WOWOW「グリーン&ブラックス」2019
【突撃!G&B】第四十二回☆グリブラの裏側全部見せます!? ▷タップあり! シャウトあり! そして究極の愛を歌うミュージックショー拡大版!
2020/02/20
井上芳雄さん
WOWOWオリジナルミュージカルコメディ福田雄一×井上芳雄『グリーン&ブラックス』、通称グリブラの2月26日#35の放送が近づいてまいりました!
今回は、皆が待ってたミュージックショー拡大版! その垂涎のラインナップがコチラっ。
我らがプリンス芳雄さんがRON×IIさんとのコラボレーションで『ミスター・ボージャングル』(『フォッシー』より)を、そして鈴木壮麻さん&初登場!!の成河さんによる『スーパースター』(『ジーザス・クライスト=スーパースター』より)、柿澤勇人さんによる『愛せぬならば』(『美女と野獣』より)、平方元基さんによる『略奪』(『王家の紋章』より)、田代万里生さんによる『全ては幻』(『ウーマン・イン・ホワイト』より)、この豪華5曲をご堪能いただきます!
今回の突撃連載では、『ミスター・ボージャングル』、『スーパースター』、『愛せぬならば』の3曲の裏側に迫りますよ~。
まずは『ミスター・ボージャングル』、なんですかコレ! ちょっとこれまでのグリブラになかった雰囲気!
芳雄さんの良い感じに力の抜けたジャジーな歌声に、RON×IIさんの洒脱なタップがしっとりと寄り添って、もお~最高にカッコいいったらなかったですよ!
スタジオに大人の哀愁が漂いまくり! お二人で入念な打ち合わせをした様子もなく、サラリと始めてサラリと仕上げたぜ~てな調子でスムーズに収録を終えたところもステキ。思いがけない“阿吽(あうん)の呼吸”の理由を探るべく、さっそく突撃です。
お二人の息がピッタリで驚きました!
井上 RON×IIさんの20周年のライブの時にも、僕が歌ってRON×IIさんがタップを踏む、というナンバーをやったんですよね。でも今回ほどの掛け合いじゃなかったですよね。
RON×II そうですね。
井上 この曲は以前、僕が自分で踊りながら歌っていたことがあったんです。タップダンスとのコラボは初めてなので、RON×IIさんにぜひお願いしたいと思って。この曲って実在する人の話なんですよね?
RON×II 作ったのはウォーカーさんという人で、“ボージャングル”と名乗る一人のボードビリアンのことを曲にしたらしいんです。ただ、サミー・デイヴィスJr.によるカバーが有名で、サミーのタップダンスの師匠がビリー・ボージャングル・ロビンソンという人なんですね。その師を讃えて歌った曲だ、と誤解している人もいるようです。
井上 たまたま名前が一緒の方なんですか? へえ~そうなんだ。さすが、詳しい~。
RON×II だからタップの世界では馴染みのある曲なんですね。コラボレーションとしては大成功だと思います。
RON×IIさんは、以前にもこの曲でタップを踏んだことがあったのですか?
RON×II いえ、初めてです。サミー・デイヴィスJr.もタップはしないんですよ。
井上 そうなんだ! 踊っているイメージはありますけどね。
(左から)RON×IIさん、井上芳雄さん
お二人でのコラボ、いかがでしたか?
RON×II いや~最高です(笑)。
井上 振りは一応決めてもらっていたんですけど、RON×IIさんのタップのところはご自身のフィーリングでやっていらっしゃるから。
RON×II そうですね、いくらでも踏めちゃう感じでした(笑)。ライブ感のある空気がすごく楽しかったです。
井上 テイクを重ねるたびに違うステップを踏んでるし! 歌に物語性があるところがいいですよね。いい曲だな~って思いました。
RON×II 芳雄くんもちょっとずつ間合いを変えてくるので、タップと会話ができているかな?って思いながら踏みました。シュッて噛み合う瞬間もあって、気持ちよかったですね。
これまでのミュージックショーにはなかった雰囲気でしたよね! “抜け感”があるタップ、そんなふうに感じました。
RON×II ボーカルとタップを掛け合わせると、そうした“抜け”というものが生じてくるんですね。意外と難しいんですよ。それが見事に今日はハマったなと。
井上 ありがとうございます~。ミュージックショーの新しい展開になってよかったんじゃないかな。この他にも、いろんなナンバーでタップとの掛け合いに挑戦したいと思いました。
RON×II フレッド・アステアさんやジーン・ケリーさんもそうですけど、タップをメインにしてミュージカルの舞台や映画をやっている人もいますしね。
井上 RON×IIさんも歌の練習をされているそうなので、いずれ歌いながら踊る日が来るかもしれない!
RON×II 今、大特訓中です(笑)。
またグリブラで、コラボレーションの新展開が見られるかも!? では視聴者の皆さんに一言、お願いします!
RON×II 先ほども言いましたが、タップの醍醐味はやっぱりライブ感覚なんですね。芳雄くんの歌声とタップが会話している、その感覚をテレビを通して楽しく見ていただいて、その後に、やっぱり会場で二人でやっているところを直に観てほしいなと思います。
井上 そうですね! まずはRON×IIさんの素敵なタップを味わってもらいたい。タップっていろんなスタイルがあると思うんですよ。いわゆるエンターテインメント的なものやジャズっぽいもの、今の音楽に乗ったものもありますよね。いろんな種類があって、それぞれ違っていていいんですが、RON×IIさんのタップは即興性があって、音もステップもすごく心地よい。ミュージカルにはいろんな楽しみ方があることを知っていただけたらいいかな~と思います。
本当に、この新感覚はぜひ体感していただきたいですね。ありがとうございました!
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