今更 車内 温湿度計を付けたのは…
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
★ |
作業時間 |
30分以内 |
1
この車は ナビも付いてる。ダッシュボードも混雑してる。ドリンクホルダーも付けた。「今更 温湿度計なんか」と思っていた。
先日 静岡県のバイパスをオープンで走ったとき(気持ち良かった)、箱根峠近くで 「雨が降りそうだ」と思って、果たしてポツポツ降って屋根を閉めた。偶然 停められたので 濡れずに済んだ。
「湿度80%と判れば 雨で濡れずに充分 準備できる!」と😃。
(実際は、「雨の匂い」とか「前方の黒い雲」とかで気配が判る。数字を見て確認するのは、ま、性(性格)ですかね。)
2
で、Amazonで調達したのが この新兵器。
クレセルの「高精度小型温湿度計 」品番HD-120
寸法は 48×28×4mm (小さい)
先ず 室内の先輩の温湿度計(一応 正しい)と較正した。この製品は 裏にドライバーを回して 正しく修正できる。(修正するのが面倒なヤツが多い) 湿度は10%も修正した。
3
前の写真から、エンジン始動してエアコンが動いて3分後の写真がこれ。
湿度は レスポンス良く反応したが、温度は更に数分後に動き始めた。
4
昔使っていたカーメイトの温湿度計。湿度のバイメタルは 数年で寿命が来て、60%以下の湿度では反応しない。
同じ物を選ばなかった理由は、簡単には修正できないこと。コペンのダッシュボードが混雑して小さい物を必要だったこと。
5
ナビ自体が「もうすぐ雨が降ります」と言って呉れれば 問題ない。スマホでは そう言う。まったくな😓
【追記 9/7】
1: 同じ記事を重複して投稿してしまった。申し訳ありませんでした。1つを削除しました。
2: この「高精度…温湿度計」を校正(較正)して 湿度を-10%修正しましたが、今日 エアコンをoff にして窓を開けて(暑かった)走ったら アメダス(北の丸)の湿度の数字が大幅に違っていた。で、またマイナスドライバーで 元の数字に(+10%)戻した。つまり、メーカーが「高精度…」と謳うだけに、出荷時点で正確らしい。
数年前に較正した室内用の湿度計は 現時点では 正しくない。
ビアノだって 定期的に調律しないと 狂ってる。同じだ。⇒室内用の温湿度計(熱中症)も 新しい物を購入しました。昔のヤツとは ちゃんと10%違ってる。まったくな😓
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