【講義1】0から始めるWEBデザイン講座
https://lin.ee/7uz6dxk
こんにちは、デザイナーの愛と申します。
こちらは「WEBデザイン講座」になります。
LINEを毎日開くだけで、片手間で副収入を得るための重要な知識が
身につくようになっています。
「あなたはどんな人なんですか?」という声が聞こえてきそうなので、
第1回目は自己紹介ということでこちらで説明しています。
それではさっそく、第1回目の講義を開始します。
【第1回目の講義はこちら】
Webデザイン講座 第1回 |
こんにちは、愛です。
このたびは、
「主婦が片手間でサクッと副収入を得るためのWEBデザイン丸わかり講座」
にご参加いただきありがとうございます。
この講座では、以下の内容について、6日間にわたって触れていきます。
・WEBデザインを学ぶことの魅力
・デザインにセンスや才能は必要なのか?
・良いデザインの法則性と簡単な作り方
・WEBデザインを学ぶために必要なパソコンやその他ツールは何なのか?
・WEBデザインスクールの闇と業界の裏側について
・主婦が今後の人生をよりよくしていくための思考方法
などなど…
かなり充実した内容を6日間にわたってお届けしていきます。
私自身がWEBデザイナーをしながら、家事・子育てを両立し、経済的にも恵まれた生活を送れている秘密について、大暴露していきます。
この講座を毎日スキマ時間で読むだけでも、かなり有益な情報が知れると思いますので、
ぜひ参考にどうぞ!
特に主婦の方からは
「本当にこの講座を受けてよかった!」
「人生の選択肢が広がった!」
「新しい世界を知れて、勉強になったし本当に楽しかった!」
なんてお言葉を、ありがたいことにたくさんいただいております。
ぜひ、この記事を読まれているあなたも参考にしてみてくださいね!
さて、今回は第1回目ということで、私の自己紹介と簡単なWEBデザイナーの魅力についてお話をしていきます。
読むだけで勉強にもなりますので、しっかりと最後まで読んでみてくださいね!
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【目次】
0.はじめに
1.お父さんから暴力を受け続けていたDV時代
2.逃げるように都心へ行ったら、仕事が辛くてゾンビのように生きる毎日
3.専業主婦で社会との関わりがなくなって人生に絶望
4.デザイナーで輝いてる友人との出会い
5.月に1、2万を開始初月で稼いでしまい、呆然
6.最後に
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0.はじめに |
私の名前は佐藤 愛(さとう あい)と申します。
年齢は35歳で、結婚して子供が二人います(7歳の娘と4歳の息子です)。
今はWEBデザイナーのお仕事を片手間で行いながら、
育児や家事・お仕事を上手く両立できてます。
旦那だけでなく、私自身が稼げていることによって、
経済的にも恵まれた状態になれました。
家事代行サービスなんかも使いながら、しっかりと休める日々を手に入れ、
自分の時間も大切に過ごせています。
そして、今では優しい旦那さん、可愛い子供たちに囲まれ、
お仕事も楽しみながら幸せな毎日をおくっています。
特に、WEBデザイナーは在宅で、好きな時にそれなりに大きな金額を稼げるので、
本当に良い職業だなーと思いながら、日々過ごせています。
ここまでお話をするとよく言われるのが、
「愛さんは仕事もプライベートも充実していて羨ましい」
「デザインの才能があっていいな…私にはそんなのないし…」
「愛さんは人生の勝ち組だね…」
といった内容のものです。
ただ、私はここまでくるのにかなり大変でしたし、過去は本当に辛くて苦しい毎日をおくっていました。
私はセンスや才能があったような人間ではありませんでしたし、
仕事ができたり、要領が良い人間でもありませんでした。
数年前、数十年前の自分がwebデザインで稼いでると知ったら、驚くでしょう。
断言しますが、私は普通の会社員としても、
全然仕事ができないような人間でしたから・・・・・
以下で、WEBデザイナーの魅力と絡めながら、もう少し詳しく私の自己紹介をしていきますね。
1.お父さんから暴力を受け続けていたDV時代 |
私の過去は本当に悲惨だったと思います。
正直、思い出したくもないくらいですし、過去に絶対に戻りたくない…
今でも、思い出すとたまに動悸や吐き気に襲われたりもするくらいです。
(最近は落ち着いてるので大丈夫です)
何に苦しんでいたかと言うと、父親からのDVです。
物心がついた小学生の時から、私の目の前で母親が殴られたり蹴られたり、罵倒されているのが日常でした。
父は普段は温厚で、周りからは「落ち着いてて良い人だね」と言われたりするくらいの人なのですが、
家の中ではイライラすると急に怒りだしはじめ、全く止まらなくなるのです。
母親がちょっと帰りが遅かっただけで怒り狂い、母の首を絞め、髪を掴み、腕や足を思いっきり殴ったり蹴ったり、
母親は「やめて!!!」と叫んでいるのですが、父親もずっと
「誰のおかげで飯を食えてると思ってんだ!!!!!」
「俺が働いてるからだろ!!!!」
「何勝手に外出して、俺の稼いだお金で良い思いしてんだよ!!」
と怒鳴り続けていました。
怒り狂う父を見て、まだ幼くて力もない私は、隠れることしかできませんでした。
お母さんを助けなきゃ!!!
