韓流ゴリ押しの成果?新大久保は大儲けで笑いが止まらないnida!!
韓流の聖地に異変、「竹下通り」化する東京・新大久保…
“イケメン通り”に10~20代女性やファミリー層が急増
日経新聞 2011/09/14
http://www.nikkei.com/life/gourmet/article/g=96958A90889DE1E6E5E1E7E7E5E2E3E0E2EBE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E4E3E0E0E2E2EBE1E3E3E7
東京のコリアンタウンと呼ばれる新大久保。
この街が最近、急速に変貌している。
以前は韓国人や韓国通の日本人が訪れる場所だったが、
最近は10~20歳代の女性や、小さな子どもをつれた
ファミリーの姿が目立つ。
韓流ドラマやポップ音楽で韓国を知った若い世代が新大久保を
韓国ソウルの繁華街、明洞のように変身させようとしている――。
■まるでソウルの明洞
「テーマパークみたいな雰囲気が好き」――。
韓流アイドルが大好きだという女子中学生(13)は、
母親(40)とともに自宅のある水戸市を早朝に出発し、
約2時間かけて新大久保に来た。東京都北区の女性会社員(22)
も「韓国料理を食べるなら、コリアンタウンの新大久保」と、
月に1~2回は訪れる。
「韓国に行くにはまとまった日数とお金がかかるけど、
ここなら手軽に韓国を味わえるから」と話す。
2カ月前に日本語を学ぶために来日した韓国人女性(22)も、
店の表記にハングル文字と日本語が入り交じり、
店が細い通りに立ち並ぶ様子を見て
「人が多くてびっくりした。まるでソウルの明洞みたい。
街のにおいも韓国そのもの」と驚く。
■韓国料理店は1時間待ち
JR新大久保駅に降り立つと、このような親子や若い女性の
多さに圧倒される。
大久保通りを東に少し歩くと、韓流アイドルのグッズショップが
店を構え、店内からは韓国のヒット曲「K―ポップ」が
大音量で流れてくる。どの店も商品を買い求める客でごった返し、
韓国料理店の前には長蛇の列。1時間待ちは珍しくない。
韓流アイドルの関連商品や食材などが入った買い物袋を
重たそうに持ちながら、いまや新大久保名物となっている
韓国の焼き菓子「ホットク」を露店で購入して歩きながら
食べている人の姿も目立つ。
■イケメン通りに相次ぐ新規出店
メーンストリートの職安通りと大久保通りを結ぶ細い路地が、
新たな流行の発信地となりつつある。
特に、職安通りのドン・キホーテ新宿店横の細い路地は、
「イケメン通り」や「新大久保の竹下通り」と呼ばれ、
ここ数カ月で新規出店が相次いでいる。
飲食店などの韓国人男性店員が宣伝のために立っていることから、
イケメン通りと呼ばれるようになった。
この路地に8月、オープンした韓国化粧品専門店
「VIJIN COSME」は、美顔パックなどを
買い求める客でにぎわう。
「開業から絶え間なく客が訪れ、商品の大量購入も多い」(米原冴子店長)
という。1号店の好調な売り上げを受け、2号店の開業も
予定している。
韓流アイドルブームをきっかけに韓国が好きになり、
新大久保に月数回は来るという
千葉県印西市の会社員、平川恵さん(48)と娘の悠夏さん(22)、
夏萌さん(20)の最近の目当ては韓国ファッション。
まだ店舗の数は少ないものの、韓国から輸入した洋服を
販売する店がイケメン通りなどの路地に点在し、
リピーターも増えているという。
■カフェで韓国語授業も
この路地沿いには韓流カフェも増加中だ。
8月に開店したばかりのカフェ「SPACE K」には、
