東京都世田谷区は新型コロナウイルスの感染防止対策の一環で取り組む無症状者へのPCR検査で、小中学校の教職員を検査対象に追加する。学童保育の職員らも含め約1万2500人に対し、11月下旬から検査を始める。
すでに同区は介護施設や保育所などの職員約2万6000人を対象に、無症状者への「社会的検査」を開始している。教員らの追加について、保坂展人区長は16日の記者会見で「子どもの家庭内感染など、学校関係もかなり感染事例が出ている」と話した。
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