と思っても、足が震えて、私にはその勇気が出ませんでした。
父が怒り狂い、母親の首を絞めている光景を見ると、足が震えて、全く動けなくなるのです。
過去に一度勇気を振り絞り、「お母さんが可哀そうだからもうやめて!!」と、
父親に近づいたことがありました。
しかし、その時はこの世のものとは思えないほど、目をカッと見開き、私を全力で突き飛ばしてきました。
「親に歯向かうんじゃねえよ!」
「お前は誰のおかげで生活できてると思ってんだ!!」
このように怒鳴られ、私はさらに上から首を絞められました。
そうすると、先ほどまで殴られていた母が、「やめて!子供には手を出さないで!!」と泣きながら、父のYシャツにしがみつきます。
「うるせえ!」
「お前はいいよな!!家にいるだけで、俺の稼いだ金を使いやがって!」
私は首を絞められていたので、頭の中が真っ白になり、意識を失いかけていました。
笑い事ではありませんが、さすがにその時は死ぬと思いました…。
そして、DVでストレスを発散すると、どうにか父親は落ち着いて、その日は終わりを迎える。
そんな毎日が日々、繰り返されていました。
母は常に離婚をしたい、離婚をしたいと言っていました。
そして、私も離婚して欲しいと何回も頼みました。
ですが、私はわかっていました。
こんなに酷い状況でも、母は離婚をしないということが・・・・・
母にはお金も貯金もないのです。
母は専業主婦であり、父1人で家計を支えているため、父の意見に従うしかないのです。
お金がないから、どんな理不尽にも耐えるしかない。
何があっても、我慢するしかない。
私はこれを見て、小学生の頃から、将来は自分でお金を稼ぎたいと思うようになったのです。
お金がないと、自由に生きることができない。
このことを身をもって学びました。
しかし、毎日のように繰り返されるDVを見て、
「なぜ、私はこんなに苦しい思いをしなくてはならないのか?」
「なぜ、そもそもお母さんはあんな人と結婚したのか?」
「なぜ、私はこの世に生まれてしまったのか??」
と考えるようになり、次第に自分の生きている価値も分からなくなってきました。
小学生の時から、私の人生に希望はないし、死にたいと思ってました。
学校の友達にも相談できない内容だし、一人で抱えるしかなく、孤独を感じていました。
普通の家庭で育っている友達が羨ましくて仕方なかったです。
なんで、私は体育の時間やプールの時に、あざを隠すために「体調不良」といって、休まなければならないのか…。
不思議でなりませんでした。
ただ、体育の先生には気づかれていたこともあり、何も特に言われませんでした。
私のあざが至る所にあったんです。
また、同級生が私のあざを見て、「それどうしたの???」と言われる瞬間がたまらなく苦痛でした。
ころんじゃって・・・と言うのも、何度も使える言い訳ではありませんし…
そして、私が中学生や高校生になっても、生活は何も変わりませんでした。
父がいつも言っているのは、「誰のおかげで稼いでいるんだ!」というセリフだけ。
そして、母親が殴られたり、罵倒されたりしてしまう。。。
私はずーっと専業主婦って本当に不安定なんだな。。
旦那さんで全て、人生が決まってしまう、、、
ということに恐怖を覚えました。
私は何回も父親と話をしようと思いました。
ですが、何を言っても、「誰が稼いでると思ってるんだ!!」ということを言われて、何も言い返せなくなるのです。
会話も通じないし、DVが治る気配もない…
そんな絶望を感じたので、
「とにかくこの環境から抜け出したい!!!」
その思いで、私は勉強を必死にしていました。
そうして私は都内の国立大学に行って、逃げるように寮で一人暮らしをし始めました。
「もう苦しまなくていいんだ…」
と思うと、逆に泣けてきたくらいでした。
