重子、最近は光文明以外にも興味あるんですの。 |
もう、八重子ちゃんは、そうやってすぐ人のものばっかり使いたがるんだから。
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アン「アンちゃんを超えたアンちゃんは心広いっすから、いいすよ。 |
そのダジャレがでてこそアンちゃんだ。
その寒さ、まさに、スノーフェアリー…