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DMデッキ開発部NEX
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最新構築デッキバックナンバー記事検索開発部の軌跡TOPへ戻る Vol.12 ついに発売神化編!進化に続くその螺旋!無限攻撃マグマ・ムーンデッキ!
ついに発売神化編!
エーツー

エーツー「NEX!」

火文明大好きな開発部員のエーツーくん、序盤からご機嫌だねぇ。

エーツー

エーツー「これがご機嫌にならないわけがないでしょう!待ちに待った神化編がついに発売されるんですよ!」

神化編
エーツー

エーツー「これで、僕もやっとNEXデッキを使いまくれる!ってもんですよ!」

WHF’09summerの出張開発部のコーナーでもNEXデッキが勝ちまくってたし、《ボルシャック・NEX》は期待のカードだね。

エーツー

エーツー「しかも今回は究極進化をはじめ、新たな進化が増えまくりと、テンション上がりまくりですよ!
ドラゴンも山ほどいますしね」

火文明の究極進化は以前紹介した《神羅ドラグ・ムーン》をはじめとしてドラゴン勢揃いだもんね!

エーツー

エーツー「あ、究極進化といえば、このカードなんですけど…」

神羅マグマ・ムーン
火文明、もうひとつの究極進化《神羅マグマ・ムーン》だね!
エーツー

エーツー「イラストもカッコイイし、効果も派手そうだし、
なによりドラゴンで究極進化なので使いたいなぁと思ってるんですよ」

いいじゃない、使えば。

エーツー

エーツー「いや、これ攻撃の時に数字宣言して、山札の一番上が
その数字と同じコストのクリーチャーだったらバトルゾーンに出せる
んですよね?」

そうだよ。

エーツー

エーツー「直接出せるのは派手でかっこいいんですけど…ちょっと運任せすぎません?

バカヤロー!

運任せすぎると思ったら、デッキの構築でなんとかするのが開発部だろ!

エーツー

エーツー「主任!目が覚めました!……で、一体どうすれば…」

いや、それを自分で考えて欲しいんだけどね。

でも、今回は特別に教えちゃおう。

その方法とは…

アン

アン「なんかえらい大きな声で怒鳴ってたですけど、どうしたですか?」

あ、自然文明大好きな開発部員のアンちゃん

アン

アン「相変わらずの説明的な紹介ありがとうです主任。で、ちょっとアンちゃんの話聞いて欲しいなんですけど」

ん?話?

アン

アン「そっすそっす。実はアンちゃん、あれから考えてすごいこと思いついちゃったんすよー」

んー。話ってこの間その前に引き続いて神化編の予想とかだったりする?

アン

アン「おお、主任相変わらずのエスパーっすね。今回は今までに無いオモシロ進化考えて来たですよ」

ん、聞くのはいいんだけどさ。

神化編もう発売されるよ?

アン

アン「あちゃー」

あちゃーじゃないよ。

進化に続くその螺旋!
アン

アン「一生の不覚す。新しい進化を考え続けたこの2ヶ月が無駄になってしまったですよ…
どこにこの思いを向ければいいですかね?神化編に届けこの思い!」

神化編にアンちゃんの思いが届いてるかは分からないけど、せっかくだからアンちゃんの考えた進化の話を聞こうか。

エーツー

エーツー「あれ?《神羅マグマ・ムーン》の話はどうなったんですか?」

アンちゃんの話聞いてからでもいいじゃない。

で、今度はどんな進化を考えて来たの?

アン

アン「いや、あの後色々考えたんすけどね。
マナ進化に目をつけたのは良かったんだと思うんすよ
、アンちゃん的には」

ふむふむ

アン

アン「あそこから、下のマナ退化とか、上の進化進化にいったのがアンちゃん痛恨のミスだったですよ。
行くべきは横でしたね

横?

アン

アン「そす。マナ以外から進化することを考えるべきだったんすよ!」

エーツー

エーツー「あれ?それって…」

エーツーくん最後まで話を聞こうよ。

で、マナ以外ってどこから進化するの?

アン

アン「それは……手札っす!」

エンペラー・ニュロン

はい、ドーン!

アン

アン「ぎゃぁあああぁぁぁ」

アンちゃん、落ち着いてよ。

アン

アン「だって水文明で、しかも手札の水文明のクリーチャーと重ねて出すってところまで同じなんですよ!
これは誰かアンちゃんの心を読んでいたとしか…

エーツー

エーツー「そんな大げさな…」

まぁまぁ、アンちゃんだって一生懸命考えてきたんだもんね。

でも、たしかにアンちゃんの発想はよかったね。

そう。神化編ではマナ進化に続いて、バトルゾーン以外から進化する進化クリーチャーが何種類も登場しているんだ!