大学は友達と毎日をすごし、もちろん大変なこともありましたが、比較的楽しい日々をおくれたと思います。
2.就職して仕事に絶望。仕事ってこんなに辛いんだ…。 |
その後、私は自動車関連の会社に就職し、営業部に配属されることになりました。
自動車関連の会社ということもあり、
「これで人生安泰かも・・・」
と入社した時は思ってました。
ですが、ここからが地獄の始まりだったのです。
まず、私は学生時代に飲食店やスーパーのアルバイトをしていたのですが、
全く仕事をすることができずに、店長からずっと怒られていました。
「あいさんは本当に仕事ができませんね。。。。」
「なんでこんな簡単な仕事もできないのかな」
と言われ続けて、アルバイトを転々としていたのです。
そんなアルバイトですらまともに仕事ができない私が、
会社に入って、苦労するのは目に見えていました。
そして、会社に入ると一人はいると思いますが、よりによって私は嫌味なお局(おつぼね)さんのいる部署に配属されてしまいました。
まだ仕事の説明をされてないのにも関わらず、「これやっといて」と言われ、
「どうやってやるんですか?」
と聞くと、「自分で考えなさい!!!」と言って怒鳴られる…。
自分で必死に考えて仕事をして、やり方が分からずミスをすると、
「なんでこんなこともできないの!?」
「分からないならちゃんと聞きなさい!!」
と怒られる…。
聞いても怒られるし、聞かなくても怒られる。
本当に理不尽だと思いました。
しかも、わりとそのおつぼねさんは、わざとやっているような感じだったので、ストレスの吐け口にしかされていないなと…。
そして、そのお局さんと一緒にランチを食べている時が本当に苦痛でした。
おつぼねさんが部下や上司の悪口を言っていると、それに自分も同意しなければならない。
お局さんが、「あの人、本当使えないよねー。仕事辞めればいいのに」と言ったら、
私たちも、「そうですよねー」とうなずかなければならない。
反論したら最後、おつぼねさんに私たちは徹底的にいじめられる。
自分を守るために、他の人の悪口を言わなければならない。
言いたくないことを言わなければならない状況は、本当にストレスでしかありませんでした。
そして何より、仲良くしていた同僚の悪口を言わなければならなかった時は、涙が出そうにもなりました。
なんでこんなことしなきゃいけないんだろう…と。
同僚の名前をKちゃんとします。
私は常に、Kちゃん、ごめん、本当にごめんなさい。。。と罪悪感に苦しんでました。
その後、Kちゃんが私に優しく話しかけてきたのですが、
お局さんのことを思い出しました。
Kちゃんと仲良くしたら、おつぼねさんに目をつけられてしまう。。。。
こんな考えが頭をよぎった時は、本当に心が苦しかったです。
また、私は仕事ができないこともあり、残業して何とか仕事を終わらせるしかありませんでした。
だから、私は夜の22時や23時まで働くのは当たり前で、ひどい時には夜の1時くらいまで仕事をして、タクシー帰りの毎日でした。
「もうこんな毎日はいやだ・・・」
辞 め た い
私の頭の中にあるのは、この言葉だけでした。
辞めたい
辞めたい
辞めたい
辞めたい
辞めたい
辞めたい
辞めたい
辞めたい
それに、女ということもあるけど、要領の良くない私は出世も見込めるタイプではありません。
この先、どうしようと思い続けて、まるでゾンビのようにすごし、最初の3、4年は経ちました。
そして、会社に就職して5年目の頃、転機が訪れます。
友人の紹介で今の旦那と出会い、結婚することになったのです。
彼は仕事も真面目に取り組んでいるし、とても穏やかで優しかったです。
父親のDVに悩んだりしていましたが、彼はそんなことをするような人でもないので安心です。
妊娠して、お仕事を退社。
これで、待ちに待った結婚生活が始まる!