コーヒーやケーキだけでなく、韓国のかき氷「パッピンス」や、
「ホンチョ」と呼ばれる韓国のお酢ドリンクなどが
メニューに載る。ライバル店と差別化するため、
ウエーターから韓国語の授業を受けられるサービスも始めた。
15分で500円のコースや、飲み物付きで1時間2000円のコース
などを用意。好きなアーティストあてに韓国語で手紙を
書くため、レッスンを受ける若い女性も少なくない。
(以下略。全文を読みたい方はソース元でどうぞ)
さて、以下のニュースは3月11日から2週間後の
新大久保の様子を報告したものです。
●人影消えたコリアタウン
韓国関連商店の40%が閉店 従業員不足ひびく
統一日報 2011/03/30
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=59815&thread=04
東京のコリアタウンから人が消えた。
震災と原発事故、それにともなう節電のための営業自粛
だけが理由ではない。
従業員の多くを留学生に頼っている店舗が多いため、
従業員の確保がままならないのだ。(表斗鉉)
東日本大震災と福島第1原発の放射線漏れ事故は、
東京一のコリアタウンが広がるJR新大久保駅周辺にも
大きな被害を与えている。
11日の地震発生前の新大久保は新韓流ブームにより、
既存の中高年ファンだけではなく、多くの若者も訪れる
ようになっていた。週末に限らず平日も人々で溢れていた。
だが、地震後のコリアタウンに以前の面影はない。
在日韓国飲食業協会の嚴洙鎔会長は
「地震が起きてから2週間経った今、在日韓国人が経営する
飲食店や韓流グッズの販売店などの40%近くが閉まっている。
残り60%の店もギリギリで一日一日を乗り越えており、
いつ閉まってもおかしくない状況だ」と述べた。
嚴会長は店が閉まっている理由について
「福島第1原発の放射線漏れ事故が最大の理由だ」と話す。
放射線漏れ事件がニュースになり始めた当初はアルバイトの
留学生も動揺せず働いていたが、時間の経過とともに状況は
深刻化。放射線汚染が怖いと言いはじめる従業員が出はじめ、
韓国に一時帰国する人や
日本での生活を整理して完全に帰国した人が続出した。
1人が帰るとほかの従業員にも動揺は広がった。
例年なら学校が春休みに入って従業員のシフトを組むのに
苦労しない時期だが、今年は正反対の状況になっている。
チェーン店は開店する店を1軒か2軒に絞り、帰っていない
アルバイトを集めて運営しているが、個人経営の店が多い
同地区では、補修工事や食材不足にも悩まされる事業主が
増え続けている。
売り上げが10分の1になった店舗もあるという。
こういった状況は新大久保駅周辺だけではなく、
上野や日暮里や赤坂などのコリアタウンでも同じだ。
経営危機は飲食業界だけにとどまらない。
不動産業を営む40代の韓国人男性は、
「飲食店と同様で韓国に帰る社員が増加している。
解約件数も一気に増え、経営を圧迫している」と述べた。
---------------------------------------------------------
新大久保も上野も赤坂も、アルバイトの留学生やホステスが消え
店舗の40%が閉店せざるを得ず、残りの店舗も経営危機に
瀕していた。町から人影が消えていた・・・
ところが、その僅か1ヵ月後には
丁度、カスゴミがCM自粛を解禁し徐々に通常に戻った頃
「GWは韓国旅行」「美味しい韓国料理の店」などの
特集コーナーが各局で復活し始める。
すると、こんな報道が・・・
●GW最も熱い街「新大久保コリアンタウン」
連日5万人の人出!!
