白石隼也の映画コラム

白石隼也インタビュー☆3年ぶりの舞台に挑戦!新演出版「奇跡の人」に出演

2014/10/01


「奇跡の人」平日S席BUTAKOME特別価格で発売中!

 
SSS_0764
 

10月9日(木)開幕に向け、今まさに稽古真っ只中の舞台『奇跡の人』
今回、この舞台を演出するのは、いま最も注目されている演出家・森新太郎さん。2014年読売演劇大賞・大賞最優秀演出家賞を受賞され、その後も数々の舞台で、類まれなる才気を発揮し、演劇界に新しい風を吹かせています。森さんが演出するとこの作品がどのように生まれ変わるのか、、、期待値がグーンと上がります。

20歳の新米教師アニー・サリヴァンは木南晴香さん、三重苦の少女ヘレン・ケラー役に高畑充希さん、が挑みます。このお二人による“世界でもっとも愛のある闘い”、奇跡が起こるまでが描かれる感動の舞台も注目せずにはいられません。新しい風が吹く予感たっぷりです。

そして! ヘレンの義兄、ジェイムズ・ケラーを演じるのがBUTAKOMEファミリーの白石隼也さん。家族の生活のほとんどがヘレンに注ぎ込まれる中、誰からもかまわれない義兄のジェイムズ。一人前と認められたい、愛されたいと思いつつも、家族の中では皮肉で意地悪な傍観者となっている。そんなジェイムズを、どう白石流に演じるのでしょうか。舞台のみどころや、新進気鋭の演出家・森新太郎氏の演出について、白石さんに直撃質問してきました!

 
― 作品の見どころを教えてください

ケラー家は裕福で普通の家庭だったのですが、ヘレンが三重苦となってしまったことで、みんながおかしくなっていくんです。そこに家庭教師としてサリヴァンがやってくる。家族みんなが、うまくいかない人生に苦悩しながらも、明るい希望を見出して前向きに生きていこうと踏み出します。
ヘレン・ケラーとサリヴァンの2人の闘いだけでなく、2人を取り巻く家族の闘いにも注目してほしいと思います!

 

<次のページ>
森新太郎さんの演出はいかがですか?

 

■□■BUTAKOME☆Information ■□■

『奇跡の人』
平日公演S席BUTAKOME(リビング)読者特別価格で発売中!
 
高畑充希 奇跡の人

 
原作:ウィリアム・ギブソン
翻訳:常田景子
演出:森新太郎
出演:木南晴夏/高畑充希 他

販売公演:2014年10月9日(木)~10月18日(土)
会  場:天王洲 銀河劇場

料  金:平日公演/ S席8,800円 ⇒ リビング特別価格8,200円
     土日公演/ S席8,800円

 
チケット購入はコチラ⇒チケットファン

 

 

1 2 3

※画像およびテキストの転載を禁止します。

バックナンバー