アン

アン「って事はマナと手札以外からも、って事っすか?」

エーツー

エーツー「墓地からの進化もいるよ」


アン

アン「えぇぇぇ…絶対誰かアンちゃんの脳内を覗いてるですよ」

むしろ予想が当たってた事を喜べばいいじゃない。

アン

アン「いや、まぁそうなんすけどね…ただまぁ、なんつーか、そうすよね、
見えてるものからの進化、なんて誰でも思いつくですものね

ん?

アン

アン「アンちゃんくらいになると、見えないものからの進化を考えるですよ」

エーツー

エーツー「見えないもの?心とか?


アン

アン「いや、心はデュエマを通したコミュニケーションの中で進化させていけばいいんすよ」

なんかうまいこと言った、って顔してるけど、本題は?

アン

アン「あ−、そっすね。心を進化させるのに夢中で忘れてたっす。
見えないものからの進化……それは未来からの進化っすよ!

未来?

アン

アン「そっす。不確かな未来、それは山札っす」

エーツー

エーツー「あれ?それって…」

まぁ、これも最後まで聞いてみようよ。

アン

アン「山札の中身、将来のドローって不確定じゃないですか。
そこにドローの期待をかけるのってのがデュエマの楽しさ
じゃないすか」

うんうん、たしかにそうだね。

アン

アン「だから、進化の時にもそのドキドキを味わえれば、ってアンちゃんは考えたですよ」

ふむふむ、具体的には?

アン

アン「そっすねぇ…たとえば、バトルゾーンにでた時に山札の一番上をめくってクリーチャーなら進化できるとか…」

火之鳥ペリュトン

はい、ドーン!

アン

アン「ぎゃぁぁあああぁぁぁぁ」

残念!それも惜しかった!

アン

アン「なんすかなんすか、コレ。アンちゃんいじめっすか?」

いやいや、いじめてなんかないって。

むしろ、よかったじゃん。2ヶ月考え続けたアンちゃんの思いが神化編に届いていて。

エーツー

エーツー「でも、このデッキ進化ってちょっと使いにくいですよね?」

そう?なんで?

アン

アン「エーツーくん、なに言ってるんすか?使いにくいとかじゃなくて面白いんだからいいじゃないすか」

エーツー

エーツー「いやいや、いくら面白くたって、
バトルゾーンに出して山札めくるまで進化できるかできないかわからないのは恐くない?


アン

アン「そすか?山札全部クリーチャーならいいじゃないすか」

エーツー

エーツー「あ」


そう!

まさにアンちゃんの言うとおり!

デッキ進化を活用するためには、デッキの中のクリーチャーの比率を高めれば高めるほどいいんだ!

エーツー

エーツー「あぁ、なるほど。エントリーデッキのフォースオブドラゴンと同じですね!わかりました!」

いや、エーツーくん、まだまだ足りないぞ!

実は、ここまでに《神羅マグマ・ムーン》を活用するためのヒントが散りばめられていたんだ!

エーツー

エーツー「え、いつの間に?」

アン

アン《神羅マグマ・ムーン》ってなんすか?」


ん?えっと簡単に言うと、攻撃する時に数字を選んで、
それが山札の一番上のクリーチャーのマナコストと同じならバトルゾーンに出る、ってクリーチャーだ。

アン

アン「ふーん、面白そうなカードっすね。あ、そういや主任がここまで紹介した進化のカード、全部5コストっすね。
神化編のカードは全部5コストなんすか?

あー、アンちゃん惜しい!

エーツー

エーツー「惜しいっていうか、例えばデッキ進化だったら他のコストのクリーチャーもいるじゃないですか」

機神装甲ヴァルドリル
エーツー

エーツー「こんな感じで」

うんうん。そこからもう一歩進んで考えてみてよ。

エーツー

エーツー「え?何をですか?」

いや、だから《神羅マグマ・ムーン》の使い方だよ。

エーツー

エーツー「うーん……あ、そうか。《神羅マグマ・ムーン》からデッキ進化クリーチャーが出せれば、
さらに攻撃できますね。それなら《神羅マグマ・ムーン》の能力を連続で使えます!

あー、うん惜しい。たしかにそれもあるけど、それじゃ、結局《神羅マグマ・ムーン》が不確定だって問題は解決してないよね。

エーツー

エーツー「あー、そうですね…」

アン

アン「まだわからないっすか?」


エーツー

エーツー「え?アンちゃん、わかったの?」

アン

アン「《神羅マグマ・ムーン》は面白いって事っすよね」


エーツー

エーツー「いや、そういう事じゃないでしょ。
《神羅マグマ・ムーン》
の能力をどうやって安定させるか、って話なんだから」

アン

アン「あ、そっちっすか。簡単じゃないすか。デッキのマナコスト全部揃えればいいんすよ」


アンちゃん大正解!