大人の社会見学 2011年5月3日
http://www.shakai-kengaku.com/news_aceeai4qw2.html
前に進めないほどの混雑
GW真っ只中、どこも大賑わいですが、
東京で最も熱い場所といえば「新大久保」。
韓国ブームの聖地ともいわれる「コリアンタウン」には、
若い女性が大勢つめかけ、大変な盛り上がりを見せている
ということです。
一歩新大久保駅から踏み出すと、軽快なK-POPが流れ、
ハングル語で書かれた看板が目に飛び込んできます。
改札をでるとすでにものすごい人ごみで思うように
前に進めないほどの混雑です。
最近は中高生もK-POP音楽に魅せられていますし、
いまだに衰えを知らない韓流好きマダムも健在です。
平日でも4万人近い人が訪れる新大久保はGW中には
5万人以上となっています。
韓国屋台が大人気
新大久保がこれほどまでに人気となっているのは、
やはり韓国をより身近に感じられるところでしょう。
韓国の人気ドラマの食べ物やカフェなどがあったり、
気軽に食べられる韓国屋台のホットックやトッポッキなども
いつもの3倍の売り上げだということです。
そんな中、最も多くの人で混雑しているのが韓流スターの
グッズや食品、コスメを扱う「韓流百貨店」です。
店内は歩けないほどの人ごみでなかなか希望の商品に
たどりつけないようです。
KARAや少女時代などの韓国グループの活躍は今後も一層
高まりそうなので、新大久保人気もさらに盛り上がりそうですね。
東京にいながらにしてこんなにも韓国を身近に感じられる街は
新大久保だけでしょう。
上の記事を書いた人は、
「~ということです。」「~のようです。」
「~だということです。」
現地取材をしたのではなく、「ホットコリア」の記事から
引用したのでしょう。
この頃、蛆TV以下全局一斉にGWの新大久保が凄い!と
報道し、被災地の状況も無視して盛り上がっていましたね。
3月30日の時点で、従業員の確保もままならない町が
GWには大盛況・・・
地震と原発が怖いと逃げ出した韓国人が、あっさり帰国?
そして夏休み、
NHKは終戦記念日の8月15日でさえ「韓国特集」を組み
新大久保の"イケメン"従業員が
「日本女性に大人気」だと報道しました。
*これが、イケメンらしい・・・
今も風評被害に苦しみ、売り上げの10分の1どころか
廃業に追い込まれている老舗旅館や観光地が多数存在します。
被災地では、未だに銀行も商店も復活できずに
1時間も掛けて食料品の買出しに行かなければならない
そんな町がたくさん存在しています。
メディアが、現状をリポートする以外で
彼らの復興を助ける為に、特集を組んで応援したり
大々的な宣伝をし、今こそ「日本旅行」を楽しもうとか
現地の名物料理を食べに行こう!などと執拗に報道したか?
何の苦労もせず、宣伝費も掛ける必要もなく
たった1ヶ月で劇的なV字回復をし、更に新店舗も続々と
OPENしているらしい新大久保。
震災後、経営危機に瀕していたこの町の住人を助けるような
韓国・韓国、コリアンタウンは最高マンセー!
「今年は、韓国のカキ氷が大人気!」
「新大久保の屋台は最高!」
「イケメン店員があなたのお相手!」
「日本女性の間で韓カレが流行中!」
TVのスイッチを入れれば、朝から晩まで韓国・韓国・・・
昨日は『K-シネマ』が流行る気配と言ったかと思うと
今日は
●K-POPの次はK文学?
話題作「菜食主義者」日本で出版へ
朝日新聞 2011年9月14日
http://www.asahi.com/showbiz/korea/AUT201109140045.html
-------------------------------------------------
シンガポールのメディアが、最初の蛆TV抗議"お散歩"を
報道した時、Webニュースに対するコメントに、
(恐らく現地在住の日本人でしょう)
母国の状況を心配し、英語で理性的な文章を投稿していました。
「多くの日本人が、被災地の現状や原発事故の経過を
少しでも知りたい!放射能の情報が欲しいと思っている
そんな時期に、韓国に限らず、ロシアでもアメリカでも
中国でも、他国の芸能ニュースを大量に知りたいと思いますか?
もしも、この国が大震災の後でそんな事態になったのならば
あなたはどう思いますか?
