放送:11月19日(木)よる7時
今回は「俳句」と「色鉛筆」の「特待生昇格降格一斉査定スペシャル」と題した特別企画をお届けする。
昨年末にスタートした「色鉛筆査定」では特待生の人数が増えてきたため、改めて今の実力に見合った階級を決め直してもらうべく、色鉛筆作家の三上詩絵先生に特待生の一斉査定をしてもらうことに。今回挑戦するのは、特待生2級・辻元舞、くっきー!(野性爆弾)、4級・馬場典子、5級・白鳥久美子(たんぽぽ)、岩永徹也、松田悟志の6名。俳句査定などでも特待生の座に就く岩永は「いろんなジャンルをやっていますけど、色鉛筆査定が一番自信あります!」と意気込む。さらに、現在最高段位に就く辻元は「今回ランクアップしなかったらグレます!」というほどの自信作で臨む。ハイレベルな作品が続出する色鉛筆一斉査定の結果はいかに!
俳句の「昇格降格査定」に挑むのは特待生5級・春風亭昇吉、向井慧(パンサー)。秋のタイトル戦「金秋戦」の予選に初参戦した向井は「全然レベルが違う」と実力差を痛感したそう。また、梅沢富美男から「10年早い」と言われたことがトラウマになった向井は「そのことを踏まえて勉強して臨んできました!」とコメント。勉強の成果を発揮できるか!? さらに、永世名人・梅沢が俳句集出版に向けて挑戦する「富美男のお手本」のコーナーもお届けする。俳句集に掲載できる句かどうかを夏井先生がジャッジし、夏井先生が“ボツ”と判断した句はその場で作品がシュレッダーにかけられ粉々になってしまうというルール。最近は“ボツ”続きで「スランプでしょうね」と落ち込み気味の梅沢だが今回は掲載決定となるのか!?夏井いつき先生から出題されたのは世代を超えて愛されるゲーム「オセロ」。果たして3人の結果は!?
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