前回の記事で、浅田真央ちゃんが現役の選手だった時は、優遇どころか冷遇されていたとも受け取られかねない扱いだったように思えるのとは対照的に、羽生選手の方は、組織やメディアなどから特別に優遇され守られてきたからこそ、これまで勝ち続けてこられたし、オリンピック2連覇も成し遂げられたのは間違いない、と私は書いたのですが、もう一つ、とても大切なことがあったので、付け加えておくことにしました。
それは、これまでの羽生選手の活躍は、組織やメディアからの特別な優遇があったからだけでなく、羽生選手の先輩達(男女含めて)の活躍があったからこそ、ということです。
その中でも、浅田真央ちゃんと高橋大輔選手の大活躍があったからこそ、ということです。
そして、そのことが十分にわかっていたら、羽生選手の一部のファンは、彼らに対して誹謗中傷するどころか、感謝の気持ちしか出てこないと思うのです。何故なら、彼らのおかげもあって、羽生選手はオリンピック2連覇も成し遂げられたと言っても過言ではない、と思うからです。
そして、それが、わからないということは、想像力が全くないか、あるいは傲慢だと思われても仕方がないと思うのです。
それに、そういう感謝の気持ちが欠如した言動をし続けるなら、これから先の運気が、どんどん落ちていっても仕方がない、とも思うので、十分に気を付けた方がいい、ということです。
【追記】感謝する気持ちになれないのは、真央ちゃんと高橋選手の“犠牲の上で”とも言えるので、それが、わかっているからこそ無意識に後ろめたく感じているのかもしれない。そういうわけで羽生選手がオリンピックで2連覇を成し遂げたことを心から良かったと思えなくて、感謝する気持ちにも、なれないのかもしれない、とも思いました。
私は羽生選手のファンのブログは見ないようにしているので、今は、どうなのか、わからないですが、そのことも大切なこととして、一応お伝えしておくことにしました。
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