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感染者200人超で人の流れに変化 新千歳空港は10%減

新型コロナウイルスの感染者が3日連続で200人を超えた北海道内では、人の移動に変化が現れています。新千歳空港では、13日から14日にかけて、ひとの流れが10%少なくなりました。

新千歳空港には、15日朝も東京や名古屋などからの便が到着しましたが、団体客を除けば客の数は少なめでした。NTTドコモによりますと、新千歳空港の14日の人の流れは、13日に比べて10.8%減少しているということです。

(奈良県からの観光客)「マスク着用と消毒を徹底して、すすきのに泊まる予定だったのですが、(感染者が)多く出ているので、小樽にかえてもらった」

道内では新型コロナウイルスの感染者が3日連続で200人を超えていて、GoToキャンペーンのさなかではありますが人の移動には変化が出始めています。
11/15(日)「STVストレイトニュース」  11/15(日)11:57更新

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