本学の新型コロナウイルス感染者の発生について(第2報)

2020年11月17日【第2報】

11月13日(金)、本学東海キャンパスにおいて、学生1名の新型コロナウイルス感染が判明し、

本学では対象となった学生の行動履歴をもとにその濃厚接触者については、

自宅待機等の感染予防措置を講じておりました。

また、14日(土)、15日(日)にはすべての関連施設の消毒等を実施し、安全確保を行いました。

なお、大学では更なる安全確保を徹底するため、11月14日(土)から11月17日(火)まで、

全ての課外活動を停止するとともに、東海キャンパスにおける学生の登校を禁止、

講義は全てオンラインに切り替えて実施しておりましたが、接触者の行動履歴を把握し

PCR検査における陰性の確認がとれ、自宅待機が必要と判断した者には待機を指示した上で、

東海キャンパス全体では学生の登校等を制限する状況を回避したものと判断し、

明日11月18日(水)から、当該措置を解除(学生の登校可、対面授業可)することと致しました。

なお、今週末に予定しておりますオンラインによる大学祭につきましては、状況を鑑み

一般の皆様の入講を制限(入構禁止)させて頂くことになりました。

何卒、ご理解下さいますようお願い申し上げます。

本学では、感染した学生および関係者への配慮と個人情報保護のため、氏名等は公表いたしませんので

あわせてご理解いただきますようお願い申し上げます。

また、関係機関と連携を取り、感染拡大を防止するための最大限の対策を実施いたします。