きれいなチョウを育てて*オオムラサキ館「おうちで子ども飼育員」
2020年6月11日
町内外の小学生などが、チョウの幼虫を自宅で飼育する「おうちで子ども飼育員」が始まり、6月8日から、オオムラサキ館で幼虫の受け渡しが行われています。受け取った子どもたちは、同館の飼育員からエサのあげ方や温度管理などについて説明を受け、実際に幼虫を移動させる作業などを練習しました。キアゲハの幼虫3匹を受け取った、角田小学校3年生の田中舞桜(まお)さんは「生き物を育てるのは初めて。ちゃんとお世話できるように頑張りたい」と話していました。成虫になったチョウは同館が受け取り、チョウの飼育舎に放たれます。
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