昨日申し上げた通り、米国大統領選挙はスリリングなエンタテイメント感を携えながら、もの凄いスピードで物事が進んでおります。
↓昨日の記事↓
しかしながら、日本の新聞やテレビはその状況を一切お伝えしていないんですよ。産経や讀賣といった保守系であっても。
っていうか、速報を打つレベルのことさえガン無視で、武漢ウイルスのことばかり。
変とか…呆れるを通り越して、今怖さを感じています。
ドミニオンも、米・国家非常事態宣言もガン無視の日本って……。
日曜日の記事で、「今週はドミニオンが話題になるよ!」とお伝えしました。
予想通り、現在アメリカでは、このドミニオン情報(不正選挙ソフト)が話題を独占していると言える状況になっていると思うのですが……
日本のメディア全くの無視ですね。
Googleで「ドミニオン」と入れても、上がってくるのはカードゲームの話ばかり。
「ドミニオン 大統領選」と入れても、やはり主要メディアの情報は、上がってくる気配がありません。
ひょっとしてこれは…Googleの検索問題(バイデンに不利な情報は上がりにくい)のせいなのではないかと思い、わざわざ産経と讀賣のホームページに飛び、そしてサイト内検索をしてみたのですが…唯一上がって来たのはこの記事だけでした……。
まさかのトランプディスり記事でした。
讀賣においては、全く記事は上がって来ません。
この事実がめっちゃ怖いと私は思いました。
どんな風にドミニオンが米国世論を独占しているのかの解説は後日に譲るとして、既にアメリカでは、トランプ大統領やトランプ陣営弁護士が大々的に「おかしい!」と言及し続けています。
そんなドミニオンについて、日本のメディアが全く取り上げていないのが不思議でなりません。
また、ドミニオンの不正について担当しているのはシドニーパウエル弁護士で、彼女はFOXを中心にテレビに出まくって、この不正について言及し、その活動によって米国民たちは想像を超える不正の事実をしっかり認知するまでに至っているのに、ここの部分について全く日本のクオリティーペーパーが触れていないのが、あまりに不自然で、あまりに怖いと思いました。
対中国との国家緊急事態宣言って、速報レベルの話じゃないの?
それから、かれこれ一週間前にお伝えした米国の対中国に対する国家緊急事態宣言の件。
先週の木曜日にホワイトハウスから発令された内容は、冒頭で以下のように書かれていました。
中華人民共和国(PRC)による米国資本の資源への搾取の増加によってもたらされる脅威に対処し、軍事、諜報、およびその他のセキュリティ装置の開発と近代化を可能にするために、国家緊急事態を宣言する執行命令を発行しました。
この冒頭の文言を見ただけで、普通ではない、ヤバイと思うのが普通の人の感覚だと私は思います。
ちなみに、アメリカが疫病と自然災害以外のことで緊急事態宣言をしたのは、911テロとメキシコとの壁を作った時だけです。そして、どちらのニュースも日本に住んでいれば誰もが知っている内容です。
ですが、今回の件は日本のメディアはこぞってだんまりを貫いているので、かれこれ1週間も前に出された緊急事態宣言なのにもかかわらず未だに知らない人が多いと思います。
こちらの件も、産経と讀賣の両方で検索したのですが、どうにもこうにもこのことについて言及している記事は上がってきませんでした。
どうしたことでしょう。
朝日や日経でも検索しましたがやっぱり上がって来ませんでした。
唯一毎日だけが1本記事を書いていただけでした。しかも有料記事です。
NHKでも検索してみましたが、上がってきませんでした。
先週この記事↓を書いた時は、「これは大ごとだから大手メディアが詳しい解説をしてくれるだろう」と思っていたのですが……
なんと、1週間経っても日本のメディアはこのことについて解説してくれません。
この事実こそが一番恐ろしいことのように思います。
ドミニオンのことも、先週ホワイトハウスが発令した中国に対する国家非常事態宣言のことも、日本のメディアは報道しません。
怖すぎます。
これが今回の大統領選を通して一番怖いことだと私は思っています。
あなたはどう思いますか?
アメリカでおきている事実を伝えてくれないメディアが、「新聞&テレビを見れば世界が分かる」という。
それって怖いことだと思いませんか?
私は滅茶苦茶怖い…怖すぎる闇に今直面していると感じています。
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