人生が変わるんだ!!と、私は期待を胸に、会社を退職しました。
もうおつぼねさんに苦しめられることもない。
言いたくもない悪口を言わせられなくてすむ。
このことだけで、私はハッピーな気持ちになれました。
3.社会との関わりがなくなって人生に絶望 |
ただ、あこがれていた専業主婦というのは、現実は少し違いました。
家事や子育てをするのは当たり前ですし、誰からも感謝されることはありません。
毎日のようにやるべきことがたくさんあって、思っていたよりも忙しくて休みもない。
何よりも、何も生み出せていない私は、社会から隔絶された感覚を味わいました。
たまに服や化粧品などにお金を使いたくなっても、旦那の稼いでいるお金だし…となってしまって、
使うことに罪悪感を覚えたりもしました。
自分は1円も稼いでないと考えると、夫に大して劣等感を覚えたりすることもありました。
結局、「ストレスフリーで自由で快適な毎日」というものからは、かけ離れているなと…。
いくら家事・育児をしてもそれに終わりはないような気分になりますし、
特に掃除や料理などは、一度片づけてもまたすぐにやらなければならないので、
本当に疲れるんですよね。
かといって、専業主婦の方なら分かってくれると思いますが、旦那からは
「家にずっといて、気楽でいいよなあ~」
みたいに思われてしまいがちになるのです。
「毎日休みがなくて大変なんだよ!」「自分の時間がないの!」というお話をしても分かってはもらえません。
また、旦那は仕事で疲れ切っていることや「家事は私がするもの」と思っているからか、
全然、家事や子育てをしてくれないですし、
それよりも毎日のように「仕事を辞めたい」と愚痴を言ってきたり…
こんな日常がいつまで続くのか…
と思うと、鬱っぽくもなってしまいました。
また、旦那の給料もなかなか上がる気配もありません。
昇給もなかなか見込めない会社についてしまったらしく、
経済的にもきつい毎日を送らなければなりませんでした。
そして、ある時に私が学生時代の友達に会いに行って遊んできた帰りに、
「いいよなあ、主婦は気楽で」
「せっかく俺が苦労して稼いでるんだから、贅沢するのはやめてくれよな」
このような言葉を言われてしまったのです。
さすがにこの時はカチンときました。
「専業主婦=気楽」という方程式が成り立っているのも気に食わなかったのですが、
久しぶりに大学時代の友達と会って、居酒屋で飲んだだけで
「贅沢するな」
と言われてしまったのが、本当に信じられなくて、啞然としてしまいました。
これのどこが贅沢なのか・・・と。
しかし、稼いでるのは旦那であり、旦那のお金だから何も言えない。。。。
「イヤだったら自分で稼げよ!」と言われているような気がして、
これが本当に悔しくてたまりませんでした。
そして、他にも私が絶望していたのは、社会との関わりがなくなってしまったことです。
子どもの世話をして、朝食、夕食を作って、旦那の愚痴を聞いて、1日が終わる毎日。。。
私が関わっているのは、旦那と子どものみ。
何のために自分は生きているんだろう。。
自分が生きてる意味はあるんだろうか・・・・
誰にも感謝されずに、ひっそりと自分は死んでいくんだろうか。。。
一生、幸せになれずに終わるのだろうか…。
そのように思ってしまったことがあります。
家族以外と誰とも関わっていない。。。。
そして、だからこそ、自由がない。。。。
私はそのことを考えると、これからの人生に絶望してしまいました。
私の現状は、
・お金がない
・旦那に楽してると思われている
・自分は何も生み出してない
・社会から隔離されている
・この先の旦那の給料もたかがしれている
・家事・育児をしていたら、自分の人生はそれですべて終わる
・そして、誰にも感謝されない
私はこのように考え、絶望し、この状況をどうにかしたい・・・と切に願うようになりました。
4.デザイナーで輝いてる友人「裕子」との再会 |
そして、ある日そんな私にも転機が訪れました。
いつものように夕飯の支度をしていると、プルルルル…と電話がなったのです。
スマホを見てみると、大学時代に仲良くしていた友達の裕子からでした。
久しぶりに話したことで世間話に花が咲いたのですが、
何よりも話していると、
裕子からは
「結婚して、子供もいて、仕事もして、本当に充実している!!」
ということがヒシヒシと伝わってくるのです。
裕子はWEBデザイナーとして在宅で働いているようで、
空き時間を上手く使ってお仕事をしているようでした。
子供がいて、育児やその他家事に追われないのか??
