はじめまして。
当ブログ管理人のHIROと申します。
この度は、当ブログ「ネット物販(卸仕入れ)から始める資産構築」にご訪問頂きまして、誠に有難うございます。
このページでは、HIROが一体どんな人なのか、自己紹介をさせて頂きます。
長くなりますが、宜しければ最後までお付き合い下さいませ。
生まれてから中学卒業まで
1982年生まれ、男性です。
血液型はAB型
神奈川県の自然豊かな市(?)に生まれました。
男2人兄弟の次男です。
現在も、生まれ育った市内に住んでいます。
小学校、中学校と、大人しく目立たない子でした。
そのような性格から、いじめにあうこともありました。
これに加え、人に誇れる特技もあるわけでもなく、それらが悩みでした。
ですので、何か人に誇れるものが欲しいとの思いから、勉強は人よりは真面目に取り組んでいたと思います。
また、今思えば、モノの考え方とかが周囲とは少し異なっていたように思います。
そのころから、漠然とですがサラリーマンや公務員という生き方はしない(できない)だろうなと感じていました。
高校入学から大学卒業まで
勉強に真面目に取り組んだ甲斐もあり、地元では進学校と言われている高校に進学しました。
ちょうど、その時期に音楽に出会い、高校入学後はギターや歌の練習に明け暮れていました、
また、中学まで大人しかったことやいじめられていたことの反動もあり、高校進学後は、素行もどんどん悪化していきました。
その結果、成績はどんどん急下降で、学年でも最下位層の仲間入りです。
人間って堕ちていくのは早いものです。
高校3年生になり、3年も音楽を続けていると自分がどの程度の才能なのかということも少しづつ感じてくるようになり、周りの生徒と同じように大学への進学を考えるようになりました。
高校入学後から何も勉強をしてこなかったことを後悔しながら、高校3年生の年末から勉強を開始し、何とか現役で都内の大学に進学することができました。
学部が法学部だったということもあり、弁護士を目指そうと考えていたのですが、またも遊びの誘惑に勝てず、学校からは足が遠のくことに。
バイト、車、カラオケ、居酒屋、デートのローテーションでした。
バイトしても、どんどん遊びや車に消えていってしまうという、まさにダメな大学生の典型でした。
しかし、そんな私も大学3年生になり、将来のことを真剣に考え始めるようになりました。
そこで出した結論が、やはり弁護士になることでした。
それからは、ちゃんと卒業することと、弁護士になるために大学院に進学することを考え、日々の生活を送っていきました。
その結果、無事大学も4年で卒業しました。
しかし、大学院には進学できず、浪人生活を送ることになります。
浪人生活から大学院卒業、研究生まで
大学卒業後は、大学院に進学するために浪人生活を送ることになりました。
その間、いろいろなアルバイトをしました。
探偵事務所、便利屋等々。
今でも、いい経験になったと心から思っています。
1年間の浪人生活の甲斐もあり、なんとか都内の大学院に進学することができました。
入学後は、日々の勉強に追われましたが、人生の中で夢に向かって生きていける環境があることが、とても幸せでした。
大学院も無事卒業し、その後は研究生として、仕事をしながら司法試験の勉強を続けました。
しかし、20代後半になり、「本当に自分のやりたいことは何なのだろうか?」という自問自答を毎日繰り返すようになります。
それが自分でも明確に分からぬまま、気が付けばもう30歳を過ぎていました。
未だに、自分が一体何者なのかわからずに、ただただ自問自答の日々を過ごしているという苦しいときでした。
行政書士試験合格から電脳せどりとの出会いまで
その後、司法試験から撤退し、しばらく自分探しをしながら今後の人生について悩んだ末、同じ法律系資格である行政書士試験の受験を決意しました。
理由は、当時の彼女(現在の妻)との結婚を真剣に考えないと、将来の人生設計において取り返しのつかない事態に陥ってしまうという危機感を感じていたからです。