しかし、
今日本で起こっているのは、重要な情報が隠されたまま
日本のTV局が連日連夜に渡り、韓流の宣伝をし続けるのです。
朝から晩まで・・・絶えることなく。
フジTVに対する抗議は、韓流を嫌っての抗議ではなく
公正公平な情報を要求する日本人の悲痛な訴えなのです。」
病院でさえ節電が求められていた電力制限令。
あの町の人達は、節電努力をしたのだろうか・・・
廃業に追い込まれた老舗旅館は、あの前原に献金していた
カラオケチェーン社長の実兄の在日韓国人に
安く安く、買い叩かれてしまうのだろうか・・・
“イケメン通り”に10~20代女性やファミリー層が急増
日経新聞 2011/09/14
http://www.nikkei.com/life/gourmet/article/g=96958A90889DE1E6E5E1E7E7E5E2E3E0E2EBE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E4E3E0E0E2E2EBE1E3E3E7
東京のコリアンタウンと呼ばれる新大久保。
この街が最近、急速に変貌している。
以前は韓国人や韓国通の日本人が訪れる場所だったが、
最近は10~20歳代の女性や、小さな子どもをつれた
ファミリーの姿が目立つ。
韓流ドラマやポップ音楽で韓国を知った若い世代が新大久保を
韓国ソウルの繁華街、明洞のように変身させようとしている――。
■まるでソウルの明洞
「テーマパークみたいな雰囲気が好き」――。
韓流アイドルが大好きだという女子中学生(13)は、
母親(40)とともに自宅のある水戸市を早朝に出発し、
約2時間かけて新大久保に来た。東京都北区の女性会社員(22)
も「韓国料理を食べるなら、コリアンタウンの新大久保」と、
月に1~2回は訪れる。
「韓国に行くにはまとまった日数とお金がかかるけど、
ここなら手軽に韓国を味わえるから」と話す。
2カ月前に日本語を学ぶために来日した韓国人女性(22)も、
店の表記にハングル文字と日本語が入り交じり、
店が細い通りに立ち並ぶ様子を見て
「人が多くてびっくりした。まるでソウルの明洞みたい。
街のにおいも韓国そのもの」と驚く。
■韓国料理店は1時間待ち
JR新大久保駅に降り立つと、このような親子や若い女性の
多さに圧倒される。
大久保通りを東に少し歩くと、韓流アイドルのグッズショップが
店を構え、店内からは韓国のヒット曲「K―ポップ」が
大音量で流れてくる。どの店も商品を買い求める客でごった返し、
韓国料理店の前には長蛇の列。1時間待ちは珍しくない。
韓流アイドルの関連商品や食材などが入った買い物袋を
重たそうに持ちながら、いまや新大久保名物となっている
韓国の焼き菓子「ホットク」を露店で購入して歩きながら
食べている人の姿も目立つ。
■イケメン通りに相次ぐ新規出店
メーンストリートの職安通りと大久保通りを結ぶ細い路地が、
新たな流行の発信地となりつつある。
特に、職安通りのドン・キホーテ新宿店横の細い路地は、
「イケメン通り」や「新大久保の竹下通り」と呼ばれ、
ここ数カ月で新規出店が相次いでいる。
飲食店などの韓国人男性店員が宣伝のために立っていることから、
イケメン通りと呼ばれるようになった。
この路地に8月、オープンした韓国化粧品専門店
「VIJIN COSME」は、美顔パックなどを
買い求める客でにぎわう。
「開業から絶え間なく客が訪れ、商品の大量購入も多い」(米原冴子店長)
という。1号店の好調な売り上げを受け、2号店の開業も
予定している。
韓流アイドルブームをきっかけに韓国が好きになり、
新大久保に月数回は来るという
千葉県印西市の会社員、平川恵さん(48)と娘の悠夏さん(22)、
夏萌さん(20)の最近の目当ては韓国ファッション。
まだ店舗の数は少ないものの、韓国から輸入した洋服を
