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ちょっとおでかけ小さな旅
比企地域のお薦め「おでかけスポット」を市町村別にご紹介します。
動物たちとの触れ合いを楽しむことのできる、自然の中の動物公園。
ウサギやモルモットなどの小動物にふれあえる「なかよしコーナー」や「ポニー乗馬コーナー」などが人気。コアラやカンガルーも、もちろん大人気です。
園内に放し飼いにされている動物もいるので、出会えるかどうかもお楽しみに。
また、ピーターラビットの作者であるビアトリクス・ポターの貴重なコレクションを展示している資料館が園内にあります。
戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝え続けていくために創設された施設。
戦争と平和に関する資料の展示のほか、図書の閲覧やビデオ鑑賞もできます。
「疑似体験コーナー」では、戦時中のある一日を15分間で疑似体験できるなど、貴重な体験を通じて考え、学ぶことができます。
また、高さ40mの展望塔からは、関東平野が一望できます。
毎年11月に比企丘陵を舞台に開催される「ウォーキングの祭典」。
毎年10万人を越える人たちが日本国内だけでなく世界各地から集まり、名前のとおり3日間歩く大会。5・10・20・30・50kmのコースがあるので、自分の体力に合わせて参加することができます。
武蔵野の豊かな自然を感じながら歩いているうちに、参加者どおしの交流も自然に深まる、素晴らしい大会です。
約30,000平方mの丘陵に5,800株のぼたんが楽しめる、関東有数のぼたん園。
見頃は、4月中旬から5月上旬で、毎年「ぼたんまつり」が盛大に行われます。
まつりの期間中は臨時直行バスが運行されます。問い合わせのうえ、ぜひお出掛けください。
和銅5年創健と伝えられ、商売繁盛・開運の御利益があるとして有名な神社。
東松山駅から歩いてすぐのところにあり、毎年初詣には大勢の人が訪れます。
「やきゅう」という神社の名前にちなんで、バット絵馬やベース絵馬などが考案され、多くの野球選手が祈祷に訪れています。
また、境内のぼたん園が有名で、開花期には「ぼたん祭り」が開催されます。
原爆や戦争を題材とした作品が多数展示されている美術館。
「原爆の図」で有名な、水墨画家の丸木位里と洋画家の丸木俊夫妻が建てたもので、世界に平和を発信する美術館として知られています。
また、戦争や原爆だけでなく、公害問題を題材にした作品も展示されています。
東西に約1km、南北に約4kmにも及ぶ広大な敷地面積をもつ国営公園。
サイクリングコースやジョギンングコースのほか、運動広場・渓流広場・展望広場・わんぱく広場・花木園など、一日では遊び尽くせないほどの規模の公園です。
また、園内では四季折々の花や野鳥が見られ、季節ごとにさまざまなイベントが催されています。子どもも大人も、家族みんなで楽しめます。
町で最も高い二ノ宮山(標高131m)の山頂に、町のシンボルとして建てられた展望台。
展望台の高さは、21世紀からとって21m。最上階に設置された展望台からは、秩父連峰や遠く日光連山まで、360度のパノラマが楽しめます。
滑川町の自然・文化・歴史などのさまざまな情報を発信している施設。
「タナゴ館」では、国指定天然記念物ミヤコタナゴ(日本固有の淡水魚)に関する調査研究及び人工繁殖を行っています。
また、館内ではミヤコタナゴだけでなく国内の淡水魚を見ることもできます。
役場のすぐ隣に位置し、自然体験等各種イベントが行われているので、ぜひ立ち寄ってみてください。
「ふれあい農園」や「果樹農園」で、自然とふれあうことができる、なつかしい里山。
「ふれあい農園」は120区画あり、週末には農作業を楽しむ利用者で大賑わいです。
「果樹農園」のいちご狩りは、衛生的な高設栽培のいちごが甘くてとっても美味しいと大人気。
