カスタマーレビュー

2020年11月15日に日本でレビュー済み
この人が書きたいのは本当にジェンダーレスや男女平等なの?
本当に著者は弁護士なのだろうかと疑問を抱いた。せめて、著者の情報ぐらい調べてから購入を検討するべきだった。この本を読み終わった後に、著者のTwitter上での発言や献血ポスターについて調べたが、「醜い」という感想しか出てこなかった。あの差別上等な考え方にはイライラした。もう二度と、この人は信用しない。
子どものいたずらに関する考え方とか、本人の子どもに対する向き合い方には共感できたけど、それ以外は雑な論理を振りかざすだけで、何も得られるものがない。差別というものを一方向からしか捉えていないということが文章に表れてる。
アンチテーゼとかそこら辺を学んだ方が良いのでは?

他の人のレビューを見て思ったけど、男女平等とかジェンダーという言葉は強いね。これを否定する人間はおっさんなどというしょうもない印象操作をさせる動機になるんだもの。その考え方は多様性を狭めるだけの害だって理解した方がいい。話のテーマがなんであれ、そんなものは害でしかないから。
共感できる部分も多かったので本当なら星3は付けたかったけど、高評価レビューと、共演してる小島氏の思想が差別的だったので星2で。