販売する店がイケメン通りなどの路地に点在し、
リピーターも増えているという。
■カフェで韓国語授業も
この路地沿いには韓流カフェも増加中だ。
8月に開店したばかりのカフェ「SPACE K」には、
コーヒーやケーキだけでなく、韓国のかき氷「パッピンス」や、
「ホンチョ」と呼ばれる韓国のお酢ドリンクなどが
メニューに載る。ライバル店と差別化するため、
ウエーターから韓国語の授業を受けられるサービスも始めた。
15分で500円のコースや、飲み物付きで1時間2000円のコース
などを用意。好きなアーティストあてに韓国語で手紙を
書くため、レッスンを受ける若い女性も少なくない。
(以下略。全文を読みたい方はソース元でどうぞ)
さて、以下のニュースは3月11日から2週間後の
新大久保の様子を報告したものです。
●人影消えたコリアタウン
韓国関連商店の40%が閉店 従業員不足ひびく
統一日報 2011/03/30
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=59815&thread=04
東京のコリアタウンから人が消えた。
震災と原発事故、それにともなう節電のための営業自粛
だけが理由ではない。
従業員の多くを留学生に頼っている店舗が多いため、
従業員の確保がままならないのだ。(表斗鉉)
東日本大震災と福島第1原発の放射線漏れ事故は、
東京一のコリアタウンが広がるJR新大久保駅周辺にも
大きな被害を与えている。
11日の地震発生前の新大久保は新韓流ブームにより、
既存の中高年ファンだけではなく、多くの若者も訪れる
ようになっていた。週末に限らず平日も人々で溢れていた。
だが、地震後のコリアタウンに以前の面影はない。
在日韓国飲食業協会の嚴洙鎔会長は
「地震が起きてから2週間経った今、在日韓国人が経営する
飲食店や韓流グッズの販売店などの40%近くが閉まっている。
残り60%の店もギリギリで一日一日を乗り越えており、
いつ閉まってもおかしくない状況だ」と述べた。
嚴会長は店が閉まっている理由について
「福島第1原発の放射線漏れ事故が最大の理由だ」と話す。
放射線漏れ事件がニュースになり始めた当初はアルバイトの
留学生も動揺せず働いていたが、時間の経過とともに状況は
深刻化。放射線汚染が怖いと言いはじめる従業員が出はじめ、
韓国に一時帰国する人や
日本での生活を整理して完全に帰国した人が続出した。
1人が帰るとほかの従業員にも動揺は広がった。
例年なら学校が春休みに入って従業員のシフトを組むのに
苦労しない時期だが、今年は正反対の状況になっている。
チェーン店は開店する店を1軒か2軒に絞り、帰っていない
アルバイトを集めて運営しているが、個人経営の店が多い
同地区では、補修工事や食材不足にも悩まされる事業主が
増え続けている。
売り上げが10分の1になった店舗もあるという。
こういった状況は新大久保駅周辺だけではなく、
上野や日暮里や赤坂などのコリアタウンでも同じだ。
経営危機は飲食業界だけにとどまらない。
不動産業を営む40代の韓国人男性は、
「飲食店と同様で韓国に帰る社員が増加している。
解約件数も一気に増え、経営を圧迫している」と述べた。
---------------------------------------------------------
新大久保も上野も赤坂も、アルバイトの留学生やホステスが消え
店舗の40%が閉店せざるを得ず、残りの店舗も経営危機に
瀕していた。町から人影が消えていた・・・
ところが、その僅か1ヵ月後には
丁度、カスゴミがCM自粛を解禁し徐々に通常に戻った頃
「GWは韓国旅行」「美味しい韓国料理の店」などの
特集コーナーが各局で復活し始める。
すると、こんな報道が・・・
●GW最も熱い街「新大久保コリアンタウン」
連日5万人の人出!!