また、南北に渡って400mに及ぶ遊歩道が整備されているので、のんびりと里山と水辺の散策をするのもおすすめです。
各種体験イベントが年間を通じて行われています。
豊かな緑と清流が織り成す景観が京都の嵐山に似ていることから、町名の由来ともなった景勝地。
さいたま緑のトラスト保全第3号地として周辺樹林地の保全・整備が進められ、同地内に整備された「あずまや」の展望デッキからは、美しい渓谷の景色が眺望できます。
また、渓谷の下流に広がる広大な河原では、バーベキューが楽しめます。
国蝶「オオムラサキ」をはじめ、雑木林に生息するさまざまな蝶や生物が見られる公園。
敷地内にある「オオムラサキの森活動センター」には、オオムラサキの写真や標本が展示されている。オオムラサキは、6月下旬から8月中旬にかけて観察できると言われています。
戦国時代の城跡で鎌倉時代の武将・畠山重忠の館跡とも伝えられる国の史跡「菅谷館跡」に建つ博物館。
展示室では、畠山重忠に関する資料や、館跡から出土した資料などが展示されています。
また、年間を通じてさまざまな企画展が行われており、比企地域の歴史と文化に触れることができます。
安岡正篤創立の日本農士学校が、かつてあった場所に建てられた記念館。
安岡正篤の全著作だけでなく、生涯にわたる遺品を多数保存・展示しています。
比企地域の歴史散策のコースの途中で、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
仙元山の中腹、標高約250mにあり、名前のとおり見晴らしのすばらしい公園。
展望台に登れば、小川の町並みが一望できます。
また、全長203mのローラー滑り台は迫力満点。大人も楽しめます。
小川和紙をはじめ、県指定の伝統的手工芸品すべてを展示している会館。
展示だけでなく、和紙工房では職人による紙すきの実演を見学できるほか、年間を通じて紙すき体験ができます。
また、「工芸の里物産館」では、小川和紙をはじめ県内の伝統的手工芸品や小川町の地酒・漬け物なども販売されています。
初春には可憐な薄紫色のカタクリが咲き誇る、人気の散策コースのポイント。
散策コースは、埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち)から30分~1時間のコース。
林内には展示館兼休憩所があり、国蝶であるオオムラサキをはじめ、世界中の蝶や昆虫が展示されています。
カタクリが咲く3月下旬には、毎年地元ボランティア主催の「カタクリ祭り」が開催されます。
子どもから大人まで、体験・交流・学習しながら元気になれる施設。
キャンプ場・バンガロー・宿泊棟などの施設が充実。
小川げんきプラザにはプラネタリウムもあり(右写真)、CGでつづる美しい幻想風景を鑑賞することができる。
金勝山からの眺めは最高です。年間を通して諸々の事業を実施していますので、是非参加してみてください。
毎年7月に開催される、歴史と伝統を誇る小川町のまつり。
第1回七夕まつりは昭和24年に開催された。
見どころは、特産の和紙を使った豪華絢爛な七夕飾りで、市街地一円に色鮮やかな七夕飾りが所狭しと飾り付けられる。
子どもみこしやよさこいなど様々な催しが行われ、初日の夜には花火大会も開催されます。
小川町らしい和風の雰囲気を保ちつつ、近代的な設備を備えた町立図書館。
小川和紙や国の重要無形文化財に指定されている「細川紙」についての貴重な資料を閲覧することができる。
また、読書スペースも充実しており、畳の部屋やテラスで自然を感じながら読書できる場所などがある。居心地がよくて、ついのんびりしたくなる図書館です。
町のほぼ中央にある、緑と水にあふれる約8.4haの広々とした公園。
