三浦春馬さんの所属芸能事務所アミューズからは、彼の死後4か月たった今も、それを求める声が多い中、説明会見が行われていません。

そこで、ここに皆さんが最も知りたがっているところの質問をこちらで上げさせてもらいました。

アミューズさん、以下の質問に回答をよろしくお願いします。

死亡に至る時系列の詳細　
●　 当初の貴社からの発表では、三浦春馬さんは7/18の午後12:30頃にマネージャーが発見して、午後2:10に病院で死亡が確認されたということでした。が、その後に、もっと早い時間でニュースを聞いたという人が続出しています。（朝の6時とか9時半とか、前日にも）もっと早く分かっていたのではないでしょうか？　

また、発見状況も、当日は現場集合だったが春馬さんが来ないのでマネージャーが自宅に見に行った、となっていましたが、その後にマネージャーが午前中に迎えに行ったが出てこないので、管理人に言って開錠してもらった、となっていたり、コロコロ変わっています。その辺も含めて、時系列で詳細の説明をお願いします。あと、発見時に春馬さんの心臓がかすかに動いていた、とありますが、春馬さんは実際、どのような状態だったのでしょうか？（病院に搬送されてきた時、体中傷だらけだったとか各所の骨にひびが入っていたという病院関係者の証言もあり）

それと、18日当日のドラマ撮影は、当初午後からだったという発表でしたが、午前中からだったと報じている局もあったり、朝の10時には「今日の撮影はないので解散」と伝えられた、というエキストラさんの証言もあります。　撮影は朝からだったのではないでしょうか？　
　

●　14:10に死亡が病院で確認された後のマスコミ報道が53分後と、非常に早い段階でしかも当初から「自殺と見られている」と一斉に報道されました。　どのような形で報道各社に連絡をされましたか？死亡確認から、マスコミ各社への情報提供までの経緯をご説明ください。　
　

●　亡くなったとされている前日の17日は、夜10時まで撮影していた、という事でしたが、その日は実は撮影がなくて、朝から春馬さんとは連絡が取れず行方不明だった、という報道も多々あり、本当のところが分かりません。春馬さんの16，17日の仕事スケジュールの詳細を時系列を交えて教えてください。　


●　前日の春馬さん自宅のマンションの防犯カメラの解析はされたのでしょうか？一部報道では防犯カメラに写った人物が報道されていますが、その後それらが削除されているようです。自殺であるならば防犯カメラに写った男性は誰なのでしょうか？　
多くの方がその映像をテレビニュースで観ていて、その後に削除されるということが疑念を抱くことに繋がっていますが、そのことをどう思われますか？　

また、春馬さんの携帯電話やパソコンなどは今どなたが保管していますか？直前の通話履歴などの検証は行われたのでしょうか？　　


●　後日に、遺書は見つからなかったと発表されましたが、春馬さんが「自死された」という部分は訂正されておりません。　そもそも自死とされた根拠を教えてください。　


●　彼の契約更新日はいつでしたか？　また、彼は契約をもう更新する意図はなかったようですが、貴社はそれがやりにくくなるように、契約更新しないなら「三浦春馬」という名前を今後使ってはいけない、とか、キンキーブーツの主役を違う役者に回す、などと言って圧力をかけていたというのは事実ですか？


●　ＮHK番組・せかほし（「世界はほしいモノにあふれている」）の最後の収録日はいつですか？　（カネ恋の春馬さんと、せかほしでの春馬さんの風貌がかなり違うことから、言われている16日ではなかったのでは、という声が出ているため）　　

●　2018年に春馬さんが退所を申し出たと言われていますが、その際却下されて2年先延ばしにしたのは事実ですか。また、去年春馬さんが今のマンションに引っ越しされましたが、それは貴社所有ですか？　また、貴社がそこに移るように促しましたか？


チャリティーの収支報告書
●　春馬さんは、貴社のチャリティーが、ラオスの子らの助けになると信じ、中心メンバーとして精力的に活動して貢献してきました。しかし、毎年イベントを開催して大々的に寄付を募っていた割には、過去20年間で寄付総額が約3億円というのは、どうみても少なすぎると思われます。（参考に、ジャニーズは1年間で寄付総額8億円越え）この間の収支報告書と寄付先を具体的に公開してください。　

また、貴社は「三浦春馬基金」を設立しておられますが、記者会見は、もう契約の切れたタレントだからする必要はない、という貴社の説明でいくと、彼の名前を基金に使用するのもおかしい気がしますが、その辺はどうお考えですか？　また、三浦春馬基金で集めたお金の運用はどのようにされるつもりか、説明をお願いします。　