と疑問を持って聞いてみましたが、それについては問題ないとのこと。
裕子はWEBデザイナーの仕事はそんなに手間がかかるものではないし、
何より月に40万円くらいは稼げていることから、
家事代行サービスなんかを頼んで、悠々自適に自分のお仕事をしているようでした。
(家事代行は月に2万・3万くらいで頼めるみたいです)
WEBデザイナーとして稼ぐ前までは、
家事の分担のことで夫と揉めたり、
それで険悪なムードになっていたらしいです。
しかし、デザイナーとして稼ぎ始めてからは、お金に余裕ができて、家事代行サービスを使えたりするようになり、ほとんど夫婦でもめることもなくなったとのことでした。
たしかに、
夫婦げんかの9割はお金があると解決する…
という話を聞いたことがありましたが、本当にそれなんだな…と感じました。
何よりも裕子は、自分自身の力で稼げるようになってからは、旦那に認められるようになったと言っていました。
1円も稼いでなかった過去は、旦那にそれだけで舐められたりしていたそうでしたが、
逆に今は、家事も育児も仕事もしていて、素晴らしすぎる…。
「ちょっと嫉妬するわ・・・」
なんてことを言われたようなのです。
それを聞いて、私は本当に裕子のことがうらやましくなりました。
私だって、自分の力で稼げるようになって、
好きな服や好きな化粧品をを気兼ねなく買いたいし、美容にだってもっと気を使いたい!!
おしゃれして街を歩きたいし、美味しい料理も食べたい!!
と思いました。
裕子が数か月に1度は家族で国内・国外旅行をしていると聞いて、
それも羨ましく思いました。
裕子は本当に人生を楽しみ、旦那と子供と三人で楽しそうに暮らしている・・・
私もそうなりたい!!
社会にもつながりができるし、私も仕事をバリバリしてみたい!!
気づいたら、
「裕子、WEBデザイナーって、私でもできるかな??」
という一言が私の口から出ていました。
今思うと、なぜこの言葉が出てきたのが不思議です。
いくら裕子の生活が輝いて見えたからって、
私は絵のセンスがあるわけでもないし、仕事もできるタイプではありません。
WEBデザイナーという職業の存在自体、その時に知りましたし、パソコンも全然得意ではないのに…
と。
でも、当時は自分の人生を変えたくて必死だったんだと思います。
本当に、希望が見えない毎日を過ごしてましたから…。
5.月に1、2万を開始初月で稼いでしまい、呆然 |
「裕子、WEBデザイナーって、私でもできるかな??」
私は裕子にそうは聞いたものの、不安でしかありませんでした。
「デザインって本当に稼げるの?センスがないと無理なんじゃないの??」
「絵を描くのも苦手だし・・・・」
と思っていたのです。
「デザインはセンスがある人がやること」だと思っていたので、自分なんかにできるわけがないと。
ただ、意外な答えが裕子から返ってきました。
「デザインは未経験でも大丈夫だよ!」
と。
「へ?本当?私にもできるの???」と思い、色々と裕子に聞いていったのですが、実際私にもできそうでした。
というのは、
・裕子もデザインのことは何もわからない状態で初めて、絵のセンスもなかったけど、今では毎月50万以上を稼いでること
・機械音痴でパソコンの使い方もよくわからなかったけど、全く問題なかったこと
・隙間時間を使って、仕事ができるし、自宅にいながら作業ができてしまうこと
・デザインにはルールや理論があり、その通りに、デザインすればそれなりのものが出来上がってしまうこと
・裕子もデザインの勉強を初めて1〜2ヶ月で5万円ほど稼げてしまったこと
などなど、webデザインのメリットが大量にありつつも、私にもできそうだな、、という感じがしたのです。
「正直、家事も育児も忙しいから、ずっとパソコンをいじれるわけでもないし、隙間時間に仕事ができないと厳しい。。。。」
「それに何ヶ月も勉強したり、スクールに通うのは私は挫折するな・・・」