シンボル「時の塔」のカリヨン(鐘)の音が響き渡り、園内には安らぎの空間が広がっている。「ちびっこ広場」や「アスレチックコーナー」、スポーツやイベントが楽しめる「多目的広場」もある。
何と言っても、町の花「はなしょうぶ」の中を散策できる「ショウブ園」、全長300.5mの日本一長いバラのトンネル「バラの小径」は見応え十分です。
川越藩のお蔵をイメージした外観が特徴の農産物直売所。
町内でその日採れた新鮮な野菜や果物のほか、川島の特産物「お米」「いちご」「いちじくの加工品」などを目当てに訪れる人が多い。
川島町のお米は、江戸時代にお蔵米として川越藩に献上されていた、由緒あるお米だそうです。
川島町出身の日興證券創立者 遠山元一が、没落した生家を母の住まいとして再興した邸宅。
国の有形文化財に指定され、邸宅だけでなく庭園、美術館も見応えあり。
美術館には遠山元一の収蔵コレクションなどの古美術品約1万5千点が展示されている。
毎年3月に展示される「遠山家の雛壇飾り」のほか、年に何回か特別展示が行われます。
川島町八幡団地先の越辺川(おっぺがわ)河川敷の白鳥飛来地。
毎年10月下旬頃、ここに白鳥が北から渡ってきます。
強く美しい白鳥の姿をひと目見ようと毎年多くの人が訪れます。
なお、6年目となる平成20年から、鳥インフルエンザ問題や生態系配慮のため餌付けは中止されました。
古墳時代後期に造られた横穴墓で、穴の数は219基もあり横穴墓群としては日本最大級の国指定史跡。国指定天然記念物の「ヒカリゴケ」も見ることができる。
また、春には西側を流れる市野川沿いの桜並木が美しく咲き揃い、多くの花見客で賑わうスポットです。
美しい丘陵に囲まれ清い水をたたえる、面積約52,000平方mの人造湖。
春には約2kmの外周に桜が咲き誇り、ピンク色の花びらが水面に映える風景は絶景。
また、湖では釣りを楽しめるほか、周辺には散策路があり、ゆったりとしたひとときを過ごせます。
坂東11番の札所で、古くから「吉見観音」の名で親しまれてきたお寺。
右写真の三重塔のほか、県指定文化財の建造物や町指定の彫刻などがある。
毎年6月18日は「厄除け朝観音御開帳」が行われ、深夜から早朝にかけてたいへんな賑わいとなる。
門前で売られる「厄除け団子」を食べると御利益がありそうです。
町の特産物「いちご」が主役の道の駅。
施設内には、農産物直売所のほか、「いちごの里物産館」・「いちごハウス」・いちごの花をかたどった「円形広場」などがある。
食べたり、お買い物をしたり、お散歩したり、遊んだりと家族みんなで楽しめる。
「いちごハウス」でのいちご狩りは、1月から5月下旬頃までの土日祝のみ営業。
土づくりからこだわった「いちごハウス」のいちごは、はとっても甘くて美味しいと評判です。
鳩山ニュータウンそばにある、水と緑に囲まれた公園。
広々とした芝生広場、滝とせせらぎの水辺、ミニハーブガーデンや釣りができる沼などがある。
また、公園内にある「農業体験農園」や「農村活性化施設」では、野菜等の栽培教室・料理教室など、年間を通じて各種イベントが行われています。
鳩山産の大豆を使用した特産品の開発・加工、また地元の農産物の販売を行う施設。
施設内のお食事処のおすすめは何と言っても、鳩山町産の黒大豆をうどんに練り込んだ「鳩豆うどん」。
鳩豆うどんの他にも、鳩山町産大豆を使用した、アイスクリーム・味噌・とうふなどの商品も人気です。
宇宙航空研究開発機構(Jaxa)の施設。
展示室では、地球観測衛星の模型や、衛星からの地球の映像を見ることができる。
年間を通じて無料で見学ができるが、年に2回(春と秋)の一般公開日には、通常は見ることができない設備の公開やオリエンテーリング式クイズラリーなど、たくさんのイベントが行われます。
町の南玄関に位置する、花と緑豊かな公園。
春には、公園内にある「おしゃもじ山」に桜や町の花ツツジが見事に開花し、多くの人が花見に訪れる。