また、法律の勉強をしてきた以上、何らかの結果(資格)を残したいと考えていたことも紛れもない事実です。
そして、2015年の行政書士試験に合格することができました。
行政書士試験は、合格率10%前後の難関国家資格ですので、合格したときは嬉しいというよりも安堵の気持ちでいっぱいでした。
もちろん、家族も当時の彼女(現在の妻)も喜んでくれましたし、ほっとしているようでした。
しかし、行政書士試験合格=人生の問題解決ということではありません。
なぜなら、現代においては、士業(弁護士、司法書士、行政書士等)は飽和状態であり、資格を取ったからといって、それだけで食べていけるほど甘くはない業界だからです。
そのような中、自分自身、合格後の進路についてとても悩んでいました。
そこで、導き出した結論が、「行政書士として登録・開業する前に、まずは何か収入を得る(経済的基盤を築く)方法を考えよう」ということでした。
そうすれば、経済的基盤を築けば、しばらくは行政書士としての仕事がなくとも困らないし、結婚もできると考えたからです。
そして、いろいろなネットビジネスや投資を調べた結果、辿り着いたのが電脳せどりでした。
電脳せどりを始めてから最高月商に至るまで
電脳せどりに辿り着くまでは、いろいろなネットビジネスや投資も検討しましたし、いろいろな人の話も聞きに行きました。
その中で、何というか、直感で「これだ!」と思ったのが電脳せどりでした。
電脳せどりを始めるといっても、独学でやるのか、教材で勉強するのか、塾に入るのか、コンサルを受けるのか等々、いろいろ方法はあります。
私は、これらの中から、コンサルを選びました。
確かに、コンサルは当時の自分にとってはかなりの高額でしたが、やはり成功している人に直接教えてもらうことが一番の近道であると考えたからです。
以上のような結論の末、2016年の11月から電脳せどりのコンサルを受けることになりました。
その師匠は、人間的にもとても立派な方で、ノウハウやテクニックといったところだけではなく、マインドやメンタルといった精神面も大いに学ばせて頂きました。
師匠にコンサルを受けなければ、挫折してしまっていたと思います。
ちなみに、現在、師匠はコンサルは引き受けておられないため、お名前は伏せさせて頂きますね。
師匠のコンサルのおかげで、2017年12月には、月商270万円を超えることができました。
なお、私の電脳せどりの開始からの経緯については、「電脳せどり実績」のページで細かく書かせて頂きますので、興味のある方はそちらをご覧ください。
会社設立から現在に至るまで
2017年12月に最高月商を達成したことにより、自分に自信がつき、個人事業主から法人化(会社設立)するという決断をすることになります。
併せて、20代後半からの「本当に自分のやりたいことは何なのだろうか?」という問いに対して、自分なりの結論が出たと感じたからです。
それは、「自由に生きる!」ということです。
精神的自由、
経済的自由、
身体的自由、
時間的自由、
場所的自由、
これらの自由を満たすための最適な手段が、ネットビジネスや投資であり法人化であると思ったからです。
そして、2018年1月に株式会社を設立し、代表取締役に就任しました。
現在では、電脳せどりはもちろんですが、コンサル、FX等といった次のステージも視野に入れ、日々勉強をしています。
最後に
ここまで、かなりの長文になってしまいましたが、少しでも私「HIRO」がどういう人間なのかということを感じ取って頂けたら幸いです。
こんな私ですが、興味を持っていただけた方、一緒に競いあいたい、情報共有をしていきたいと思って頂けましたら、一緒に頑張りましょう!!
情報発信を通じて、同じような志を持っている方に多く出会いたいと思っております。
最後までお付き合い頂き、誠に有難うございました!
※参考 学歴・保有資格
学歴 都内大学院修了(法学系)
保有資格 行政書士資格
ビジネス実務法務検定2級
FP技能士3級
ビジネス会計検定3級