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エーツー「どうも、火文明大好きのエーツーです」 |
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シュウ「わたくしこそが、闇文明の貴公子、その名もシュウ」 |
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エーツー「いやー、7月に入って段々とあつくなってきましたねぇ」 |
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シュウ「そんなことより、エーツー殿よ、聞きたまえ」 |
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エーツー「はぁ…」 |
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エーツー「はぁ…」 |
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八重子「……お二人とも何をやってるんですの?」 |
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エーツー「あれ?八重子ちゃん知らないの?コンビだよ」 |
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八重子「コンビ?」 |
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シュウ「八重子殿、知らないとはいわせないですよ、夏のお祭り、コンビバトルのことを!」 |
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エーツー「コンビバトルにシュウくんとでようと思って」 |
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シュウ「というわけで、コンビバトルにでる以上は、ネタ合わせを…」 |
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八重子「そんなことより、エーツー様!シュウ様じゃなくて、わたくしとコンビバトルにでませんこと?」 |
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エーツー「え、でも、もうシュウくんとでる約束しちゃってるし」 |
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シュウ「そうですよ、八重子殿。エーツー殿はすでにこのシュウとコンビででることに決めているのですよ。 |
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エーツー「え?八重子ちゃんがそんなこというなんて…」 |
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八重子「だって…だって…八重子には速攻デッキが必要なんですもの! |
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エーツー「いや、僕、ドラゴンマスター目指してるから、NEXデッキででる予定だよ」 |
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八重子「それじゃ遅いんですわ!」 |
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シュウ「大体、普段、ガッチリしたデッキが好きな八重子殿が、 |
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八重子「もしかして、お二人ともコンビバトルのルールご存じないのかしら?」 |
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八重子「コンビバトルは、おひとりめが負けてもシールドの枚数を引き継ぐんですわ。 |
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エーツー「おお、なるほどー。だから、速攻デッキ持ってそうな僕のところに来たってわけか」 |
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八重子「そういうことですわ。 |
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エーツー「いや、僕、ドラゴンマスター目指してるし、シュウくんと約束あるから」 |
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八重子「エーツー様のわからず屋!頑固者! |
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エーツー「いや、だからこそ、シュウくん裏切っちゃダメでしょう。そういうのよくないと思うよ、僕は」 |
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八重子「むぅ」 |
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シュウ「……ちょっと気がついたんですけど…」 |
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八重子「なにかしら?くだらないことだったらタダじゃおかないですわよ」 |
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シュウ「シールドの枚数引き継ぐってことは…シールド多い状態で勝利したら、 |
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なんかよくわからないけど、よくわからないままに作り上げたのがこのデッキだ!
| 枚数 | コスト | 文明 | 名前 | 収録弾 |
| 3 | 3 | 光 | 黙示聖獣カラドリウス | DM32 |
| 4 | 3 | 光 | 聖皇エール・マグナス | DM32 |
| 4 | 3 | 光 | 光牙忍ハヤブサマル | DM29 |
| 3 | 7 | 光 | 覚醒の精霊ダイヤモンド・エイブン | DMC52 |
| 4 | 2 | 光 | 光陣の使徒ムルムル | DMC52 |
| 4 | 1 | 闇 | 死神術士デスマーチ | DM32 |
| 4 | 3 | 闇 | ローズ・キャッスル | DM30 |
| 2 | 4 | 闇 | 邪魂創世 | DMC46 |
| 4 | 1 | 闇 | ねじれる者ボーン・スライム | DMC42 |
| 4 | 2 | 光/闇 | 魔光騎聖ブラッディ・シャドウ | DMC46 |
| 4 | 5 | 光/闇 | 腐敗聖者ベガ | DMC46 |
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シュウ「主任殿、やはりコンビバトルは、シールド多い状態だと、 |
そう、シュウくん、めずらしくいいところに気がついた!
