株式会社合通

皆さんは「物流」と聞いてどのようなイメージを抱くでしょうか。実は、弊社が行っている物流業は街中のあらゆる物・場所に関わっています。例えば、自分たちでは買うことができないであろう高級品・有名な建物の資材・学校のテストなど、多種多様な物資を輸送しています。まさに、どんな時でも日本を物流で潤している・動かしているという感覚です。それは震災のときも同じ。東日本大震災、熊本地震が発生した際には、被災地へ救援物資を輸送。お客さまから「来てくれてありがとう！本当に助かった！」と声をいただきました。物流業界だからこそ、社会における自分たちの重要性を日々感じることができています。

AIやロボットの技術革新によって、仕事がどんどん変化し始めている日本社会。私たち合通は、これらの未来技術を活かし、社会から必要とされ続ける会社を目指しています。当社の歴史を振り返ると、創業当初の主要事業は鉄道輸送でしたが、時代の変化に合わせてトラック輸送や倉庫事業へ進出する事で、お客様のニーズにお応えしてきました。今後もこうした長い歴史の中で得た経験（財産）と、新しい技術革新を上手く融合させることで、物流業界の新しい時代を切り開いていきます。「時代の変化に適応し続ける会社が勝ち残っていく」ことを信念に、日々邁進しています。シンギュラリティ後の物流を一緒に考えてくれる方々に是非ご入社頂きたいです。

物流業界は規模が大きく特殊な業態です。そのため、当社の評価軸は、個人の売上や成果などではなく、チームプロジェクトにおけるプロセスや態度を評価の中心としています。だからこそ、チームで支え合い、またお互いに良い影響を与え合いながら成長していく、そんなアットホームな社風が特徴です。実際に先輩社員は自分たちのノウハウを全て若手に伝授できるよう教育したり、反対に若手の意見を積極的に取り入れたり、仕事の裁量や決定権を持たせたりすることも多いです。時代のニーズに合わせた安全な物流サービスをお客さまへ提供するためにも、社歴や能力の枠を超えて、チーム一丸となり、１つの仕事にコツコツ努力することが重要です。