というわけで作り上げたのがこのデッキだ!

枚数 コスト 文明 名前 収録弾
4 4 機神装甲ヴァルドリル DM32
4 5 火之鳥ペリュトン DM32
4 7 神羅マグマ・ムーン DM32
4 5 エンペラー・ニュロン DM32
4 5 電磁麗姫ジェリー DM27
4 5 アクア・ハルク DM20
4 5 死神獣ヤミノゼキア DM32
4 5 ヤミノサザン DM28
4 5 自然 霊騎アウリエス DM21
4 5 火/闇/自然 鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス DM25

 

デッキの動かし方
図解

 

デッキの動かし方は超簡単!

1.進化クリーチャーを出す!

2.《神羅マグマ・ムーン》に究極進化!

3.並んだクリーチャーで攻撃!

4.攻撃する時に、高らかに「5」と宣言!

5.バトルゾーンがクリーチャーでいっぱい!

エーツー

エーツー「なるほど。《神羅マグマ・ムーン》の能力は自分のクリーチャー全部ですから、
一気にクリーチャーの数がだいたい2倍になるんですね」

うんうん。

ただ、5マナからスタートっていうちょっと重いデッキだから、
シールド・トリガーを持ったクリーチャーをちょっと多めに入れて序盤からクリーチャー出せる
ようにはしてるよ。

アン

アン「主任、ちょっといいすか?」

ん?どうした?

アン

アン「いや5マナ重い、ってわかってるならもっと軽いコストで揃えればいいじゃないすか」

エーツー

エーツー「あ、本当だね。3マナとかなら、《青銅の鎧》でマナ加速しつつ、《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》
《ブレードグレンオー・マックス》
みたいにマナ進化いっぱい入れれば
《神羅マグマ・ムーン》
の進化元も確保できますもんね」


そうだね。この間のデッキみたいに3マナで揃えるのも可能だ!

今回5マナにしたのは、このカードを使いたかったからなんだ!
鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス
そのカードとは《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》!
エーツー

エーツー《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》ですか?強いカードなのはわかるんですけど、なんでまた無理矢理…」

さっき、エーツーくんが言ったように《神羅マグマ・ムーン》の効果は自分のクリーチャーなら
どれでも攻撃した時に毎回発動する!

だから、一気にバトルゾーンのクリーチャーは2倍になる!

でも…そこで出てきたクリーチャーは攻撃できない。

これって勿体無いと思わないかい?

エーツー

エーツー「でも、そのために手札進化とかデッキ進化をスピード・アタッカー代わりに入れてるんですよね?」

もちろん、そうだよ!

でも、それだけじゃもの足りないんだ!

というわけで《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》の登場、ってわけだ。

攻撃時に「5!」と叫んで山札をめくって《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》だったら祭り開始だ!

エーツー

エーツー「祭り?ですか…」

そう!それまでに《神羅ドラグ・ムーン》の効果で場に出ていたクリーチャーたちが攻撃をはじめ、
また一気にクリーチャーが増えまくるんだ!


アン

アン《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》が出た後にめくれて出てきたクリーチャーはスピードアタッカーになるんすか?」

いや、残念ながらそれは無理だけど、むしろ《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》がめくれるか、
めくれないかのドキドキを味わえると思えばいいじゃない!

山札から《エンペラー・ニュロン》がめくれた時に、手札に水文明のカードが無いと進化できずに
山札の上に戻ってしまう
から、できるだけ手札に水文明のカードを残すように心がけよう!


圧倒的な枚数のクリーチャーの攻撃で、相手のシールドを一網打尽!

追い詰められた状態からの大逆転すら夢じゃない!

さぁ君も半永久的に続く攻撃へとレッツゴーだ!





アン

アン「!」

どうしたの、アンちゃん?

アン

アン「わかったっす!なんで今回、5コストのクリーチャーでデッキを作ったのか!」

エーツー

エーツー「え?《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》使うためじゃないの?」


アン

アン「甘いですよ、エーツーくん。
これは「5」コストと、攻撃時のレッツ「ゴー」がかかった主任のアツイ思いが込められてんすよ!

エーツー

エーツー「…」




エーツー

エーツー「ごめん。こういうとき、どういう顔すればいいのかわからないよ」

アン

アン「笑えばいいと思うっすよ?面白ければ我慢しないで」





エーツーくん、締めのセリフにいっちゃって。

エーツー

エーツー「君もダジャレにならないように、5コスト以外の《神羅マグマ・ムーン》デッキを作ってみよう!」

アン「人類がダジャレの面白さに目覚めるには、あと何回進化しなきゃいけないんすかねぇ…」


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