●　新型コロナウイルスの関係で、年末頃に予定されていた三浦春馬さんのお別れ会が来年7月頃まで延期されると貴社からの発表がありました。しかし一方で12月上旬の貴社の恒例チャリイベントAAAは予定通り開催されると聞きます。こちらはなぜ影響を受けないのですか？　（コロナウィルスの国内蔓延状況は11月中旬時点で過去最高にひどくなっています）　

事務所の冷遇
●　春馬さんが事務所の代表俳優という割には、あまりにひどい冷遇の数々が言われています。例えば：

　-　他の所属俳優のようなアニバーサリー誕生会なし
　-　人気絶頂期（2015年以降）にカレンダー廃止
　-　近年は大手スポンサーのCMなし
　-　2nd Single「Night Diver」 リリース当日のお知らせなし（苦情が出てから告知）
　-　2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け 」での主演がすでに決まっていたのに、それを後から同事務所の吉沢亮にごり押しチェンジ
　-　Diverの主役を降ろして「おカネの切れ目が恋の始まり」出演に強制変更
– その「カネ恋」ドラマは番宣なし、ドラマ内でのパワハラ・ガスライティング疑惑多数
　-　ここ2，3年は過密スケジュールでオフなし（本人激やせ）
　-　天外者の宣伝では、主演なのに「出演」としか書かず
　-　NHK番組「世界はほしいモノにあふれている」特別編の番宣なし
　-　Night Diverが25万枚以上の売上にもかかわらず、日本レコード協会にプラチナディスク申請していなかった　
　-　キンキーブーツで「読売演劇大賞杉村春子賞」受賞の功績が、死後削除されている
　-　春馬さんのインスタグラムが、死後「追悼」の文字が消えて、勝手に何度か編集されている　


これらのことは、どうお考えになりますか？
　

●　実際は火葬を19日に行われたようですが、18日に亡くなられたのなら、次の日では社会の一般的通例から見ても異常に早すぎます。火葬を急いだ理由は何ですか？　また、密葬の場所も茨城とか、東京都内だったとかいろいろと言われておりますが、どこで、誰が喪主で執り行われましたか？　　


法的措置の矛先
●　アミューズ法務部のHPで一般人のユーチューバーやブロガーを名指しで法的措置をちらつかせた警告がなされましたが、一方週刊誌で、母親が毒親だったとか故人は薬漬けや鬱だった、また現在では遺族の遺産相続争いなどという憶測記事が盛んに出回っていることは、「故人や遺族の名誉を守るために」問題視されないのはなぜでしょうか？　

また、ネット上でいろいろな貴社の言われるところの「デマ・誹謗中傷」（＝憶測記事やコメント）が出回る理由として、貴社が彼の死の詳細を時系列で明らかにしない、または内容が二転三転するため、ファンが不安になって事務所に不信感を持っている背景があるように思います。その辺は、皆さんが望んでいる説明会見をしたらすぐに解決するものと思われますが、それをしないのはなぜでしょうか？　批判する前に自ら公表したものに問題があったことを認め、当日の具体的な説明をしていただきたいです。

事務所の保養所建設
●　2019年に完成した小豆郡・豊島の豪華研修センターの建設必要性について。その土地・建設総費用はいくらですか？　俳優養成施設だとしたら、あまりにも不便な立地に不自然さを感じますが。　

●　春馬さん死後すぐに、マスコミ各社宛ての「一日中自殺と報道すること」などと書かれた誓約書が流出しています。　また、彼のことが全く漏れ聞こえてこないところから、貴社の関係者、俳優仲間、スタッフなどには春馬さんに関する一切を口外しないかん口令を敷いているのではと思われます。春馬さんが本当に貴社に非のない自殺であるなら、そこまで厳重に取り締まるのは極めて不自然に感じますが、その辺に関してはどう思われますでしょうか？


●　春馬さんのお母様は今、どこでどうされておられますか。（息子さんの死後、消息が全く聞こえてこないので、心配している方多数）　

●　春馬さんは、現在どういった在籍状況なのでしょうか？　また、死後に彼の関わった作品、著書、グッズなどの収益はどこに入るのでしょうか？

最後に、ファンを代表して一言：
今回の三浦春馬に不審死に関して、二転三転する報道内容や死者の尊厳を踏みにじるような事務所の対応が、あまりにも日本人としての一般常識からかけ離れたものであり、報道を鵜呑みにすることが出来ない状況です。そういう疑念を持つ者を代弁している方に対して、訴訟を起こす等というのは本末転倒であり、まずは疑念を払拭すべく、真摯に丁寧に回答すべきであると思います。日本は民主主義国家であり、言論の自由は国民として守られるべき権利であるからです。