と思っていたので。。。。
そっかあ、じゃあ試しにやってみようかなと思い、私はWEBデザインスクールに試しに入ってみました。
(独学、自分1人で学ぶのはちょっときついなと思っていたので・・・)
35万以上する短期のオンラインスクールに通うことにしました。
正直、安い習い事ではなかったし、最初はビビってましたが、スキルさえ身につけることができれば、絶対にこれ以上稼げる!元は取れる!と思ったので、分割払いで申し込んだ感じです。
何より私の場合は挫折せずに、毎週コツコツと進められたのが良かったです。
まあ、今思えば、デザインスクールは「WEBデザインの技術」は教えてくれても、「WEBデザインを使って稼ぐ方法」は教えてくれないので、35万も払う必要はなかったな、、と思います。
(ここだけの話なので、大きな声では言えませんが。。。)
しかし、私はそこで1ヶ月間、勉強し続けていたのですが、
そうしたら、なんと、、、
開始1ヶ月目で、普通にクラウドワークスで1万の案件を取れてしまったのです。
これには衝撃でした。
具体的に言えば、バナー作成の案件で「3件で1万円」というものを取った感じなのですが、まさか勉強しはじめて初月で取れるとは思ってなかったです。
その後、他にも案件を複数個取っていき、1ヶ月目の段階で、
1万の案件を2個と5000円の案件が3個、3万の案件を1個で、
6万5000円を稼ぐことができました。
つまり、WEBデザインを学んで1ヶ月目で、
月収6万円達成です。
私は初月でこの6万を獲得したときに、
「これだ!!」「これをもっと突き詰めてやろう!!」
と思ったのです。
それから、私は自分の人生が明るくなったように感じました。
「このまま続けていけば、もっと稼げるんじゃないのか?」
「月に10万、20万という金額が稼げそうだ・・・」
そういった期待と希望で満ち溢れていくことを実感しました。
月に10万円でも自由に使えるお金が増えれば、どんなに暮らしが楽になるだろうか・・・。
好きに洋服や化粧品も買って、エステにも行ったり、美味しいスイーツを食べたり・・・
このように考えると、ウキウキしかしませんでした。
久しぶりに心が動いたので、本当にWEBデザインを学んで良かったと思いました。
そして、私はクラウドワークスで案件をこなしたり、
スクールでは教えてくれないような「効率的な案件の取り方」や「効率よく稼げるWEBデザインの案件のこなし方」などをいろいろと調べ、実践し、
気づけばクラウドワークスだけで月に20万以上稼げるようになっていました。
勉強してから3ヶ月くらいでここまでこれたので、
人生捨てたものじゃないと思いました。
本気で頑張れば、人生って簡単に変わるものなんだ
ということを、はじめて実感しました。
今まで人に流され、何かに挑戦したりすることなく過ごしてきましたが、
今では
「行動こそが人生において一番大事である」
という考えに変わっています。
そして、その後も何件も一生懸命案件をこなしていました。
すると、クラウドワークスでの簡単な案件だけではなくて、
外部で直接案件をもらえるようになったりもしました。
案件をこなせばこなすほどに紹介も広がり、
今ではひっきりなしに案件を受けてくれないか?と依頼が来るようになり、
さすがに私のキャパオーバーなので、
お断りすることも増えているくらいです。
最近では、基本単価10万円を超えるようなものしか受けなくなったので、
月50万円くらいは自宅で稼げてしまっています。
このように言うと「怪しい」なんて言われたりもしますが、
ぜんぜんそんなことはないので安心してください。
なんなら、月に100万円以上稼ぐフリーのWEBデザイナーもいるくらいなので、
私はその人と比べたらまだまだです。
Twitterとかで検索すると、以下のようなツイートはゴロゴロありますので。
なので、私もまずはWEBデザイナーとして月に100万円か稼ぎたい!!と今は燃えているところです。
