東京電力パワーグリッド
東京電力パワーグリッド株式会社とは、東京電力から送配電事業を分割されて誕生した会社である。略称は「東電EP」である。
概要[編集]
クソでけえ送電線からまちなかの電柱まで、送配電事業を行う企業である。近年では、東京を中心にして配電線の地下化を進めているが、それ以外の地域では景観維持と騒音抑制のため完全無視である。
2016年4月1日に東京電力より独立誕生したが、これには理由があり、福島県にて放射能をばら撒くテロ行為を行った東京電力は、世間から大きな批判を集めることになったがその一方で全くテロとは無関係である送配電事業にまで風評被害をもたらし、送電線にゴミを投げつけ抗議する運動が関東地方各地で発生し、中には運河を横断する送電線を船で切断する悪質な行為まで発生したことや、電柱地中化の費用が高騰しまた前述の抗議活動により破壊された送電線を復旧する費用もかかり大赤字となったため見かねた東京電力が分社化を行うようになったのだ。[1][2]
だが東電EP設立後もスマートメーターの設置遅延や各種不祥事(後述)などで相変わらずの赤字体質を貫き、会社の倒産による電力危機も近いとされ対策が急がれる。
東電EPの施設[編集]
地下変電所[編集]
東電EPでは、都心部を中心にして巨大な地下変電所を保有している。中でも港区高輪にある高輪変電所は寺院の地下にあり、地下7階建ての巨大施設である。
高輪変電所の秘密[編集]
大物ルポライター秋庭俊氏は、高輪変電所建設の矛盾点を指摘する。秋庭氏は「寺院ができる前から地下空間は存在した」と主張しており、それを裏付ける証拠が既に見つかっている。つまり、この施設を建設したのは東電ではなく、戦前に「何者か」が建設した可能性がある。「何物か」の正体だが、現在の研究では粛清されました
洞道[編集]
トンネルのこと。送電線や配電線を地下に通す際はこのトンネルに通す。皇居周辺は戦前から100%地中化が完了しているが、これは緊急時に天皇陛下を洞道に避難させたり、安全な場所に移動させたりするために建設されたようだが検閲により削除
東電EPの功績[編集]
新座洞道火災[編集]
2016年10月12日午後3時30分頃、埼玉県新座市野火止付近の洞道火災によって、58万6000戸もの住宅が停電する大停電が発生した。東電PG本社(千代田区内幸町)も停電する被害があり、東電PGはフクシマ以来の批判の嵐となったが、東電PGは35年間ケーブルを交換しなかった老朽化の影響により発火したのにも関わらず「これは東電PGは悪くない。東日本大震災の余震の影響、つまり災害のせいである。」「火災のお陰で雑草と害獣を駆除できた」「35年分のケーブル代を節約できた」と主張し驚異的な回避技を披露した。
後日、東電PGは謝罪(ただし平謝り)をしたのだが、今もなお責任を放棄し続ける。しかし真相は検閲により削除
千葉県における大規模停電[編集]
2019年に千葉県を襲った台風15号により、房総半島ほぼ全域が停電した。しかし東電PGは「すぐに復旧する」と主張したのにも関わらず、作業員が仕事中に居眠りをしたり、部品が「紛失」したりしたため停電が2週間以上続き、気温30度を超える房総半島を地獄絵図にさせた。被災者から停電状況について聞かれた時は「現在対応中だ。あとは自分らでどうにかしろ」という横暴正直な態度を取り続け最終的には死亡者を出すなど被害が深刻化した。しかし東電PGは知らん振りを続け、「死亡者が出た?俺らは関係ない。」と主張し冥福をお祈りした。
東電PGが被災者に贈った訓言[編集]
- 停電は10日以内に99%復旧する。台風翌日の記者会見より。
- 停電対策をしなかったお前らが悪い。悔しかったら太陽光発電するんだな。
- エアコン使えなくてもトイレに入れなくても俺らは関係ない。
- (熱中症で死亡した66歳男性の遺族に対して)俺らには関係ない。対策をしなかったお前らの責任であるし、自分でなんとかするしかない。
- (入所者が熱中症で死亡した老人ホームに対して)なぜ電源を確保しなかった。電気は停電するものだという事を知らないのか。
など
とにかく横暴な毅然とした態度をとり、豊富な言い訳教訓のレパートリーを披露した。