実は、コンビバトルでシールドの枚数を引き継ぐのは、相手のシールドをへらした時だけじゃなく、
自分のシールドが増えた時もなんだ!
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エーツー「たとえば、《腐敗聖者ベガ》でシールドを6枚にして勝てば、 |
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これは、インチキでもなんでもなく、ルールなんだ!
前回紹介した速攻で相手のシールドを減らし、仲間を助ける方法がコンビバトルの表の戦術だとしたら、
自分のシールドを増やし、相手のチームをすべて一人で相手しようという戦術は裏の戦術!
禁じられた秘儀なんだ!
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シュウ「禁じられた秘儀、なんとすばらしい響き!」 |
序盤からクリーチャーを展開してくる相手からガッチリとブロッカーで守り、
シールドを増やし続けて、次の相手に備える、それがこのデッキだ!
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シュウ「3コストでシールドを増やしてくれるブロッカーって、すごい能力じゃないですか?」 |
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エーツー「いや、シュウくん、みてよ。そんなにうまい話があるはずがない。バトルゾーンを離れた時に…」 |
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シュウ「あ、シールドが墓地におかれるじゃないですか…これじゃシールド増やした意味が無いですね」 |
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シュウ「なるほど、それなら安定してシールドを増やすことが可能ですね」 |
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八重子「しかも、なんですの?この進化。 |
今までの進化クリーチャーが、種族や文明をもとに進化していたのに対して、
種族も文明も関係なく、クリーチャーの持つ能力に対応して進化するクリーチャーなんだ!
だから、このデッキみたいに、種族がバラバラにばらけていても、ブロッカーという共通点を持っていれば、
気兼ねなくデッキに投入する事ができるんだ!
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八重子「これなら、普段はアタックできない《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》なんかも、 |
でも、相手のクリーチャーに殴り返す時とかのためにも、どんなブロッカーからも進化できることは覚えておくといいだろうね!
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シュウ「そういえば、このデッキにはもうひとつ神化編で新しく増えた進化が入っていますな」 |
墓地進化は、墓地の闇文明のクリーチャーから進化する、っていうまったく新しい進化なんだ!
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八重子「墓地から進化なのですの?八重子、ちょっとわからないですわ」 |
つまり、墓地にある闇文明のクリーチャーと重ねてバトルゾーンに出す、ってわけなんだ。
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エーツー「なるほど、だから《ねじれる者ボーン・スライム》や《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》みたいな |
そういうこと!
なんせ、《死神術士デスマーチ》は1マナパワー1000のブロッカーながら、
バトルする時に相手のパワーを-4000するって能力がついている、実質パワー5000のブロッカーだ!
コイツがバトルゾーンにでれば、タダでさえガッチリしているデッキが、さらにガッチリすることになるね!
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シュウ「しかも、コイツ、珍しく攻撃できるんですね」 |
中盤から終盤の奇襲にも使える万能クリーチャーだね。
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八重子「ブロッカー満載、なおかつ、シールドを増やすなんて、なんて八重子好みの戦術なのかしら! |
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シュウ「禁断の秘儀とは、このわたくしの為にあるような言葉。 |
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八重子「ということは、ですわ」 |
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シュウ「ということは、ですな」 |
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八重子「八重子、このデッキでコンビバトルにでることに決めたんですわ!」 |
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シュウ「エーツー殿、非常に申し訳ないのですが、今回、わたくしはこのシールドガチガチに固めるデッキで |
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八重子「頑固なエーツー様がいけないんですわ! |
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シュウ「八重子殿、お供しますぞ」 |
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あー、いっちゃったぁ…あの二人組むとすごいテンションだなぁ…
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エーツー「え?ちょっと事情が飲み込めてないんですけど… |
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エーツー「ひ、ひどい…」 |
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ヤギー「なんか、みんなコンビバトル楽しそうですね」 |
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主任K「あ、ヤギーくん、ちょうど良かった。エーツーくんとチームくんであげてよ」 |