平方元基のゲンキ★カンゲキ!!

平方元基Specialインタビュー☆2013年を振り返って、交響劇『船に乗れ!』に挑戦!

2013/12/01


 
『船に乗れ!』のチケットはコチラ

 

平方元基インタビュー1
Photo by Akemi Yoshihara

 
 BUTAKOMEコラムニストとしてお馴染みの平方元基さんが、“交響劇”という新スタイルのミュージカル『船に乗れ!』に出演します! 「クラシック音楽と青春哲学ドラマの融合」という何とも気になる舞台で、今度はどんな姿を見せてくれるのでしょうか。振り返れば、2011年の『ロミオ&ジュリエット』初演で本格ミュージカルにデビューしてから早2年。その間、次から次へと話題作へ挑戦し続け、実力&評価を高めてグングン注目度を上げていった平方さん。この2013年を締め括る舞台を前に、あらためて舞台について、俳優である自分自身について語っていただきました。

 

「次はどこを目指す? 前だけを見ていた2年間」

——今年は『シラノ』『マイ・フェア・レディ』『ロミオ&ジュリエット』と大舞台が続き、また新たな作品に今、向き合っているところですね。とても濃い一年だと感じているのでは?

 本当に、毎日がこんなに早く過ぎていくのか!?って思うくらいです。昔は、こんな風に仕事で忙しく過ごすことを願っていたんだけど、実際にそうなってみると、時間の流れにしっかり対応していくのは大変なことだな…と。一つ一つの仕事にちゃんと全力で向かえているのか、ちょっとおざなりになっているんじゃないか…なんて心配が出てきたり、その時々でいろんな悩みも出てきます。でも、それも含めて楽しめている自分を感じますね。今この時を逃したら僕の人生で一番もったいないことになる! そんな気がしています。

——『シラノ』は確か、平方さんが上京してきて最初に観たミュージカルでしたよね。

 そう、その『シラノ』に取り組んでいた時は、終始ドキドキしていたように思います。それまでの出演作の中では一番台詞も多く、主演の鹿賀丈史さんと一緒に歌うナンバーもあって、すごく稽古に熱中していたのを思い出しますね。

——この作品を経たことで、自身の成長の実感などは?

 う〜ん、それはいまだに自分ではわからない。周りの人がアドバイスしてくださったり、ファンの方のお手紙とか、入り待ち、出待ちの時にいろいろ言ってくださることで、今の自分について気づくくらいで…。それくらい、この(『R&J』初演からの)2年間はあっという間に感じています。成長を振り返るのももったいない、まだ前に進まなきゃ!と思っているのかもしれません。
 でも、作品が終わるごとにマネージャーさんと話はたくさんします。ただ振り返るんじゃなくて、前を見て、次はどこを目指していく?といったことをテーマに話し合いますね。次の目標にたどり着くには、今の僕はここが足りないから、そこを少しでも成長できるように頑張ろう…とか、そういう積み重ねの2年間だったように思います。

——続く『マイ・フェア・レディ』では、フレディ役をシングルキャストで任されました。

 この作品には、まだミュージカルの経験が浅い僕でも、またこれまでミュージカルをまったく観たことのない僕の友人でも知っているくらい有名なナンバーが揃っていますよね。その一つ、『君が住む街』を歌ったんですが、歌の稽古をしている時がすごくキツかったのが印象に残っています。始めてシングルでキャストを任されたから気負ってしまうかと思ったんですが、逆に周りを気にしなくてやれたんじゃないかな、と。この作品には僕のフレディしかいないんだ、と開き直れた感じですね(笑)。より心をこめて歌えるように、自分のナンバーについて歌唱指導の先生に相談もしました。作品に対して自分の意見をはっきり言うようになって、ディスカッションができるようになったのは新たな収穫でしたね。
 
 

<次のページ> 「自分の居場所は舞台にある、と確信した一年」

 

■□■BUTAKOME☆Information ■□■

船に乗れ!

100年分のありがとう。ハウス食品PRESENTS
アトリエ・ダンカンプロデュース 
交響劇『船に乗れ!』

公演日程:2013/12/13(金)~12/21(日)

会  場:東急シアターオーブ

出  演:山崎育三郎 福井晶一 小川真奈 平方元基 増田有華 谷口ゆうな 松岡卓弥 加藤雅美 入野自由 石井一彰 輝馬 前山剛久 木内健人 西岡優妃 吉田萌美 / 金沢映子 加藤虎ノ介 田中麗奈 木の実ナナ 小野武彦

料 金:S席 10,000円 ⇒ リビング特別価格9,500円
※未就学児入場不可
 
チケット購入はコチラから

 

1 2 3 4

※画像およびテキストの転載を禁止します。

バックナンバー