こんばんわ部長

「プリン体」と言ってもプリンは入っておりませぬ

昨日のぞろ目
>無題Nameとしあき 20/11/18(水)01:26:21No.16165566+
>ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してミウラの家に放置する
ラスレス
>無題Nameとしあき 20/11/18(水)01:30:17No.16165575+
>ラスレスならリインⅡの衣装がアクセル・ワールドのメタトロンのコスプレになる

　「ねーねー！今日お兄ちゃんのとこ行ってもいい！？」
それは一番ちびっ子のレンカの一言から始まった
今日もアツェレイはナカジマジムで仕事に励んでおり帰宅しても兄はいない
その寂しさからかレンカは兄の仕事場に行きたいと言い出したのだ
　「うん、じゃあ寄り道していこうか」
これに反対する姉妹はいない
誰かが行きたいと言えばそれに賛成する子達ばかりだ
　「その前にアイナさんとルージュさんに連絡ね」
と、そう言いながらトーリがスマホを取り出そうとしたその時である
　（ﾌﾞﾜｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!）
道路沿いの歩道を歩く6人の進行方向の先から1台のトラックが走ってくる
大型のトラックで荷台に沢山の箱が積まれており恐らく荷物を運搬中なのだろう
だがそのトラックの進む速度は少々早過ぎた

エリオと危機とかめはめ波＜ウェリオの大発明＞

最初に気付いたのは長女のトーリである
道路を走るトラック運転手の頭が上下に舟を漕いでいる
明らかな居眠り運転にトーリの顔は青ざめ大声で叫ぶ
　「みんな！逃げて！」
姉の大声にびっくりした5人はトラックの存在に気付き始める
だが子供がどれだけ急いでも猛スピードで走るトラックより素早くは動けない
　「任せるッス！（ﾊﾞｯ!）」
そんな時みんなを庇う様に前に出たのはウェリオだった
ウェリオは迫りくるトラックを前に両手を左右に大きく広げると
　「はっ！（ﾊﾟｧﾝ!....ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｳｨｰﾝﾁｷﾁｷﾁｷ....）」
その手を今度は自分の顔の前で合わせたのだ
直後、ウェリオの両手を機械が覆っていく
時間にして1秒にも満たない一瞬でウェリオの両手が機械で包まれた
それはキャロやルーテシアのデバイスの様に両手を包むグローブの様な形状
次にウェリオはその両手首を合わせて小さく『溜め』を作る

>次にウェリオはその両手首を合わせて小さく『溜め』を作る
>エリオと危機とかめはめ波＜ウェリオの大発明＞
あっ（察し
30年近く前に販売されていたアレ…？

　「か～～め～～は～～め～～～～波ぁ！！！！！（ｽﾞｯ!ﾄﾞｫｫｫｫｫ!）」
構えを取ったウェリオが両手を前に突き出すと辺りに光が溢れ出た
それはウェリオの手から放たれたエネルギーの塊
真っすぐトラックに向かって突き進むエネルギーはやがて…
　（ｽﾞﾎﾞｧｧｧｧｧｧｧｧ!）
トラックの正面とぶつかったのである
猛スピードで接近していたトラックはその威力で速度を弱めていき
　（ｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬ!）
　「――――あ（ｸﾞｸﾞｸﾞｯ.....ﾌﾞﾜｧ!）」
6人達の前で進路を変えた
どうやら今のエネルギーの直撃によって運転手が目を覚ましたのだろう
ハンドルを切って子供達と衝突する事態は免れた
しかしウェリオの方はそれで終わる事はなかったらしい
エネルギーが衝突した直後両足で踏ん張り切れずに身体が吹っ飛ばされたのだ
放物線を描きながら宙を飛んでいくウェリオはやがて失速しながら落下し…

　（ｽﾞﾃﾞｪﾝ!）
　「ふぎゃ！」
地面へと激突し何度も転がってようやく止まる
残された5人はその光景をただ茫然と見ている事しか出来なかった
　「ウ…ウェリオ―！」
数秒間の間が空いてトーリが駆け出すとそれに皆が続く
地面にぐったりと倒れ込んで動かないウェリオを見て
　「う……うわぁぁぁぁぁぁぁ！」
　「あぁぁぁぁぁぁぁぁん！」
　「あーーーー！あーーーー！」
皆が一斉に泣き出してしまったのだ
子供特有の大声で泣き叫ぶその光景
子供達が泣き止んだのは救急隊が来てしばらく経ってからだった

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>NEXT：『父親の不安』
不安にならないわけがない

ぞろ目ならエリオのところに未来からフェリオがやってくる

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してリイン２の前に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はフーカっぱい

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ラスレスなら英雄王アデルの衣装がミニスカナースになる