ただ、月に50万くらい稼げるようになったら、本当に人生がガラリと変わりました。
家族と旅行にいくことが増えました。
私が家事や育児をしなくても、お手伝いさんがいるので、
週に2〜3日は何もせずにゴロゴロしています。
ゴロゴロしても誰からも文句を言われることもないので、
ずーっと本を読んだり、ドラマを見ていますね。
また、お金を稼げるようになったことで、美容や化粧品にもお金を使えるようになりました。
だからこそ、きれいになったねとか、若くなったねとも言われることが最近は増えてきました。
私は30歳を超えてから、男性から声をかけられることがほとんどなくなったのですが、最近では、年上の男の人から声をかけられることがありました。
女としての自信もなんか戻ってきたように思います。
また、旦那と喧嘩することも本当に減りました。
昔だったら、贅沢するなとか、ずっと家で寝てるなとか、そういうことで喧嘩をしていたのですが、今では、私が稼げるようになったことで、子供にも旦那にも優しくすることができています。
美味しいご飯もお金を気にせず外で食べることができます。
ランチは好きなものを食べられるし、値段を気にせずに、好きな食材を買うことができます。
そんな風に余裕があるからこそ、子供にイライラしたり、怒鳴りつけることがなくなったのです。
昔だったら、本当に子供を怒鳴りつけて、子供を泣かせて、「もっと優しくしてあげなきゃダメなのに、、、私は何やってるんだろう・・・」と葛藤していました。
ですが、今ではそんなことはありません。
そして、何より仕事が楽しいんです。
私がデザインをすることで、喜んでくれるお客さんがいるし、
一緒に協力して、仕事ができるパートナーもいる。
私がこれまでに感じることができなかった、私の居場所というものを取り戻した気がします。
私はあらゆるストレスから解放されました。
だからこそ、私は伝えたいことがあります。
・どんなに毎日の家事や育児が大変でも、お金を稼げば、自分がやらなくても済むようになること
・旦那や子供にイライラすることがあっても、お金を稼げばイライラが0になること。余裕があるからこそ、もっと優しくできるようになること
・webデザインは才能やセンスがなくても、勉強さえすれば、誰でも稼げるようになるということ
などなどです。
ここまで私の人生を変えてくれたWEBデザインには本当に感謝しています。
6.最後に |
WEBデザインは学べば誰でもスキルを身につけることができます。
もちろん、まだまだ半信半疑の方も多いとは思います。
しかし、「しっかりと学べば身に付くスキルである」ということは、今後の講義でお伝えしていく予定です。
良いデザインを作るための法則などもありますので、ぜひ楽しみにしていてください。
そして、何よりもWEBデザイナーとして稼げるようになると、人生そのものが変わります。
クラウドソーシングサイトを使えば、それだけで在宅で案件を取れてしまいます。
しかも、時給換算したら2000円とか、3000円とか、クラウドソーシングサイトでも、普通にいけます。
このおかげで、前までお金の面で悩んでいた私たち夫婦の生活レベルが劇的にあがりました。
また、お金だけでなく、
・旦那から認められたり、
・趣味を楽しむ余裕ができたり、
・稼げてることで自分にも自信が持てたり、
・家族の時間も増えたり、
いろいろな面で大きなメリットを感じています。
ぜひ、こんな生き方もあるんだよ、ということを知ってもらえたらと思います。
そして、明日は、
・WEBデザインは本当に難しくないのか?
・センスや才能は必要ないのか?
・良いデザインの法則性とは?
・何から始めていけばいいのか?
などを解説していきます。
ぜひ楽しみにしていてくださいね!感想を毎回公式LINEに
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