また、展望台からは町全体を見渡すことができ、遠く関東平野も一望できます。
高野倉八十八カ所の観世音菩薩や高倉八幡神社付近の散策コース。
谷津田や竹藪に囲まれた里山の風景を楽しみながら、数々の文化財を見ることができる。
高倉八幡神社の境内にあるイチイガシの大木は、樹齢約600年と言われており町指定天然記念物となっています。
国宝の宝庫と言われ、数々の重要文化財があると知られている慈光寺。
今からおよそ1200年前の奈良時代に、唐僧鑑真和上の高弟釈道忠和上によって開かれたと伝えられている。
阪東九番の巡礼としても有名であり、静かな趣をたたえた風光明媚な場所にある。
また、慈光寺周辺には霊山院や正法寺などもあり、歴史散策が楽しめます。
都心から90分で大自然を満喫できる、ときがわ町「木のむらキャンプ場」。
キャンプ場に沿って流れる清流には、ヤマメやウグイが戯れ、浅瀬は川遊びに絶好。バンガロー、貸テント、調理棟、シャワー棟といった施設も充実、オートサイトもある。
開村期間は4月から10月で、予約は3月1日から開始。毎年夏休みは予約でいっぱいの人気のあるキャンプ場です。
標高876mの堂平山山頂にある天文台及び宿泊施設。
天文台は一般に開放され、毎月2回程度「星空鑑望会」が開催されている。宿泊施設には、天文台の宿泊室のほか、珍しいモンゴルテント(ゲル)やログハウスもある。
山頂からは関東一円を見渡すことができ、絶景。パラグライダーの離陸地やアマチュア無線の移動運用地としても有名です。
今から100年以上前に建てられた民家を移築した農山村体験交流施設。
うどん打ち体験などができる(要予約)ほか、2階はギャラリーになっている。
地元の人たちが美味しい手打ちうどんを提供しています。
地元のそば打ち名人が作る、できたてのそばが食べられるのどかな山あいの自然に包まれた食事処。
また、「そば道場」では名人の指導でそば打ちの体験もできる。地元で取れたての農産物、加工品、木工品、手芸品等の販売もしています。
ときがわ町本庁舎西側の遊休農地約8,500平方mに地域活性化のため整備された、花菖蒲園。
園内には、木製の遊歩道が設置されているので、ゆっくり散策しながら鑑賞できる。
6月上旬から中旬には、約8,200株の花菖蒲が色鮮やかに咲きそろい、毎年「花菖蒲まつり」が開催されます。
雀川砂防ダムの完成に伴い、旧玉川村制100周年記念事業の一環として整備された公園。
谷川の雰囲気を味わえる「渓流広場」や野外ステージを備えた「お花見・イベント広場」があり、園内には澄んだせせらぎが流れている。
また、「展望広場」からは、遠くさいたま新都心までも眺望できます。
都幾川の三波渓谷沿いある日帰り温泉施設
地元の古民家を移設した建物は、木の香りがして心を和ませてくれる。
ときがわ町温泉スタンドから運ぶお湯も良質との評判で、大自然の中での露天風呂は開放感があり特にお薦めです。
お食事処や地元農産物などの販売コーナーもあります。
約1300年の伝統を有する手すき和紙の見学と紙すき体験ができる施設。
東秩父村で受け継がれてきた手すき和紙「細川紙」の技術は国重要無形文化財に、製作用具と製品は国重要有形民俗文化財に指定されている。
かやぶきの紙すき家屋や池などを配した庭園を眺めながら、ゆったりとしたひとときを楽しむことができる。また、施設内には、おいしい手打ちそばが食べられるお食事処があります。
約352haと、東京ドーム75個分の広大な牧草地に牛を牧草している牧場。
一部が「彩の国ふれあい牧場」として解放されており、放牧された山ヤギ・ヒツジなどとふれ合うことができる。
また、「モーモーハウス」では、畜産・牛乳についてのパネル展示やクイズのほか、アイスクリームやバターなど乳製品の手作り体験コーナーもあります。
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