大人の社会見学 2011年5月3日
http://www.shakai-kengaku.com/news_aceeai4qw2.html
前に進めないほどの混雑
GW真っ只中、どこも大賑わいですが、
東京で最も熱い場所といえば「新大久保」。
韓国ブームの聖地ともいわれる「コリアンタウン」には、
若い女性が大勢つめかけ、大変な盛り上がりを見せている
ということです。
一歩新大久保駅から踏み出すと、軽快なK-POPが流れ、
ハングル語で書かれた看板が目に飛び込んできます。
改札をでるとすでにものすごい人ごみで思うように
前に進めないほどの混雑です。
最近は中高生もK-POP音楽に魅せられていますし、
いまだに衰えを知らない韓流好きマダムも健在です。
平日でも4万人近い人が訪れる新大久保はGW中には
5万人以上となっています。
韓国屋台が大人気
新大久保がこれほどまでに人気となっているのは、
やはり韓国をより身近に感じられるところでしょう。
韓国の人気ドラマの食べ物やカフェなどがあったり、
気軽に食べられる韓国屋台のホットックやトッポッキなども
いつもの3倍の売り上げだということです。
そんな中、最も多くの人で混雑しているのが韓流スターの
グッズや食品、コスメを扱う「韓流百貨店」です。
店内は歩けないほどの人ごみでなかなか希望の商品に
たどりつけないようです。
KARAや少女時代などの韓国グループの活躍は今後も一層
高まりそうなので、新大久保人気もさらに盛り上がりそうですね。
東京にいながらにしてこんなにも韓国を身近に感じられる街は
新大久保だけでしょう。
上の記事を書いた人は、
「~ということです。」「~のようです。」
「~だということです。」
現地取材をしたのではなく、「ホットコリア」の記事から
引用したのでしょう。
この頃、蛆TV以下全局一斉にGWの新大久保が凄い!と
報道し、被災地の状況も無視して盛り上がっていましたね。
3月30日の時点で、従業員の確保もままならない町が
GWには大盛況・・・
地震と原発が怖いと逃げ出した韓国人が、あっさり帰国?
そして夏休み、
NHKは終戦記念日の8月15日でさえ「韓国特集」を組み
新大久保の"イケメン"従業員が
「日本女性に大人気」だと報道しました。
*これが、イケメンらしい・・・
今も風評被害に苦しみ、売り上げの10分の1どころか
廃業に追い込まれている老舗旅館や観光地が多数存在します。
被災地では、未だに銀行も商店も復活できずに
1時間も掛けて食料品の買出しに行かなければならない
そんな町がたくさん存在しています。
メディアが、現状をリポートする以外で
彼らの復興を助ける為に、特集を組んで応援したり
大々的な宣伝をし、今こそ「日本旅行」を楽しもうとか
現地の名物料理を食べに行こう!などと執拗に報道したか?
何の苦労もせず、宣伝費も掛ける必要もなく
たった1ヶ月で劇的なV字回復をし、更に新店舗も続々と
OPENしているらしい新大久保。
震災後、経営危機に瀕していたこの町の住人を助けるような
韓国・韓国、コリアンタウンは最高マンセー!
「今年は、韓国のカキ氷が大人気!」
「新大久保の屋台は最高!」
「イケメン店員があなたのお相手!」
「日本女性の間で韓カレが流行中!」
TVのスイッチを入れれば、朝から晩まで韓国・韓国・・・
昨日は『K-シネマ』が流行る気配と言ったかと思うと
今日は
●K-POPの次はK文学?
話題作「菜食主義者」日本で出版へ
朝日新聞 2011年9月14日
http://www.asahi.com/showbiz/korea/AUT201109140045.html
-------------------------------------------------
シンガポールのメディアが、最初の蛆TV抗議"お散歩"を
報道した時、Webニュースに対するコメントに、
(恐らく現地在住の日本人でしょう)
母国の状況を心配し、英語で理性的な文章を投稿していました。
「多くの日本人が、被災地の現状や原発事故の経過を
少しでも知りたい!放射能の情報が欲しいと思っている
そんな時期に、韓国に限らず、ロシアでもアメリカでも
中国でも、他国の芸能ニュースを大量に知りたいと思いますか?
もしも、この国が大震災の後でそんな事態になったのならば
あなたはどう思いますか?
しかし、
今日本で起こっているのは、重要な情報が隠されたまま
日本のTV局が連日連夜に渡り、韓流の宣伝をし続けるのです。
朝から晩まで・・・絶えることなく。
フジTVに対する抗議は、韓流を嫌っての抗議ではなく
公正公平な情報を要求する日本人の悲痛な訴えなのです。」
病院でさえ節電が求められていた電力制限令。
あの町の人達は、節電努力をしたのだろうか・・・
廃業に追い込まれた老舗旅館は、あの前原に献金していた
カラオケチェーン社長の実兄の在日韓国人に
安く安く、買い叩かれてしまうのだろうか・・・
スポンサーサイト
労働者